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2019年10月に作成された記事

2019年10月30日 (水)

玉電デハ60形の製作(その10)

 JAMが終り、そのあと少々仕事が立て込んでいましたが、10月に入ってやっと一区切りついたので、玉電の製作を再開しています。JAMの前から取りかかっていたのはパンタグラフ、これは電車である以上、絶対に省略できません。

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デハ60形のパンタはこんな形です。写真は荻原俊夫様からご提供いただきました。70形や80形のPT52とは異なり、下枠は2本、台枠の形も違っています。いずれにせよ、自作しないといけません。パンタの自作は数十年前に一度やったことがあります。上枠を曲げる治具を作ったにも関わらず、畳むと微妙に捻れてしまったので、それ以来、なんとなくパンタの自作は敬遠していました。ところが、最近の原鉄模型スクールでK村師匠が自作を指導したところ、なんと金属工作は素人に近い生徒さん3人が、そこそこ形になったものを作り上げてしまったのです。これは正直驚きました。と同時に、講師としてはそれ以上のものを作らなければいかんというプレッシャーも重くのしかかってきたのです。
*K村師匠のパンタ自作ガイドは、はぐるまやのホームページ(はぐろぐ)に掲載されています。

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台枠はこんな形になります。

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半端の真鍮板から組立て台を作りました。ここまでは8月中に進行、9月になってからは細かいパーツを作っていました。

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関節金具を取付けた下枠、上昇用バネ受け、イコライザー受けを嵌込んだ主軸。関節金具、受けともなかなかイメージが掴めず、一度
作り直しています。

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あまり難しく考えず、工作を進めます。簡単なスペーサーを挟み、下枠の幅を決めました。

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右はシュー取付け金具を通した上枠。集電シューはかなり厚みがあるので、1
mm厚を2mm幅に切出し、摺板部分を残して0.7mmくらいに削り、さらに両端を少しずつ薄くしました。

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上枠を曲げて下枠に嵌込んでみました。まぁまぁよさそうです。畳んだ時、上枠が捻れず水平になるよう、長さ(曲げの位置)を少しずつ調整します。OKとなったらタスキをハンダ付け。横棒は関節に近いので、これに熱が回らないよう、低温ハンダで付けました。

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左右の台枠を
固定する横梁。K村師匠の作例は縦横3分割ですが、ハンダ付けでバラけないよう一体化しました。これも寸法を間違えたりして三度目の正直です。左右は1mm強折曲げ、アングル状にしています。

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横梁をハンダ付け。上昇用バネは0.4mmの燐青銅線を2mmのパイプに巻付けて自作。出来合いの細いバネよりだいぶ実感的だと自画自賛しています。

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車体に乗せてみます。大きさはこんなもんでしょう。

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いろいろな角度から眺め、一人でニンマリしています。

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イコライザーも取付けました。本物も路面電車用のパンタはバネとイコライザーが1本ずつです。

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折り畳んでもまぁ見苦しくない範囲に収まりました。一晩おいて明日またじっくり眺め、問題がなければ折り畳み用フックを取付けて完成です。

2019年10月27日 (日)

76万アクセス

 昨日(26日)の夕方頃、76万アクセスに達しました。

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76が付く形式といったらこれ、クハ76です。本家の横須賀線で、
昭和40年の撮影だからまだ113系は東海道線だけの時代でした。編成はサロ1両込みの6連に統一され、ラッシュ時は2本併結の12連になっていました。

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スカ色のカラーはこれしかありません。地元、中央線のいわゆる山スカというやつで、72系と混結になっています。

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阪和線の鳳です。直行というのは現在の区間快速に相当します。初めて行った関西で、暑い夏の日でした。

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阪和快速色はこんな色でした。だいぶいい加減な発色ですが、スカ色とは違うのはわかると思います。前の写真が昭和39年、これは昭和43年で、直行のデザインが変わっていますね。

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新潟色ではこれ1両の全金車。アルサッシとのコントラストが絶妙でした。ほかに76の付く形式といったらED76があります。九州で見た覚えはあるけど、写真は撮っているかどうか。探している時間がないので、今回は割愛します。

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760、7600に拡大すると、こんなのが出てきます。東急7600系、7200系の一部3連化で余ったクハをVVVFの電動車に改造したもので、厳密にいえばデハ7650形とクハ7600形です。写真の3連の最後尾はデハ7200形で、VVVFと界磁チョッパのオールM編成です。

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京急700形はサハが770形ですが、15本目で799に達し、16本目以降は形式より若い車号になっています。写真のサハ760は20本目で、浦賀寄りから739-769-760-740となります。

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最後はちょっと珍しいやつ。神戸電鉄のクホ760形です。2005年の撮影で、この頃は鈴蘭台の側線に留め置かれ、踏切からベストアングルで撮影できました。
 このほか、東京地下鉄7000系、相鉄7000系、京阪7000系、阪急7000系にも7600形が存在しますが、いずれも中間車なので(ちゃんとした写真を撮っていないから)割愛します。

2019年10月25日 (金)

最近の代々木八幡と下北沢

 もうひと月ほど前になる9月26日、鉄分補給で小田急の代々木八幡と下北沢の様子を見に行ってきました。

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まずは代々木八幡、下り線側の旧駅舎は完全になくなっていました。

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下りホーム跡、跨線橋があったあたりです。

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下り線の新宿寄り、この僅かな隙間にホームがあったとは信じられません。

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上り線側の仮改札口があったあたりです。

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小田原寄りは山手通りに直結する通路となる桁がほぼできあがっています。

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振向いて新宿寄りを見たところ。

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駅前通りから。階段の右にあった八幡そばはどうなったのだろうか。

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道路から見た連絡通路。屋根は設けられないようです。

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山手通りへの階段から。

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まだ山手通りとはつながっていません。通学している頃にこれがあれば便利だったのに。

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北口(上り線側)も正規の位置になりました。代々木八幡はこのくらいにして、下北沢に行ってみましょう。

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かつての南口はなくなって、北側への立派な
跨線橋ができています。以前は2人がやっと擦れ違えるくらいの狭い橋でした。

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南西口と東口を結ぶ通路。

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東口に出る前の通路に壁画のようなものができていました。タイルを使ったレリーフといえばよいのかな。

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SE車のオデコのカーブ、なかなかよい感じに仕上がっています。

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東口を出てみます。小田急と京王の改札口が完全に分離され、小田急は青(ロイヤルブルーか)、京王はピンクで色分けされています。

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3月16日からこうなっているとは知らなかった。

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外観はこんな感じ。アミダくじみたいなガラスの壁は何を意味しているのか、ようわかりません。井の頭線の電車が見えないようにする衝立なんだろうか。

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井の頭線の線路の下が京王の改札口(中央口)になります。

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改札ゲートはかなり広々としています。

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振返った位置に小田急の改札口があります。主に乗換え用なのでゲートの数は少ない。いやいや、ちょっと見ない間に随分変わっていました。

2019年10月19日 (土)

相鉄100年展、ひっそりと開催

 11月30日の都心乗入れも目前に迫り、先日は20000系のローレル賞授賞式やら、7000系お別れの撮影会など、このところ話題の多い相鉄(相模鉄道)ですが、同じ横浜のよしみということで、原鉄道博物館でも今月9日から「相模鉄道100年展」が開催されています。

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三井ビル1階の通路部分。12000系の詳細な図面が展示されています。最初は原寸大でと考えたのですが、大きすぎるので1/2サイズにしました。

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今月27日まではこれも開催中です。左側にももう一列、展示があります。

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原鉄の会場はいつもの多目的室です。期間は12月23日までなので、慌てて来館する必要はありません。

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入ってすぐ右、昭和30年代の写真が並びます。方向板は本厚木なんていう懐かしいのが残っていました。小田急乗入れ末期には青地に白抜き文字だったと記憶しています。

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手前のケースは電機の社紋と電車に付いていた相模鉄道のプレート。黄色のやつの裏はその前の塗色である青緑が残っていました。右のケースはダイヤグラムで、一番古いのは昭和23年2月現在のもの。列車番号にRTが付く進駐軍専用列車も記載されています。

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コーナーのクロスシートは9000系のものです。ずっと倉庫で埃を被っていて衛生上の問題があるため、座れません。

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銘板、車号、メーカーズプレートなどがワンセットになっています。

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長いケースに
は5000系の解説書を展示。これは私が一昨年かの相鉄フェアで買った復刻版です。

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左側壁面は車両解説のパネル、右は実物のパーツとヘッドマークなどが並びます。スクリーンでは二俣川~新宿間の前面展望、20000系ができるまでなどを上映しています。

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反対側から見たところ。

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運転台は6000系、手ブレーキは電機のものです。
実はこの相鉄展、まだプレスリリースを出していません。というのもこれに合わせて1番ゲージで12000系4両を製作中であり、11月14日に大レイアウトで出発式を行う予定なのです。今月末には業界や原鉄のご縁のある方へのご案内が届くはずなので、当日はぜひともご参列を賜りますよう、お願いする次第です。

2019年10月15日 (火)

台風直撃、それでも模型は走る

 誰が雨男か、あるいは嵐を呼ぶ男だったのかはさておき、関東合運の事前準備となる12日は台風19号が関東を直撃という、かつてない最悪のコンディションとなりました。当日朝のニュースでは地元の中央線快速が12時頃に運転取りやめ、大宮からのニューシャトルも13時以降はどうなるか知らないよという状況なので、余裕をみて9時半頃に自宅を出ました。幸い途中での乗換えも大きな待ち時間はなく、11時30分頃、けんかつに到着しました。

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けんかつの西側は吹き抜けで、機材はここから搬入します。しかし、運送屋がこの天候では安全な輸送を保証できないということで、本日の輸送は中止。いくら待ってもJORCの機材は到着しません。

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体育館に入って受付をすませます。いつもより人が少ない感じですが、それでも8割方のクラブは線路敷きの真っ最中でした。

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H5さんの13mmレイアウトはもう準備完了、ヤードには車両も並んでいました。

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JORCの場所はほぼ定位置となっている2階のセミナーホール1。相部屋となる鉄道友の会のメンバーにより、すでに椅子は片付けられていました。それだけでも年寄り集団には助かります。ありがとうございました。

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まず最初にやることは、雨で濡れた靴を乾かすこと。そのためにドライヤーも用意しました。これは塗装後の車体を乾燥させるために買ったものです。濡れた靴下も履替えます。

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靴が乾かせたら昼飯。食堂の入り口付近は雨漏りしていました。

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事前準備は4人でかかる予定でしたが、私以外は来られないことが判明。食後のコーヒーがすんだらテーブルの移動に取りかかります。17時までに終わらせればよいので焦ることはありません。少し奥に寄ってしまいましたが、16時半頃には形になりました。

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本日の泊まりはこの部屋。4人だと大抵は洋室に当たります。今夜は1人だけなので、貧乏人には広すぎて落ち着きません。夕食が17時からに繰上がったので、まだ寝るには早すぎます。顔馴染みのいる部屋にお邪魔して時間を潰しました。台風は熱海付近に上陸したとかで、雨と風は19~21時頃がピークでした。

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一夜や明ければ台風一過の晴天。でも、部屋から見える田圃の様子がいつもと違います。もしかして水が溜まっているのか。

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朝食の前に様子を見に行きました。左の建物がけんかつ。一部、刈取り前の稲が残っています。水深は50cmくらいでしょうか。

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同じ位置の反対側。何回も来ているけどこんな光景は初めて見ました。通りがかった地元の人の話では、「毎年一度くらいは水が出るけど、今年はまだ少ない方だね」ということでした。
*本来の状態はこちら

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けんかつに戻って、もうすぐ食堂もオープンします。初日の朝は人数も少なく、個人的にはこのゆったりした雰囲気が一番気に入っています。

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9時前、まだJORCの機材は到着しません。

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体育館はオープンしました。

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予定どおり、11時に開通式。ことあと、機材が到着しました。途中、通行止めなどがあり、かなり回り道を余儀なくされたそうです。
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4人で線路敷きに取りかかり、13時頃に開通しました。

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今回は荷物をひとつにまとめるため、持ち込んだ車両はこの2両だけです。

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やっといつものペースに戻り、一息つきました。体育館脇にあった強冷却の自販機。

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17時前に全員が体育館に集まり、恒例の記念撮影。

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昨日の天気が嘘のような夕焼けです。このあと、18時からは懇親会。綺麗な満月も見られました。2日目はまた天候が崩れ、長い傘を持っていても違和感なく帰宅。波瀾万丈の3日間でした。

2019年10月12日 (土)

出かけます

 かつてないくらいの大型台風が関東に接近していますが、電車が動いているうち、埼玉のど真ん中に向かいます。まぁ、昭和の初めに建てられた我が家にいるより安全かも知れません。

2019年10月 9日 (水)

今月末で休止、上野動物園のモノレール

 上野動物園のモノレールが今月末で営業休止となるので、最後の撮影に出かけました。上野動物園の東園と西園を結ぶモノレールは上野懸垂線というのが正式な名称で、遊戯施設ではなく地方鉄道として1957(昭和32)年12月に開業しました。現在の車両(40形)が4代目になりますが、老朽化により10月31日限りで休止。車両の更新はかなりの金額となるので、モノレールとして復活する可能性は低いようです。

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モノレールを動物園の外から撮れるのはここだけ、かつては都電が走っていた道路です。その昔は都電と絡めたカットも撮れたのですが、今は東園~西園を結ぶ歩道橋に邪魔され、こんなアングルが精一杯。まともな写真を撮ろうと思ったら、動物園に入らないといけません。

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上野動物園の正門です。さて、撮影料としていくら払えばよいのだろうか。

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大人600円、65歳以上なら半額の300円、だーけーどー、今日、10月1日は都民の日なので、年齢に関係なく無料で入園できるのです。

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入るとすぐ右がパンダ舎、こんなところで30分以上も待てません。

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モノレールの位置を確認しましょう。右の矢印が東園、左の矢印が西園の乗り場です。

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モノレールも簡単には乗れそうにありません。40形は仕事で乗ったことがあるから、今日は撮影に専念します(決して片道150円をケチったわけではない)。

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乗り場は行列が取り巻いています。右から入り、手前で線路を渡って左側から乗車するようです。

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営業キロは300m、ほぼ7分間隔で運転されています。桁を基準に構えていると、予想外に車体は低い位置になります。

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台車のアップ。2両は台車同士で連結され、車体に連結器はありません。

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集電装置は各車の連結面寄りにあります。電気方式は直流600V。

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木立に邪魔され、まともに編成全部を収められる場所は限られます。道路を跨ぐイソップ橋は西園側がスロープになっているので、高さを変えていろいろなアングルが選べます。

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右下は新しいパンダ舎になるそうです。

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インカーブは支柱が邪魔して、絵的にはいまいちです。

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西園側はすこし直線がありますが、ほとんど真っ正面のアングルになってしまいます。

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このアングルはデビュー間もない頃に撮って、RAIL FAN(鉄道友の会の会報)の表紙にしました。今はだいぶ木が伸びて大きくなく、撮りにくくなっています。

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なんとか2両が収まるのは、木立を抜けるほんの一瞬です。

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西園の乗り場。こちらの方が広々としています。

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その近くで下から煽ってみました。車体の下にもいろいろと書かれています。

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もう一度イソップ橋から狙ってみます。

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この下に都電が走っていればなぁ。

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なかなか決めの1枚が撮れませんが、熱中症にならないうちに引き上げましょう。

2019年10月 6日 (日)

75万アクセス

 9月30日の朝方、アクセスが75万に達しました。今回は少しハイペースだったようです。

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75といったらまずこれでしょう。交流電機のED75。2008年3月、黒磯です。電源を問わず、電機では1形式で一番両数が多いのですが、首都圏の外れまでしか来ないので、あまり写真はありません。

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これは平機関区。平から先の電化が完成する前に蒸機を撮ろうという鉄道友の会のバスツアーで訪問しました。ゆうづるのヘッドマークを付けたC62をターンテーブルで回してくれるので、電機にカメラを向けていたのは私だけでした。このほかに博多であさかぜの先頭にたっている300番代もありますが、スキャンしていないのでいずれまたの機会にお目にかけます。

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電車だったらサロ75ですが、スカ線時代にそれだけをピックアップした写真はありません。クハ75を最初に見たのは昭和42年、高崎でした。乗りものニュースからの転載ですが、私が撮影した写真です。そういえば、飯田線でまだスカ色のままのカラーがあったな。

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車号で75といったらこれ。玉川線最終日の昭和44年5月10日、もう終電間近です。これでOER3001さまへの義理を果たせました。

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次は75絡みの形式。相鉄7000系の海老名寄り先頭がクハ7500形です。2014年5月、特急が新設された時です。この車両は今年の8月5日付けで廃車になっています。7000系の初期タイプは8連2本が残っていますが、10月一杯で引退と発表されています。

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新7000系と呼ばれるグループ。VVVFになったので車号が50番代になっています。これはまだしばらく残りますが、4M6Tなんで加速が悪く、空転も出やすいことから、乗務員には不評だそうです。

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もうひとつは都電の7500形。引退間際に1両がこんな色になりました。PR相互乗り入れとかで、阪堺のモ161形のイメージです。

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本来の7500形は昭和38年に20両が新製され、すべて青山車庫に配置されました。軌道改良された青山通りでは、車の少ない時に60km/hのスピードメーターを振り切っていたという伝説の持ち主です。写真は青山車庫が廃止された翌日の昭和43年9
月30日で、7501~7510が荒川、7511~7520が柳島に転属しました。最終的には全車が荒川に集結し、ワンマン化、冷房化、バリアフリー化などの改造が行われています。

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シグ鉄さまのご要望により、名鉄7500系の画像を追加しました。2005年8月で運用離脱直前の頃です。

2019年10月 5日 (土)

今年最後の関西遠征(その3・完)

 9月29日(日)、今日もこれ以上ないという晴れ。結局、天気予報は3日間全部外れでした。担当者出てこい、しばいたるわ。出番のない折りたたみ傘をリュックに押し込み、さぁ今日はどこに行こうか。取り敢えず電車に乗ってから考えよう。

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新今宮で201系にご対面。もう残っているのはこの色だけ。次に来た時には電機子チョッパの音を録音しておこう。

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大和路快速に乗って福島で下車。環状線の高架の北側に安治川口からの線路が降りてきます。

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同じ位置で振返ったところ。浄正橋踏切というそうです。線路は環状線から離れ、東海道本線の下をくぐって北に延びています。

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10分もしないうち遮断器が降り、「はるか」が通過していきました。それにしてもこの駅、大阪のとなりでいきなり福島はどうよと思います。近鉄の南大阪線で長野という行く先出している電車があるけど、正式には河内長野だし、なにわ福島とか区別しないでいいんだろうか。

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余計なことは考えず、線路に沿って歩きます。東海道本線をくぐった先はR300の急カーブ。

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その先が西梅田一番踏切です。

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10年ほど前はこんな列車も走っていました。阪和線からの新大阪行き快速、カメラのデータでは6:16になっています。これを撮るため、大阪に早めに着くドリーム号に乗りました。

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今は「はるか」と「くろしお」がかなりの頻度で通過していきます。ゴミゴミした風景は10年たっても変わっていません。

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踏切を通過する「くろしお」。これは287系というらしい。最初っから薄汚れているような色してます。

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「はるか」も通過。これはいつ見ても真っ白けで綺麗です。いつもならこれでハイ終わり、ですが、今日はこれからが本番。大阪駅まで歩き、大阪ステーションシティの11階に上がります。

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ここから新大阪に向かう線路が一望できます。手前はかつて梅田貨物駅だった所で、今は再開発の真っ最中です。このあたりは留置線が数本あり、207系が止まっていました。朝方のおおさか東線直通快速が一休みしているのでしょう。

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カメラを少し右に振っています。左端が新梅田シティに抜ける地下道の入り口で、そこから列車が撮れそうな気がします。トコトコ歩いてみましたが、しっかり囲いがあり、カメラを出す隙間はありません。

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また長い「はるか」が来ました。6連と思っていたので、フレーミングがギリギリです。

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「はるか」と207系のツーショット。

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207系が新大阪方面に戻っていきます。

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さらにカメラを右に振ると、阪急の中津が見えます。手前を通過するのは8000系でしょう。レンズは200mm相当。

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280mm相当にしてみたら、5000という車号が読めました。5000系の神戸線運用は1本だけです。

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今度はステーションシティの向かいにあるグランフロント大阪南館の9階に上がってみました。こちらは人も疎らです。オーシャンアローは来ないなぁ。

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このあたりの線路は地下に潜り、手前の道路に沿ったあたりに新駅ができるそうです。駅名は梅田北(略してウメキタ)なんて噂されているけど、そんなんじゃまた外国人にわからくなりそう。大阪北でいいんじゃないかな。

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さらにもう1枚。暑いし貨物は来ないから、このへんで切り上げましょう。

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工事の概要はご覧のとおり。西梅田一番踏切はなくなるけど、福島の浄正橋踏切はそのままなんですね。あそこを南海のラピートが走るのは、ぜひとも撮影したい。→→→ 私の勘違いでした。なにわ筋線はずっと地下を走ります。

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次はなかなか真面目に撮影する機会がない地下鉄御堂筋線を狙ってみます。お手軽撮影地と行ったらここ、西中島南方です。どの線でも幅を効かせている20系ですが、なかなか馴染めない顔です。誰かが懐中電灯っていってたかな。

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大阪シティマラソン応援のラッピング。編成中の3両だけです。駅や車内ではランナーにならないようにと書いてあります。

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実は本命はもう3本しか残っていない北大阪急行の8000系なのです。そのうちの2本と出会ったのに、2本とも被られました。

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リニュアルしていない10系は2本だけ。これは間一髪でセーフでした。

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最新の30000系。20系に比べると随分小顔に見えます。ここは被る確率が高いので、これ以上粘るのはやめておきます。

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一駅乗って新大阪で下車。それにしても3駅目で230円は高いなぁ。新大阪でこちら側に降りたのは初めてです。サロンカーなにわがポツンと止まっているのも定石どおり。青春Mさんのブログを参考に、行ける所まで行ってみよう。

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10分弱歩くと貯水塔が見えてきました。もうネタは割れているんで、わざわざそこまで行く必要もないでしょう。

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公園の外れに防空壕の入り口みたいなんがありました。暑いからこの中に逃げ込みます。

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おぅ、これもブログに出ていた地下通路。田町の提灯殺しのガードより高さもあるし、そのせいか自転車は結構スピード出してます。

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反対側から一回りして新大阪に戻ります。このまま新幹線に乗ってもいいけど、北急の8000系を撮り損なったまま帰るのは気分が悪い。来年2月まで3本残っている保証もないし、ここはもうひと頑張りしないと、あとあと悔いを残しそうです。これからの時間で確実に撮れる所といったらここ(桃山台)しかありません。10系でもVVVF改造されて10A系になったやつは、もうしばらくは安泰でしょう。

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数本後に8000系が戻ってきました。光線状態も申し分なし。最初からここにすればよかったのに。さぁ、新大阪始発の「のぞみ」で帰ろう。

2019年10月 3日 (木)

今年最後の関西遠征(その2)

  9月28日は本来の目的である関西合運に参加します。あべのハルカスが間近に見える駅から大阪環状線内回りに乗り、京橋で京阪電車に乗換えます。

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この日も天気予報は見事に外れてドピーカン。せっかくなんで外回りホームに移り、ちょっと撮影タイムとします。関空/紀州路快速の225系5000番代。阪和線は快速も普通も2/3くらいがこれになっています。

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古参の221系は関西本線の主力。今見てもいい車だなと思います。

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201系を置換えた323系。本線の普通は4ドアなのに、駅間の短い環状線が3ドアというのは理解しがたいところですが、実際にはなんとかなっているようです。223系の0番代、2500番代を待っていると約束の時刻に遅れるので、ここらで切上げます。

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京橋から特急に乗れば、次が枚方です。何度乗っても8000系の特急は別格ですね。プレミアムカーもそこそこの乗車率のようでした。

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鴨東線開業と8000系デビュー30周年のマークが付いています。もう30年か。

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そのとなりでは2600系の一番古い顔同士が並んでいました。この車体はもうそろそろ還暦じゃないかな。

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枚方ではブリキ大王さまの秘宝館を表敬訪問し、車に便乗して私市に向かいます。JORC関西は舞台の上でエンドレスは1本。テーブルを並べた展示・お喋りコーナーが賑わっています。

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手ぶら参加は気が引けるので、JAMの時から進んでいない玉電を持っていきました。来年は走らせよう。

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体育館のほぼ全景。左上がゼネラルトレインズクラブ、左端は京都トンネルクラブ、右上は鉄道模型同好会どうりん、右下のやたら場所を取っているのが13mmゲージ同好会です。カメラの下あたりが関東からのオジサン集団の溜まり場になっていました。

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体育館2階の日本トロリーモデルクラブ。ここは冷房が効いていて快適でした。17時で運転は終わり、18時から懇親会になります。いつの間にか中庭にテーブルが出され、ここにたむろする顔ぶれは毎年ほぼ同じです。今回は野外集会も20時で終了、グリーンビレッジ内に2次会の部屋も用意されていますが、私はそこまで深入りせず、大阪市内の定宿に戻りました。

*9月30日にアクセスが75万を越えましたが、関連記事は関西遠征(その3)のあとにアップします。

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