小田急向ヶ丘遊園駅 リニューアル
平成最後のブログはこれで締めとします。小田急の向ヶ丘遊園駅が4月1日にリニューアルされたそうなので、大和まで行く用事があった19日、途中下車して眺めてきました。
リニューアルされたのは南口の駅舎ですが、連絡通路もこんな具合になっていました。灯具の色が少し派手目かな。昼間で点灯していなかったから、電球色かどうかは確認できません。
南口の駅舎。駅名の表示が地味ですね。
別の角度から。ビルに囲まれ、随分と小さく見えます。カメラの位置はかつてのモノレール乗り場に近いあたりで、さらに昔はこの左手に豆電車の車庫がありました。
せっかく降りたので北口も見てみます。登戸寄りの踏切への道路はものすごい番地で、道の反対側は2900台でした。
開業時の面影を伝える北口の駅舎。2段になった屋根はマンサード型というそうで、以前は玉川学園前、渋沢、新原町田、本厚木、大秦野、新松田もこの様式でした。よく見ると赤丸部分は小田急の社章になっています。*oer3101newseさまのご指摘により訂正しました。
この角度だと屋根の形がよくわかります。この駅舎も原型をそこなわずにリニューアルされるそうです。かつては駅前広場が狭く、この右手奥にバスの向きを変えるターンテーブルがありました。
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