京急の干支電車
16日(水)は午後から原鉄に出勤だったので、行きがけの駄賃に京急大師線の干支マーク付き電車を撮影してきました。
京急川崎で下の大師線ホームに行ってみると、1500形が停車中。前面はしっかりマーク付きです。このマークは2月の立春くらいまで掲出されていますが、取り付け枠を引っかけられる1500形に限定されます。
マークのデザインは全部で4種類あるようです。これは川崎寄り。
同じ編成の小島新田寄り。
時間に余裕があったので、定番の港町まで行ってみます。この編成はマークの取り付け位置が逆でした。
後追いです。これの前に通過した京急川崎行きが別のマーク付きだったので、戻ってくるのを待ちます。
来ました。120周年記念の色違い編成です。マークは沿線の小学生の応募作品ですが、淡い色調なので順光だと飛んでしまいます。
後ろは別の作品。1000形らしき電車の運転席に猪が乗っています。ひととおり撮れたので原鉄に向かいます。しかし、ちょっと時間を読み違え、昼飯の時間がなくなりました。
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毎年恒例の干支列車撮影ですね。楽しいです。トーシローの質問ですみませんが、大師線の列車は一両ごとに塗色が違うのですか?
投稿: ぼっちぼち | 2019年1月18日 (金) 20時16分
ぼっちぼちさま、
色違いは開業120周年の1521編成だけです。主に大師線の運用に入れていますが、たまに本線運用もあり、120km/h対応なので快特や特急の増結に使用されたこともあります。
投稿: モハメイドペーパー | 2019年1月18日 (金) 22時53分
これはまた時間と運賃の有効活用ですね、お疲れ様でした。
で、昼食は銅されたのでしょう?
ま、1回抜いたってどうということはないと思いますが。
投稿: OER3001 | 2019年1月19日 (土) 15時58分
OER3001さま、
15時半くらいに解放されたので、同じビルの中にあるコンビニで当座の空きっ腹をしのぎました。力仕事ではないから、1回ぬいたくらいで大勢に影響はありません。
投稿: モハメイドペーパー | 2019年1月19日 (土) 16時30分