« 南海高野線とケーブルカーに乗る(その2) | トップページ | 地方私鉄1960年代の回想 を見てきました »

2018年10月 1日 (月)

スペシャルメニュー?の蕎麦2題

 10月1日は都民の日、その昔はカッパのバッジを付けて1日中都電と都バスを乗り回していました。都内の公立学校は休みになり、女子高生は共同募金に駆り出されます。今年は台風の影響なのが、駅頭では見かけませんでした。
 このブログは本日の0時過ぎ、アクセスが61万を越えました。が、それに引っかけた画像は探すのが面倒なので、今回は報告だけにしておきます。関西のネタはまだ数件ありますが、ちょっと時間稼ぎに蕎麦ネタでつないでおきます。

Dscf5398まずは箱根そばの「金目鯛と舞茸そば」、500円也。ご覧のとおり、金目鯛と舞茸はそこそこの大きさで、まぁ500円という値段も納得できます。限定メニューなのか通年メニューになるのかは確認していません。

P9285690次は、ゆで太郎の「ざる中華」、390円也。夏限定メニューかと思われますが、9月末でもまだ食べられました。同じ物がJRのあじさい茶屋系列では420円でしたが、これは8月いっぱいで終了したようです。

P9285689これが現物。代々木店に13時頃入ったら昼飯組がまだ10数人待ちで、出てくるまでに10分以上待たされました。そばは標準的な縮れ麺、日本そばのつゆともよく合いますが、個人的には擂り胡麻をたっぷりかけたいところです。10月以降も販売されているのかは未確認、同じ値段のかき揚げそばより満腹感があるので、通年メニューになってもよさそうに思います。

« 南海高野線とケーブルカーに乗る(その2) | トップページ | 地方私鉄1960年代の回想 を見てきました »

雑ネタ」カテゴリの記事

コメント

「金目鯛と舞茸そば」の広告は見ていましたが、「やまかけ蕎麦」470円に負けて試してません。今度試してみましょう。「ざる中華」390円は日高屋の「中華そば」390円にぶつけているのかな?

ぼっちぼちさま、
思い切ってあと30円、投資してみてください。中華そばはあじさい茶屋でも390円で出しています。駅そばでは400円を切るかどうかが重要なポイントです。

おろし焼さばめし、いったいどんなクイモノなのだろうか・・・

シグ鉄さま、
焼いた鯖に大根おろしが添えられているだけだと思います最近の。立ち食いそば屋は客単価をあげるため、カレー、カツ丼、天丼などとのセットメニューに力を入れていますね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: スペシャルメニュー?の蕎麦2題:

« 南海高野線とケーブルカーに乗る(その2) | トップページ | 地方私鉄1960年代の回想 を見てきました »

2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  
フォト
無料ブログはココログ