千駄ヶ谷と飯田橋の近況

　先々週の土曜、E257系を撮りに行ったときの副産物です。

まずは千駄ヶ谷。代々木寄りの先端部は目立った変化がありません。

カメラを振って信濃町寄りを見てみます。このあたりもそんなに変わっていません。

７号車（代々木寄りから４両目）あたり。だいぶ丈夫そうな鉄骨が組まれています。

ホームのほぼ真ん中、５号車の位置から。工事用車両の置き場になっているようです。常温の自販機があったのはこのあたりだったかな。

信濃町寄りの４両分くらいは新しいホームができあがっています。架線柱が随分高いな。コンパウンドカテナリー張るわけじゃないだろうに。千駄ヶ谷はここまで。

飯田橋。市ヶ谷寄りの長いスロープ通路があった所です。茶色の太い桁は連絡通路になるのだろうか。

同じ位置の反対側。線路の手前が外堀から神田川への水路です。

牛込橋に直結した新しい駅舎の骨組みができつつあります。手前は旧駅舎を支えていた柱で、いずれ撤去されるでしょう。

牛込橋の上から見てみます。緩行線下りの真上です。

上り線の上から。ホーム幅がほぼ一定なので、上屋の骨組みも単純な形です。

帰りがけに下り電車の最後部から撮りました。いろいろと邪魔物が映り込みますが、運転室なので仕方ありません。

牛込橋から先のホームは６両分くらいの感じです。