西武多摩川線に寄り道
本日(31日)、別の用事で京王線に乗った帰り、武蔵野台で降りて畑の中を歩くこと5分ほどで到着したのはここ。
西武鉄道多摩川線の白糸台です。踏切から車庫を覗くと赤電色が昼寝しているのが見えます。ということは、青いの(近江鉄道の湖風色)は動いているわけです。
踏切脇の日陰で待つこと7・8分。おぅ、いきなり本命登場、京王も重なるオマケ付きです。
交換の是政行きは101系オリジナル色。
ならばとズームを少し引けば、やや強引ながらも3色揃いが画面に収まりました。
ここでの編成写真は4両ぎりぎり。踏切のセンサーに引っかからないよう少し早めにシャッターを切ったら、オデコに架線ビームの影が落ちてしまった。
12分後は黄色と白の組合わせ。
もう一度、赤電にも加わってもらいます。
さらに12分後、青いのが戻ってきました。
今度は架線ビームに気をつけて、と思ったら一瞬遅く、障害物センサーがスカートに引っかかってしまった。30分そこそこの多摩川線訪問はこれで終わり。なお、私鉄車両編成表2018の近江鉄道の項(118頁)で「潮風(うみかぜ)号」としているのは誤り、「湖風(うみかぜ)号」が正当です。
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