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2018年4月12日 (木)

京急川崎のパタパタ

 駅のホームにある発車案内。これもよく見るといろいろなタイプがあります。

P9252257現在、まだ主流といえるのがLED方式。これはその基本ともいえる3色表示です。LED素子は赤と緑の2色で、同時に点灯させると黄色になるという仕組みです。

P3232349こちらはフルカラーLED。大きな駅なんかはこれが多くなっています。いずれにせよLEDは点光源の集合体なので、書体の細かい表現などに制約があります。

Pb021000最近増えつつあるのが液晶式。これも厳密にいえば点光源ですが、LEDに比べれば桁違いにクッキリ、ハッキリです。京急も品川はこれに変わっています。

P4042653それとは対照的に、京急川崎の本線ホームにある発車案内は、なんと超アナログなパタパタ式なのです。

P3152307表示部分をアップしてみます。各文字が横に2分されていて、これを回転させると文字が変わります。その昔の京成や東武東上線の電車についていた行き先表示を機械化したと考えればよいでしょう。正式な名前は多板式表示装置とでもいうのでしょうか。

P3152309これのおもしろいのは表示が変わる時。LEDや液晶のように1発では変らず、途中にいろいろな表示が出てくることです。ここは上りホームなのに、2段目には浦賀が出ています。

P31523101コマ撮りではなかなか決まらないので、連写にしてみました。三崎口・新逗子なんて併結、あったかな。

P3152326_2印旛日本医大という行き先も川崎ではあり得ない。右の備考欄は前4両品川止まりとなっています。

P3152328京急久里浜・浦賀というのは、横浜方面からの空港特急が運転されていた頃にあったかな。この装置、数字は10種類あればよいけど、行き先は何コマまで表示できるのだろうか。細かい表示までは目で追えませんが、連写したのをあとからみれば、意外な発見がありそうです。

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コメント

バタバタですか! さすが目の付け所が鋭いですね。
しかし、名鉄名古屋では未だにブラウン管TVの様な画面が・・・

シグ鉄さま、
これは理屈抜きに見ていて楽しいし、飽きません。その昔、東京駅の長距離ホームにあったのは、縦軸で横方向に回転するタイプでした。

パタパタパタパタカシャカシャカシャカシャ
撮影されてるお姿を見てみたかったです(爆)
フィルム時代ではまずできませんね

青春Mさま、
小さいカメラで目立たないように撮影しています。この週末、ホームにご同類が増えるかも。

京急にパタパタ式が残ってるとは知りませんでした。
南海難波駅には確かまだあったような~

Cedarさま、
南海にもあるというのは噂に聞いています。メンテは大変だろうけど、見ている分にはおもしろいです。

ご無沙汰しとりますつーか、書き込むのは本邦初めてか・・・・。
京急川崎の本線ホームのパタパタは時計の下にプレート有りますけど、私の古巣の鶴見の会社のやつですね、昔埼京線開業時に使用されたボードと基本は同じで、製品としての機能分類は「フラップ」式と呼んでまして最近まで地方空港などでは新規に納めてました。一枚毎の部品は割りと柔軟性があり団扇代わりになるくらいですがそれぞれはマグネットになっていて会社では余った奴や不要のを貰ってきてスチール机のクリップ代わりに使ったり、暇な奴はこれで出張先を組み合わせ表示してましたね。
 製品の特徴としてLED等に比較して、定型文字によらない柔軟性を持った表示や、停電時も表示可能なんて、なんか負け惜しみなんだか判らない点をカタログでうたってたりしてました。最近でも本体フラップで+文章案内なんて言うのも出来ました。

 個人的には、JR-Eの2段式のLED表示の下段に次発の行き先部分に延々と"ただいまJRでは・・"などと役にも立たない案内を流すため次に来る高尾行きはどっちのホームなんだよ!みたいになる東京駅中央線ホームの案内の様な事がない機能のシンプルさが良いかなと・・・・。

パタパタ式、本当に見ていて楽しいですね。
空港のやつも面白いです。
引っかかったり、行きすぎたりしないんでしょうか?といつも心配になります(^.^)

煎茶さま、
初書込みでも記念品は出ません。確かに写真を拡大してみたら会社名が入っていました。停電でも使えるということは、横っちょからクランク棒突っ込んでグリグリ回すのだろうか。

Chitetsuさま、
急いでいる時には見ない方がいいです。電車の表示幕は時々狂っているのもあったけど、これはかなり信頼性高そうです。

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