ほんの少し模様替えしたポール電車展
23日は原鉄ポール電車展の当番でした。
5日ぶりに行ってみたら、少しレールに手が加えられていました。前回の画像を思い出してください。変わったのは画面の左端です。なにやらクロッシングらしきものができています。
その部分のアップ。それらしい形にしただけですが、留置線からも本線を乗り越して走れます。本線のレールにも切欠きを入れたので、通過音は本格的だし、運転席から近いので、眠気覚ましにはうってつけです。
15時を過ぎた頃、PEの1両がポールのバネ圧不足で架線から外れ、運悪くポイント部分のY字に割り込んで、2箇所のハンガーをぶっちぎりました。これは想定内のことなので慌てず騒がず、半田コテを出して早速修理です。
20分くらいで復旧して試運転。修理した架線柱の所を通過しています。
その後はこんなイレギュラー編成を組んだり…。
3連のスペシャル編成を走らせたり、1人で悦に入っていました。
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おおお~!こんなの見ちゃうとすぐにとんで行きたくなりますね。
来週にでもお邪魔しようと思いますが、当番のスケジュールをメールくださいませんか?
投稿: Cedar | 2018年2月24日 (土) 20時21分
23日はお世話になりました。私どもが拝見する前にはこんなことがあったのですか。知りませんでした。でもポールがトロリー線を押し上げながら走る様は本当に電車の原点を見ているようで楽しかったです。あんなにトロリー線がふにゃふにゃ曲がるのですから、ハンガが壊れるわけですよね。
投稿: ぼっちぽち | 2018年2月24日 (土) 21時45分
Cedarさま、
後ほど直メールします。
ぼっちぼちさま、
架線柱にまで被害を及ぼさないよう、ハンガーが外れるようにしておくのが正解のようです。本物の架線はもう少しピンとしています。
投稿: モハメイドペーパー | 2018年2月24日 (土) 22時09分