関東合運

　先月の関西合運から２週おいて、８・９日は関東合運。準備のため７日から埼玉のド真ん中（けんかつ）に泊り込みです。

７日は小雨も残る肌寒い陽気でしたが、８日は朝から晴天。起き抜けに部屋から見る景色は毎年変わりません。

９時前に会場が開場になるので、開会式の前に一巡りして、顔見知りに生存をアピールしておきます。まだ机を並べているクラブもあります。

呑兵衛同士は隣合わせです。

ちょいと渋いＥＦ５２。トレインフェスタでお世話になっている静岡ＨＯクラブです。

11時から開会式。今年の幹事クラブは鉄道サークル沼南です。記念列車は今年の企画テーマ「常磐線とそれにつながる仲間たち」にちなんでＣ６２牽引の20系「ゆうづる」ですが、まだこの位置からは見えません。

そのテーマに沿って、こんなギミックもありました。フラガールがクルクル回ります。

準急「ときわ」のイメージでしょうか。この車両が現役の頃の作品のようで、連結器がX2Fです。今の若い人、知ってるかな。

ＪＯＲＣはというと、前代未聞、空前絶後の複々線になっています。外側のレールは2003年のＪＡＭで使用して以来、物置で眠っていたもので、今後の例会に備えての錆落としと通電試験を兼ねています。

４線並び＋α。

Ｈ５線（プロト・サーティーンクラブ）で見かけた架線張力調整装置。なかなか効果的なアクセサリーですが、かなりいいお値段だとか。

ＨＯＪＣだったかな。究極のプレーン軸と称して、軸端の太さは0.5mmくらいか。

こういうのが最近の流行らしい。

高校生時代に作った特急電車が更新されました。その過程はこちら。

東京モノレール500形。作者とは鉄道友の会模型部会で長いお付き合いです。

グループ軌道線。プリント基板を使って給電区分しています。しかし、これで本当にショートしないのだろうか。
　写真を撮ったのはこのくらいなので、レポートはここまで。