写真展を見に行く

　昨日（７日）、半蔵門の日本カメラ博物館のとなり、JCII PHOTO SALONで開催されている写真展を見に行って来ました。

タイトルはさておき、宮沢孝一って誰やねん、なんていう自称「鉄」がいたら、そいつはモグリです。今さらくどくどとした説明は無用。本当に知らんという人は、ネットで検索してみてください。

展示されている作品は100点弱。タイトルを敢えて市内電車としたのは、は路面電車だと車両だけで、街が見えてこないからだそうです。

歴代のカメラも展示されています。右奥が最初に使ったコダックレチナ。戦前製でもシャッターはラビットコンパーで、最高速は1/500秒というのは凄い。右下は若い頃の御真影です。

この本に載った写真は、私がほぼすべてのネガに目を通してセレクトしました。

18時からは会場を６階に移し、懇親の夕べが開催されました。

定刻に開始。司会は仕事で顔馴染みのＫっＫカメラマンです。

ご本人の挨拶。

一同、神妙に聞き入っています。

そして、乾杯。このあとは業界人の同窓会となりました。それにしても御年86歳の宮沢さん、お元気です。