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2017年7月24日 (月)

その後の代々木八幡

 小田急の代々木八幡を紹介したのは、本格的な改良工事が始まる前の2014年。2度目が2016年3月で、その後も何度か現状を観察に行っています。一番最近は先週の21日に訪問し、それをネタにして昨日の午後にはアップする予定でした。しかし、さぁ、画像を加工しようと思ったらパソコンが機嫌をそこね、夕方には復旧したものの、模型製作が途中で止められない状態になり、アップは順延となりました。
 そして今日、朝一でパソコンを立ち上げてみたら、なんとOER3001氏のブログで先を越されていました。以前にも登戸の紹介で同じようなケースがあり、まぁ、大体考えていることと行動は同じ、ということなのでしょう。かといってせっかく用意したネタをお釈迦にするわけにはいきません。あちらはあちら、こちらはこちら、お暇な方は両方を見比べてください。約1週間の違いが発見できるかも知れません。

P7216278下りホーム中ほどから小田原寄りを見たところ。手前の桁がかつての跨線橋の位置です。

P7216282まだ跨線橋の階段部分は残っています。

P7216283下りホームの先端から。手前に見える代々木八幡1号踏切は、山手通り(奥の緑色の桁)の下に移設されています。

P7216279新宿寄りはホームが形になりつつあります。

P7216274新宿寄りの先端部。新ホームの上に停止位置目標が置かれています。

P7216299新宿寄りの踏切から。最終的にレールは現在のホームの位置まで移設されるだろうから、ホーム幅はもう少し広くなるはずです。

P7216286橋上駅舎の土台ができはじめたので、跨線橋からの眺めは悪くなりました。

P7216287階段の中ほどで、やっとこのくらいの見通しです。

P7216289今回は新しいアングルに挑戦しました。全体を見るなら高い所に限ります。

P7216293山手通りも見下ろせます。

P7216290さらに高く。

P7216294このくらいからだと、全容がよくわかります。次は先を越されないよう、登戸ネタをアップするか。

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コメント

モハメイドペーパーさま
いつもブログを楽しませて頂いております。
決して先を越してやろうなどと考えている訳ではありませんのでご理解ください。
それにしても高い位置からは素晴らしいです。全体が良く判ります。
登戸も併せて、これからも楽しみにしています。
あっ、そう言えば・・・中野の東西線散水、その後は如何に?

OER3001さま、
かなりの地域ネタですが、相互リンクのおかげでアクセスが増えています。
中野のクロッシング散水は、数日前に見たところ、18時過ぎには止まっていました。もちろん、日中は盛大に水煙が上がっています。

相対式から島式に変わっても急カーブは相変らずですね、メトロみたいに可動式ホーム導入は無いのですかね?

追伸、今更なんですが、こちらも相互リンクお願いできませんでしょうか?(拙ブログからは勝手に片乗り入れ実施中です・・)

Cedarさま、
可動式ホーム、まだすぐに実用化とはいかないようですね。
リンク、承知しました。一両日うちに手配します。

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