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2017年7月に作成された記事

2017年7月31日 (月)

鉄たび展 開催 in 名古屋

 明日から8月、その2日から14日まで、名古屋で「鉄たび展」が開催されます。

P7316309場所は名古屋駅の真上、ジェイアール名古屋タカシマヤの10階特設会場です。中日新聞社が主催し、原鉄道模型博物館やJR九州、九州鉄道記念館などが協力するもので、熊本地震復興支援企画と銘打っています。
 呼び物は原鉄道模型博物館で展示されている一番ゲージの「或る列車」の走行シーンが見られること。そのため、運転・メンテナンス要員として、私とK村師匠が交代で会場に貼り付くことになります。オープンは2日ですが、準備のため明日は午前中に名古屋入りします。台の上にレールが敷け、試運転ができるようになるのは夕方の見込みなので、それからが勝負時。一番ゲージの運転はほとんどぶっつけ本番に近いので、どんなトラブルが待ち構えているかわかりません。
 新幹線に乗れば東京から名古屋までは1時間40分。房総半島の先っぽに行くより近いので、いつもと違った暇つぶしをという方は、ぜひとも足をお運びください。私は2、8~11、14日に店番しています。

2017年7月29日 (土)

昭和39年8月の小田急

 昭和39年は東海道新幹線が開業し、東京オリンピックが開催されるという、結構節目になる年でした。私は大学に進学し、毎日、いやがおうでも(実際には大喜びで)小田急に100km以上乗ることになったのです。この写真を撮った8月16日は夏休みですが、学園オリンピックなどという行事が行われ、新聞部に所属していたため、その撮影に狩出されました。競技が早めに終わったのか、勝手にあとを端折ったのかは記憶にありませんが、ちょっと寄り道して15時過ぎには新松田の少し新宿寄りで小田急を撮影していたのです。
 標準レンズでのなんの捻りもない画像ですが、幸にも手元に当時のダイヤグラムがあるので、時間帯や列車番号などを検証してみましょう。

P5104125_2写真1  15:39頃、2022列車、特急「第2きんとき」。この頃の特急愛称名は「あしがら」「あしのこ」「きんとき」「はこね」「おとめ」の5種類でした。NSEは4本揃い、特急はほぼ30分ごと、新宿~小田原間62分と最速を記録しています。NSEは前面の愛称表示がホームベース形、屋根上のクーラーもないすっきりしたスタイルです。

P5104126_2写真2  15:41頃、2707D、特別準急「長尾」。御殿場直通の気動車で御殿場線内の列車種別は準急でした。写真右がキハ5100形、左がキハ5000形で、平日は大抵1両で走っていました。新宿から松田まで無停車、新宿を特急の1分あとに出ますが、向ヶ丘遊園からの勾配でスジが寝てしまい、4分後に出る急行に尻をせっつかれます。

P5104127_2写真3  15:44頃、急行39列車、運用記号39。箱根湯本行き急行のHE車で、新宿を出る時は6連。相模大野切り離された後ろ2両は各停の小田原行きになります。暑い盛りなので窓は見事に全開、カーテンが風圧でバタついている様子がわかります。

P5104128_2写真4  15:52頃、普通7264列車、運用記号M。2200形2連の普通相模大野行き。ただし、7200代の列車番号は新宿~相模大野間を急行に併結する本線普通列車を意味します。相模大野以西の急行が止まらない駅の乗客にとっては、乗換えなしで新宿まで直通する便利な列車です。

P5104130_2写真5  15:58頃、回送回66B列車、運用記号ST。1600形の4連で小田原まで回送後、折返して急行66列車になります。本来ならHEなどの高性能車が充当されるスジですが、夏ダイヤで江ノ島急行に車両を回すため、ABFも急行に狩り出されます。

P5104131_2写真6  帰りに乗った新松田始発の2602列車「丹沢号」、運用記号PW。大秦野で特急「第3きんとき」を待避します。「丹沢号」は土曜の夜に下り2本、休日の夕方に上り5本が運転され、停車駅は新松田、渋沢、大秦野、本厚木、向ヶ丘遊園、新宿と少ないことから特殊急行と区別されます。ただし、ヘッドマークは付いても種別表示はありません。
 写真の手前は空気バネ台車のクハ1651ですが、本厚木~向ヶ丘遊園間無停車のモーター音を楽しむため、となりのデハに乗ったのはいうまでもありません。

P7295091_2昭和39年7月5日から8月23日までの夏ダイヤ。緑字が休日用で、裏面の平日用は青字です。

P7295089_3運用記号の内訳。これが小田急ファンは最も興味深いところです。A~Mの2200形2連には、2220、2300、2320形も含まれます。N~WのABF2連は1600形が原則、ただし10運用では予備なしなので、2100形や1911~1914編成をバラしてこれに回すこともあります。3連が基本だったHBも、この頃はほぼ半数が4連になっています。

P7295092_2新松田付近を拡大しました。横線は上からオ=相模大野、ホ=本厚木、ハ=大秦野、松=新松田、→の縦線が16時です。青でマークしたところが撮影した列車、青丸が大秦野の特急待避場面です。この画像は少し大きめにしてあります。 

2017年7月26日 (水)

京急230形を組む

 chitetsuさんのレポートにもあるように、Oゲージの模型スクールに向けての準備は着々と進められ、もう後戻りはできません。22日の検討会ではメンバー6人中の3人がすでに箱にしてきているので、講師の片割れを務める私も、ここまでやっているという実績を示さないといけません。

Dscf4916このキットは外板をドアの前寄りで継ぎます。隅柱が非常に細く、その部分は裏側に筋彫りが入っていますが、曲げは細心の注意が必要です。さらにRが付くため、先に内張を貼るわけにはいきません。

Dscf4918取り敢えず片面に前面、妻面を貼り付けました。

Dscf4920車体枠に嵌め込み、前面、妻面のカーブを修正します。

Dscf4921もう片面も貼り付けます。この状態ではまだヘナヘナです。

Dscf4922前後とも内張を貼り、側板の上縁に合わせて厚紙の妻面ガイドを貼り付けます。これにより妻のカーブと車体幅がきっちりと出せます。

Dscf4923床板取付用のアルミアングルを接着します。接着剤はスコッチ(3M)の多用途強力タイプを使いました。

Dscf4930前面は内張でそこそこの強度になりますが、妻面は貫通路にドアがないため、そのままでは不安です。補強は台枠部分につけるしかないので、床板の端をちょん切り、妻板の内側に接着しました。

Dscf4932これでもまだ窓柱部分が弱いので、幌枠をがっちり接着して強度を保つようにしました。幌枠の厚みは約3mm、真ん中は妻面のRに合わせて窪ませています。

Dscf4934多用途強力タイプで接着し、隙間に瞬間接着剤を流したので、なんとか実用上は問題ない強度が確保できました。

Dscf4925ところで、別の仕事でアルミの平角棒(2×10)を電動丸鋸で切ろうとしたら、なんと、超硬刃が欠けてしまいました。7~8mmほど切り込んだところでガツンガツンと抵抗が大きくなり、何度か行きつ戻りつさせたのですが、ちょっとした力の加減でパキンといきました。
 摩擦熱で切り粉が固まったのが原因のようで、無精せずスライダックで回転を落とせばよかったのです。まぁ、破片で怪我をしなかっただけよしとしましょう。

2017年7月24日 (月)

その後の代々木八幡

 小田急の代々木八幡を紹介したのは、本格的な改良工事が始まる前の2014年。2度目が2016年3月で、その後も何度か現状を観察に行っています。一番最近は先週の21日に訪問し、それをネタにして昨日の午後にはアップする予定でした。しかし、さぁ、画像を加工しようと思ったらパソコンが機嫌をそこね、夕方には復旧したものの、模型製作が途中で止められない状態になり、アップは順延となりました。
 そして今日、朝一でパソコンを立ち上げてみたら、なんとOER3001氏のブログで先を越されていました。以前にも登戸の紹介で同じようなケースがあり、まぁ、大体考えていることと行動は同じ、ということなのでしょう。かといってせっかく用意したネタをお釈迦にするわけにはいきません。あちらはあちら、こちらはこちら、お暇な方は両方を見比べてください。約1週間の違いが発見できるかも知れません。

P7216278下りホーム中ほどから小田原寄りを見たところ。手前の桁がかつての跨線橋の位置です。

P7216282まだ跨線橋の階段部分は残っています。

P7216283下りホームの先端から。手前に見える代々木八幡1号踏切は、山手通り(奥の緑色の桁)の下に移設されています。

P7216279新宿寄りはホームが形になりつつあります。

P7216274新宿寄りの先端部。新ホームの上に停止位置目標が置かれています。

P7216299新宿寄りの踏切から。最終的にレールは現在のホームの位置まで移設されるだろうから、ホーム幅はもう少し広くなるはずです。

P7216286橋上駅舎の土台ができはじめたので、跨線橋からの眺めは悪くなりました。

P7216287階段の中ほどで、やっとこのくらいの見通しです。

P7216289今回は新しいアングルに挑戦しました。全体を見るなら高い所に限ります。

P7216293山手通りも見下ろせます。

P7216290さらに高く。

P7216294このくらいからだと、全容がよくわかります。次は先を越されないよう、登戸ネタをアップするか。

2017年7月20日 (木)

京急デハ230形、Oゲージキット

 7月5日、原鉄道模型博物館は開館5周年を迎えました。これを記念したイベントのひとつとして、9月から0ゲージの車両を作る模型スクールがスタートします。作る車両は京急デハ230形で、これを毎週1回の計10回で完成させようという計画です。

Dscf4859教材はヒノデモデル特製のペーパーキットで、箱は完成した車両を収納できます。お値段は1万円ちょい、模型スクールの受講者以外でも天賞堂みなとみらい店で購入できます。

Dscf4852中身は屋根と床が木製、そのほかはレーザーカット仕上げです。屋根は沖野彫刻特製で、十分に乾燥した材料を用いているため、歪みはありません。まだ試作品なので、正式発売までに細かい部分が改良されます。

Dscf4855もともとが線の細い車両ですが、1.5mm弱の窓柱がきれいに抜け、そこに保護棒取付の穴まで開いています。

Dscf4861工作教室が始まるまでにある程度の形にしておかないといけません。まず私の流儀で、下地処理のラッカープライマーを吹き付けます。

Dscf4866窓サッシは細すぎるので、少し太目にしたのを自分で抜きました。窓抜きは何年ぶりだろうか。

Dscf4862カッターはこれを使ってみました。普通のNTカッターとどう違うかというと、チタンコーティング~(ドラエモンの声で)なのです。説明書によれば、切れ味が従来の2倍長持ちするそうで、切れ味そのものが鋭いわけではありません。

Dscf4863全体に太目で持ちやすい。ガラスの上で切っていますが、確かに切れ味は長持ちするようです。

Dscf4869切抜いたら窓に合わせてみます。こんなところでしょう。

Dscf4879OKとなったらプライマーの上にサフェーサーを吹きます。

Dscf4900銀色はタミヤカラーのフラットアルミを吹きました。

Dscf4899側板は3枚目にサッシが嵌まり込みます。糊しろ部分が少なめなので、四方を1mm弱ずつ広げました。

Dscf4870箱にする時の位置決め治具も作ってみました。正式なキットには、もっと体裁のいいものが追加されます。このほか、足回り、床下機器のセットなども模型スクールが始まる頃までに発売の予定です。

2017年7月16日 (日)

駅を観察する

 総武本線の貨物列車のおまけで何度か足を運んでいる東武鉄道亀戸線。7月7日もオレンジと緑が走っていました。

P7076225両者の顔合わせが撮れる東あずま、この日は小一時間粘ってもすべてこのタイミングでした。次の顔合わせまでの10分間で、駅をいろいろな角度から観察してみました。

P7076232駅名標です。“ひがし”と“あずま”は同義語じゃないかという突っ込みも出そうですが(私も最初はそう思いました)、あずまは東ではなく吾妻を意味しているのです。

P7076254電車は終日2連なので、かなり以前からワンマン運転です。

P7076245ホームの全景。右が下り線(亀戸行き)です。20m車とはいえ2連なので、東急池上線より短く、恐らく都内の大手私鉄では最短でしょう。

P7076246改札口は下りホーム側にあり、上りホーム(曳舟行き)へは構内踏切を渡ります。

P7076257構内踏切の遠景。一般道の踏切が並行しています。踏切脇の駅舎は2階建てなのが珍しい。泊まり勤務で寝起きしているのでしょう。

P7076255地平からホームへはスロープで結ばれています。しかし、バリアフリー化はここ10年くらいのことで、以前は階段だったはずです。

P7076241_2その証拠がこれ。本来のホーム端は赤矢印の位置でしたが、スロープ化により青矢印の位置に移り、同時に嵩上げも行われています。

P7076238スロープ化によりホームの実質的な有効長が短くなったので、その分が曳舟寄りに延長されています。ホームの側面を見れば一目瞭然ですね。

P7076240_2ホームはほぼ全長に渡って屋根があります。しかし、支柱をよく見ると中央分の3本だけが古レールです(赤矢印の部分)。その昔、屋根はこの3本分だけだったのでしょう。

P7076236亀戸寄りの踏切は結構車の往来もあります。

P7076244その踏切と構内踏切との間には、不法侵入を防ぐトゲトゲがあります。正式にはなんという名前なのか、ご存知の方は教えてください。形状は角材の先端を四角錐状にしたもので、かつては京成や京急でもよく見かけました。

P2100408同じ用途でも山陽電車で見たのは円錐状で、材質もプラスチックのようでした。これは幅が1mもないくらいですが、成人男子の平均的な跳躍距離を上回るくらいでないと、本来の目的を達成できません。

P7076258そうこうしているうちに10分が過ぎ、今度は曳舟行き(写真左)が少し早めに発車していきました。

2017年7月13日 (木)

駅ソバの代替わり

 なんのかんので月数回はお世話になっている駅ソバですが、少し長いスパンで見ていると、あちこちで代替わりしているのに気付きます。

P1038060このところの東武亀戸線通いで目に留まったのが亀戸駅(JR)構内のソバ屋。以前は「ご利益そば」という、ちょっと変わった屋号でした。

Dscf4824今年の春頃にはこの一帯が工事中でした。そして、最近復活したと思ったら、「いろり庵きらく」になっていました。この店は最初に大井町店を利用した時、つゆが醤油っぽくて深味に欠けるので、以後、ずっと敬遠していました。しかし、ちょうど小腹が減っていたので、ダメモトで入ってみたところ、まぁまぁ及第点のレベルになっていました。
 なお、「ご利益そば」は船橋にもありましたが、亀戸より早く、「いろり庵きらく」に変わっています。

P2108767四ッ谷の緩行ホーム新宿寄り階段上にあった「田舎そば」。あじさい茶屋のベーシックなタイプですが、となりの市ヶ谷にある大江戸そばよりやや高めの値段設定でした。

Dscf4872ここも今年になって「いろり庵きらく」に変わっています。従来の店をハイグレード化していくのがNREの方針のようで、量的には3:2くらいで「いろり庵きらく」が増えています。

Dscf0195新宿駅南口、小田急との乗換え改札口付近にあった「そば処新宿」。間口がひろく、入り口と出口が分けられています。ここもつゆが少し醤油っぽい感じでした。

Dscf4846こちらは私のご贔屓、「そばいち」に変わっています。このところ秋葉原の「そばいち」でもり+ちくわ天を食べることが多いのですが、ひと月ほど前、そこが混んでいてとなりの神田店に入ったところ、そばが妙にぼそぼそしていました。たまたまできが悪い日に当たったのかも知れないので、もう一度確認してみないといけません。新宿店は本来の「そばいち」レベルであることを確認すみです。

2017年7月11日 (火)

E235系量産車

 スマホみたいな前面のE235系は今年度から量産車の増備が始まり、6月現在で第5編成までが営業運転に就いています。

P61760196月17日に目撃した第4編成。

P5220482こちらが2015年5月22日に撮影した、試運転中の第1編成。さてどこかに違いがあるのだろうか。この写真ではわかりませんが、ドアのグリーンのラッピングの両端が、量産車ではわずかにグラデーションになっています。
 もうひとつ、第1編成は3号車(写真で前から3両目)のモハE235に架線監視装置が付いていました。夜間にこれが作動しているとパンタがライトアップされ、なかなか目立ちます。しかし、こんな装置は1編成か、せいぜい予備にもう1本くらいあれば十分なので、量産車では省略されています。

P5220479もう一度別の角度から第1編成を見てみましょう。赤丸部分にご注目。幕板から雨樋のあたりが違いますね。この10号車、実は新車ではなくセコハンなのです。

P6176006これはE231系の10号車に組込まれていたサハE231形4600番代。田端~田町間で10連の京浜東北線とドア位置を合わせるため、右端の部分の窓配置が変則的になっています。ホームドアのために作られた異端車なので、この車両だけは他の線区に転用せず、引通し線などを改造してE235系に組込まれています。

P6176015ところが、第4・5編成だけは10号車も転用ではない、純正のサハE235形(500番代)が組み込まれていています。その理由は、転用には引通し線の取替などで2ヶ月くらいかかるので、E235系新製で浮いたE231系からサハを抜いて転用改造というサイクルでは置き換えのペースが遅くなってしまう。そこでオール純正E235系を2本新製することで、転用改造の時間差を埋めようということだそうです。

P6176016そんなわけで、サハE235形500番代の新製は2両のみ。変則的な窓配置から他の線区への転用は考えられず、E235系での廃車第1号になることでしょう。

2017年7月 8日 (土)

総武本線の貨物列車

 梅雨を通り越し、もう夏かと思うほどの東京ですが、連日の暑さにめげず、折をみては川向こうに足を運んでいます。

Dscf4860そのきっかけになったのが、5月21日に発売されたこの本。表紙はなんと地元、高円寺で撮影されたものです。中身を読むうち、「EF64やEF65が牽く貨物列車は今のうちに撮っておかないといかんな」と思ったわけです。時刻表によれば、昼間に撮影可能な列車は午前中に2本、午後に1本あります。

P6236166最初の出撃は6月23日、場所は複々線での定番といえる下総中山です。まずは練習の1本。255系はJR東日本のなかで最も存在感に欠ける形式でしょう。以前は臨時の「かいじ」で中央線にも顔を出していましたが、甲府までといえども4M5Tでは少々スタミナ不足だったようです。

P623616811時24分頃、鹿島スタジアム行きの1093レが通過。

P6236170約10分後、千葉貨物ターミナル行きの1091レが通過。快速上り、緩行下りにも被られず、幸先のよいスタートと思われましたが…。午後の上りは15時前なので、秋葉原あたりで時間調整と思い、緩行上りに乗車しました。
 新小岩操ではチキ数両(レール運搬)の先頭にDE10が付き、発車待ちの状態なので、平井で降りてホームで待機します。しかし、15分くらい待っても来る気配はなし。諦めて再び緩行上りに乗ったら、亀戸の手前でお目当ての列車に追い越されました。でもまぁ、時間が確認できたからよしとしましょう。
 昼飯をすませ、再び下総中山に戻ったのは14時30分過ぎ、今度は千葉寄りで構えます。14時40分ころに通過のはずが15時を過ぎても現れず、今日はウヤかと諦めて帰路につきます。ところが、新小岩操では停止位置付近に係員が待機しています。ならばとUターンしたら、市川付近でEF64牽引の1094レと擦違いました。総武線内での信号トラブルかなにかで遅れていたようです。

P6246195勝手がわかったので、翌日(24日)はチキと1094レに的を絞ります。平井で12時15分頃、赤いDE10がやってきたのですが、もう少しでベストポジションというところで、背後から歩いてきた2人連れに被られました。ホームの中ほどでそこそこ人通りはあるし、小さいカメラが災いして、写真を撮っているとは気付かなかったのでしょう。かといって、今さらこれ見よがしの大きなカメラは使えません。

P6246207気を取り直して下総中山に来てみると、土曜日のせいか先客がたむろしています。陽当たりのいい所で場所取りをして、熱中症にでもなったら洒落にもなりません。

P6246211となりの本八幡はちょっとアングルに制約があるものの、先客は1人だけでした。しかし、前照灯が見えた頃に緩行下りが到着。これが発車してホームを離れた時には、もうEF64が目の前に迫っていました。

P6246212変わった塗色のカマだったので、新小岩で機回しのところを1枚。しかし、EF64の所属が愛知機関区というのは、どうもピンときません。

P70362141週間ちょいの間をあけた7月3日の平井。今度こそはと思ったら、月曜のせいか単機でした。

P7036220そして下総中山は…、見てのとおり、でした。

P7076223三度目の正直、仏の顔も三度も糞食らえ、このままでは収まらず、四度目の正直に挑戦。これで決まりと思ったのですが、よく見ると僅かにピントが甘い。

P7076259列車は小名木川の先のレールセンターまで行き、13時50分頃、機関車だけが戻ってきます。貨物線は築堤の上の線路をさらにオーバークロスするので、かなり高い位置を走ります。今度は亀戸から南の貨物線も狙ってみよう。

P70762601094レ、今度は決まったか。しかし、線路間の手摺りを避けるつもりが、もろに引っかかってしまいました。もう少し引きつけると電柱で串刺しになるし、むずかしいところです。ここも列車の通過と下り緩行の発車時刻がかなり接近していて、少しタイミングが狂うと被られる恐れがあります。

2017年7月 6日 (木)

ご近所の曰くありげな建物

 自宅の近所にある、かなり古かったり、あるいは由緒あるというほどでもないけど、なんとなく曰くありげで、ちょっと立ち止まって眺めたくなるような(個人差があります)建物をピックアップしてみました。

Dscf0024自宅から角をひとつ曲がった所で、歩いて1分もかかりません。特に由緒あるとかではなく、ただ古い家です。以前は数軒並んでいましたが、今はこの1軒だけ。よく見れば2軒の棟割り長屋です。空き家ではなく、手前は窓や引き戸がアルミサッシに取り換えられています。

Dscf4223駅に向かう商店街をちょっと入った所にある住宅。そんなに古くはないものの、庭の樹木の茂り方が半端じゃない。

Dscf4226樹木の9割方は竹です。春先に出てきた竹が伸ると、今度は剥がれた皮が道路一面を覆い尽くします。

Dscf4230竹の丈は2階の屋根を越しています。

Dscf4233駅の南側は寺が点在しています。

Dscf4234上の山門の左側にある石塔には、宿鳳山高圓寺と刻まれています。中央線高円寺の駅名の由来となった名刹で、徳川時代初期の開山です。

Dscf4238本堂。

Dscf4240山号。徳川三代家光公が鷹狩りの折、何度かここに立寄られたそうです。

Dscf4249この山門の前から東(環7方向)にすぐの所にある家。もう何年も前から空き家になっています。家と桜の木はどちらが先に存在していたのだろうか。

Dscf4253どこが出入り口なんだかわかりません。

Dscf4255両隣のビルに挟まれていますが、いつまでこの状態が続くのだろうか。

Pc063212駅前から青梅街道まで続く商店街の、もう青梅街道に近いあたりには,戦災を免れた家がまだ残っています。建てられたのは大正時代でしょうか。側面は銅板で覆われ、西欧風の装飾が施されています。

Pc063218反対側から。手前は古本屋でしたが、もう何年か前に廃業しています。まだ人は住んでいるようです。

Pc063216軒先の飾り。何様式なんだろうか。
 以上、もっと詳しく観察したい方は、ご一報いただければご案内します。

2017年7月 3日 (月)

異色同士の顔合わせ

 このところ昼前後に亀戸を通ることが多いので(自分で勝手にそういう用事を作っている)、その都度、ちょっと下を覗いて東武亀戸線に何色が走っているのかを確認しています。というのも、今年の2月に昔の試験塗色である緑に白帯(通称:緑亀)の編成が出現したので、先に登場しているオレンジに黄帯との顔合わせが撮れないかと狙っていたのです。そして今日、その2本が亀戸線に入っていることを確認しました。

P7036215亀戸線は昼間、2編成が10分間隔で運転し、中間の東あずま付近で擦れ違います。乗ってきたオレンジが発車したところに緑亀が進入してきました。時刻表では上下列車とも(曳舟行きが上り)同時分発ですが、上りの方が少し早いようです。ならばアウトカーブになる下りホームからの方が撮りやすそうです。

P7036217一旦改札を出てから下りホームの中ほどで構えます。そして10分後、う~ん、上りの発車が少し遅かった。

P7036218ホームの亀戸寄りに移動してさらに待つこと10分。三度目の正直でうまく収まりました。ワンマン編成は春日部支所に5本配置されていて、大師線と共通運用です。それぞれが亀戸線に入る確率は1/5だから、2本が揃う確率は1/5×1/5=1/25、でいいのだろうか。

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