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2017年4月に作成された記事

2017年4月30日 (日)

こんな本が出ています

 お出かけ日和の週末ですが、家に籠もってモケー作りに専念しています。そのレポートは次にアップしますが、その前にちょっとPRを兼ねて本の紹介です。

Dscf45444月20日、イカロス出版から発行された「路面電車EX」09号、定価1700円(税別)。年2回の発行なんであまり馴染みはないかも知れませんが、結構、中身は濃い本です。そして今回はなんと広電の特集なのです。

Dscf4545頁を開いてトップは時事ネタで、3月30日に運転開始した鹿児島市電7500形を現地取材しています。

Dscf4546以下、ニュース記事が3本続いたあと、14頁からが広電特集になります。

Dscf4547part1は社長へのインタビューで、広電の現状や未来図が語られています。

Dscf4548part2は「広電の戦後の道筋」。そしてpart3の「戦後の広電車両のあゆみ」は私が執筆しています。戦後の~というタイトルは少しオーバーで、実際は私が初めて広電に乗った昭和43年から現在に至る約半世紀のあゆみというところです。ハーフ判のポジですが、まだ現役だった単車の150形や400形、単行で宮島直通に活躍する2000形など、懐かしいシーンが見られます。

Dscf4549写真は昭和43・49年と鉄道ダイヤ情報の取材で平成5年に撮影したものがメインで、3500形の営業列車も今となっては貴重な記録です。part4は広電車両の現況と続き、合計53頁と本分の約1/3強が広電の記事で占められています。広電ファンなのに「そかな本知らんわ」という方、今すぐ書店にお急ぎください。広島市内の書店で平積みになっているかは確認していません。

 実は広電を語るにあたっては、伝説のホームページ「3度のメシより広電」を執筆されていたあの方を外すわけにはいきません。最近はほかの仕事で忙しいようですが、この本はお目に留まっているだろうか。

2017年4月28日 (金)

マクロレンズを購入

試行錯誤を続けているネガフィルムのデータ化ですが、もたもたしているうちにネガそのものがだいぶ抜き差しならない状態になってきました。これはもう、マクロレンズを買うしかありません。財務担当者の許可を得たので、早速、中野のフジヤカメラに駆けつけました。

Dscf4528オリンパスのM.ZUIKO DIGITAL ED30mm f3.5 Macro です。お値段は税込み27,900円。通販でもう少し安いところもありますが、代引き手数料をプラスすれば28,000円を超えてしまいます。

Dscf4535カメラ(PL-6)に取り付けたところ。大きさのバランスはちょうどよいし、重さも128gと軽量です。マクロレンズなので鏡胴の割に前玉は小さく、見た目は地味ですね。

Dscf4531後玉はそこそこ大きい。黒い部分の刻印を見ると、Maid in Vietnamでした。最近のオリンパス製品はベトナム製が多いようです。

P4285416早速カメラに取り付けて試し撮り。マクロといっても切替なしで無限遠まで使えます。

P4285419マクロで撮るものといったら、花が定番でしょう。次のカット、虫が嫌いな人はスルーしてください。

P4285424バラの新芽ですが、よく見ればアブラムシがびっしり。天敵のテントウ虫は見当たりません。

Dscf4537我が家に戻り、ポジフィルムを複写してみます。ライカ判を画面いっぱいに写すには、床面から31cmの高さの台が必要。連休中に作らなくては。

Dscf4538水平を出すため、水準器(左の黄色いやつ)も用意しました。しかし、床も少し傾いているので、厳密にはポジとカメラのセンサーは完全に平行にはなっていません。

P4285430

P4285432複写の結果はご覧のとおり。スキャンよりはるかに高画質です。これでデータ化も捗るでしょう。

2017年4月25日 (火)

都電日和

 天気晴朗の23日、都電の赤帯、青帯を撮りに出かけました。

P4235265_211時過ぎ、大塚駅を降りたらいきなり7022と遭遇。

P4235266_2ヘッドマークは前後でデザインが違うので、後追いも1枚。さて、一日乗車券を買おうと思ったら、大塚駅前のきっぷ売場は土休日休業でした。一旦、向原方面に歩いて見たものの、光線状態がよくないので反対の巣鴨新田に向かいます。ここで三ノ輪橋行きの7001が来たので乗車。車内で一日乗車券を買いました。1乗車170円のところ、400円で1日乗り放題、これは絶対にお買得です。

P4235277新庚申塚で降り、中山道を渡る7001を後追い。ここもまだ側面に陽が回りません。

P4235278_2滝野川一丁目まで歩き。このあたりからは王電時代の架線柱も残っています。

P42352821区間乗って飛鳥山へ。そろそろこの案内板も取り換えないといけません。

P4235284

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P4235301飛鳥山はちょうど光線状態もよく、「鉄」が10人ほど張り付いていました。ここで来るやつをすべて狙い撃ち。7700形の3色揃いをご覧ください。

P42352967022。

P42353087001。等倍で見ると少しピンが甘い。

P4235318次は荒川車庫前へ。8502は貸切で待機していました。

P4235323車庫の裏で休止中の7002を発見。このまま廃車か。

P4235330反対側から。となりの花100は車籍があります。

P42353247000形の台車(D20A)を利用した資材運搬用のトロッコ。

P4235341都電おもいで広場もオープンしているので、ちょっと休憩します。

P4235340運転台は新製当初の足踏み式に復元されています。右がアクセル(力行)、左のブレーキはストロークが短く、微妙な調整が難しそうです。

P4235337華奢な感じのパンタグラフ。晩年は全車ビューゲルに取り換えられていた。

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P4235346_2

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P4235362もう一度、青帯、赤帯のおさらい。

P42353637001のヘッドマークはローレル賞のプレートをイメージしたもの。

P4235371車内には本物のローレル賞プレートが残っています。

P42353697022の反対側のヘッドマークは、順光では撮れなかった。このあと、早稲田まで行き、三ノ輪橋行き7022の最後尾から動画を撮影しました。

P4235379向原で降り、線路改良区間を観察。このあたりはセンターポールになるようです。

P4235376新しいレールも用意されています。なんと溝付きレールも。これは底面の幅も違うし、少し内側に寄せないとゲージが合いません。コンクリート道床で取り付け位置をどうやって調整するのだろうか。このあと大塚駅前まで歩き、本日の撮影は終了しました。

2017年4月22日 (土)

箱根登山鉄道3100形撮影会

 一昨日の20日、箱根登山鉄道3100形の報道公開があり、私も関係者の一員として参加しました。

P4205103車庫のある入生田(いりうだ)には14時過ぎに到着。撮影会は15時からなので、駅近くで撮影しながら時間調整します。小田原~箱根湯本間は小田急の1000形4連による区間運転です。

P4205105箱根湯本に向かう1000形。入生田からの1駅間のみ、登山電車が入出庫するため3線軌条になっています。

P4205115普通列車は3本で運用。専用のラッピング車は3本なので、スッピンの青帯車が入ることもあります。

P4205109特急同士の交換も撮れます。

P4205120時間になったので検車区の構内に入ります。中央に3100形の2連、左は2月12日にラストランを行い廃車待ちのモハ110。

P4205123撮影が始まる前に旧型の3連が入庫してきました。

P4205124唯一、吊掛式で残っている103-107でした。3100形の増備で去就が気になりますが、今のところ廃車の計画はないそうです。

P4205126湯本寄りの108は前面が金太郎塗り、前照灯も白熱灯です。3本並びは28mmレンズでも収まりません。

P42051393100形が建屋から出てきました。車号は小田原寄りから3101-3102。しかし、2両を見通せるスペースはありません。

P4205141前面のスカートにも補助灯が付きました。カーブでの視界を確保するため、照射角度を広くしてあるそうです。

P4205150連結面は手摺りと渡り板がありますが、非常の場合以外、通り抜けはできません。非常用扉は外付けで、2両とも画面の手前に開きます。

P4205170固定編成でも連結器は普通の密連です。

P4205190検査標記とメーカーズプレート。

P4205137台車は1000形、2000形と同系列のTS-330C。

P4205180車両のメーカーは川重ですが、台車は総合車両製作所製です。

P4205162編成通しの写真はこの位置から撮ります。午前の早い時間なら側面に陽が回りそうだけど、この時間ではもろに逆光でカメラマン泣かせです。この画像もシャドーを持ち上げ、ハイライトをかなり押さえています。

P4205188屋根上の配置は2両とも同じ。床下機器の配置も同じです。しかし、車体は単車の3000形を連結して中間の運転室を客室にしたのではなく、小田原寄り(画面左)の3101が反転した形になっています。そのため連結面には縦長の窓が3個ずつ並んだように見え、遠目にはどれが扉なのか区別が付きにくくなっています。

P4141384これが3000形の側面。前後非対称なのです。

P4205220車内は基本的に3000形と同じ。

P4205231非常用扉を開いたところ。

P4205214渡り板。R30のカーブではどのくらい食い違うのだろうか。

P4205243屋根上も撮らせてもらえました。

P4205259バックが少々うるさいのを我慢すれば、建屋内の方が光線状態はよい。

P4205253せっかくなのでモハ110も最後の姿を記録しておきます。

P4205255製造銘板。電車で東洋工機は珍しい。

P4205261モハ103の台車。いまだ平軸受けです。

P4205236実は検車区もつい最近、新しくなり、収容線が3本から4本に、収容両数も7両から10両に増えています。

P4205119ポイントは先端レールが異様に短く、番数は4番。模型の4番でも先端レールはもう少し長い。

P4141427以前の建屋は昭和39年に竣工したもので、だいぶ雑然としていました。

 予定どおり、16:30位で撮影会は終了。現場のみなさまにはいろいろと無理な注文も聞いていただき、ありがとうございました。

P4205262入生田に戻ったら湯本行きのLSEが通過。小田原からこれの返しの「はこね36号」に乗ってて帰りました。

2017年4月19日 (水)

横浜の脇道を徘徊する

 原鉄Oゲージ展の片付けも終わった12日、かねてから気になっていた場所に足を運んでみました。

P4124855その場所とは、京浜東北線の東神奈川から横浜寄りに歩いて7~8分の所にある歩道橋。いつも車窓から眺めていて、そこそこいい写真が撮れそうな気がしたのです。

P4124863上から横浜方面の眺め。この位置だともろに逆光なので、列車を撮るには後ろを向きます。線路は右から横須賀線、東海道本線、京浜東北線の上下で、6線とも架線はコンパウンドカテナリーです。左から合流するのは京急で、JR線と並んだあたりが神奈川駅。

P4124857京浜東北線には横浜線の電車も乗り入れています。

P4124858湘南新宿ラインの下り。

P4124860東海道本線下り。裏被りは湘南新宿ラインの上り。

P4124862横須賀線下りはE217系。もうこの形式も古顔です。ここまでのカメラ位置は東側階段の中頃。

P4124867歩道橋の上からだと架線や支持金具が邪魔をします。

P4124869東海道本線の下りは顔がまともに撮れるけど、正面過ぎておもしろくない。やはり最初の位置に戻りましょう。

P4124873ダメモトで撮ってみた京急。意外と見られます。バックの桜は幸ケ谷公園。

P4124892この色の方が京急らしい。

P4124881特急「踊り子」が見えたので構えていたら、後ろから京浜東北が・・・・・。はよ行かんかい、こらぁ。

P4124882逆光承知で後追い。全然気付かなかったのですが、この次の瞬間、上りのスーパービュー踊り子が顔を出しました。もう1秒遅ければ。185系と251系の並びが撮れたいたのに…、なんて未練たらしい愚痴はいいません。

P4124883251系の後追い。実はこの形式、まだ一度も乗っていません。

P4124890E231系ばかりで詰まらんと思っていたら、やっとE233系が来ました。これは“短い”10両編成。

P4124893午後になれば陽が西に回るので、反対側はどうかというと、京浜東北はまぁまぁです。

P4124894横須賀線は手前の架線柱が邪魔してダメ。結局、ここは思ったほどではないという結論に達しました。撮り鉄の姿を見かけないのも頷けます。1時間ほどで撤収となりますが、まだ時間は正午を回ったばかり。帰宅するには早いので、これも以前から気になっていた高島貨物線に回ってみます。といっても正確に下調べしたわけではなく、京急から線路がちらっと見えたので、そんなに遠くはないだろうという、いささか行き当たりばったりの行動です。

P4124899京急の線路から離れて5分も歩かないうちに出会った浄龍寺。日蓮宗の寺ですが、横浜が開港した時、イギリスの領事館がここに置かれたそうで、画面左にその碑が写っています。

P4124900第一京浜を渡ってさらに7・8分歩くと、架線柱が見えてきました。回りは倉庫だとか港湾関係の会社のビルが目立ちます。だいぶ場末感が高まってきたあたりに、神奈川台場跡の碑を発見。

P4124902このすぐ左が台場公園。昼時なのに誰もいません。画面右奥が高島貨物駅で、そこには近づけません。貨物駅でも線路はJR東日本が所有しているんですね。

P4124904倉庫の脇を抜けると踏切に出ました。画面奥が高島貨物駅。

P4124905踏切(画面左)を渡ってさらに進むと、なにやらシュールな光景が展開しています。

P4124906ここから海寄りは横浜市の中央卸売市場で、一般人は近寄りがたい雰囲気が漂っています。

P4124907倉庫に挟まれて、およそ場違いな感じの店もありました。近所に高層の集合住宅もできているから、女性客も来るのだろうか。

P4124908高島貨物駅の方には行けないので、みなとみらい方面に向かって歩きます。港内遊覧のシーバスは、かなり頻繁に運航しているので、これと貨物列車が絡めばいい絵になるのですが。

P4124909水路に沿った遊歩道を歩くと、見覚えのあるビルが見えてきました。左から3番目が、昨日まで通っていた横浜三井ビルです。

P4124921水路を渡った対岸は高島水際線公園。水際線(すいさいせん)というのは聞き慣れない言葉ですが、港湾関係の用語なのでしょうか。貨物線はこの公園を串刺しにしています。

P4124919こんなモニュメントもあります。クランクピンとバランスウェイトがあるから蒸機用なのだろうけど、かなり車輪径が小さいので国鉄制式機ではなさそう。

P4124910線路を横切る横断橋から三井ビル方向を見たところ。線路は地下に潜り、桜木町の手前で根岸線に合流します。左は木下サーカスのテント。

P4124912赤丸の所にカメラを持ったオジサンが立っているので、そろそろ貨物列車がくるのかも知れません。まずはコンビニで買ったパンで腹ごしらえと思っていた矢先に、EF210が姿を現しました。食べかけのパンをどこに置こうかと迷っているうち、列車はどんどん進んでしまいます。

P4124913後追いも全然まとまりがない。

P4124916それから約10分後、高島方からブルーサンダーが登場。今度はしっかり構えたものの、運悪く雲がかかってしまいました。ここはもう一度、天気のいいときに来る価値はありそう。ただし、日陰がないので夏は徹底的な熱中症対策が必要です。

2017年4月16日 (日)

東武のさよなら列車

 本日(16日)は東武鉄道の300系と、634形によるスカイツリートレインが最終運転となる日。天気もよいので見逃すわけにはいきません。300系は浅草10:27発の「きりふり275号」、634形は浅草13:25着の「スカイツリートレイン6号」を狙いますが、場所はどこがいいか。あまり遠くまで行くのも面倒なので、近場で勝手のわかっている所にしましょう。

P4164982_2「きりふり275号」を迎え撃つのは西新井~竹ノ塚間の歩道橋。下りはケツ撃ちになりますが、光線はド順光です。地面に近いと上下線間にあるホチキスの針みたいな手摺りが邪魔だし、高すぎると架線が引っかかる。階段中頃の踊り場から2段下がったこの位置がベストと判断しました。

P4164984現地到着は10時ちょい過ぎ。先客は高校生らしい2人連れだけでした。先が見えてきた20000系もしっかり記録しておきます。

P4164986_203系が8500系の急行と併走してきました。これはどちらかが遅れた結果です。

P4164987金ぴかのスペーシアが通過。300系も6連なので、ズームはこのくらいでいいでしょう。

P4164988わずか3本だけで、狙うとなかなか撮れない20070系。

P4164994200系の「りょうもう」。東武で一番稼ぎのいい車両です。

P4164996東急5000系のちょっと賑やかなヤツ。もうそろそろ「きりふり」が来る頃です。

P416499810:51、お目当てが来ました。前面は逆光ですが、そんなに潰れてはいません。お別れの装飾などはない、スッピンのままです。

P4164999ケツ撃ち。この2点は少し大きめにしています。次のスカイツリートレインは複々線区間の駅撮りを予定しているので、一旦、西新井に戻ります。

P4165005今日はこれが大師線の当番でした(午後は差替えで北春日部に回送)。

P4165010下りホームから望遠を目一杯(350mm相当)にしてみました。5扉車が入った20050系。

P4165011こんなショットも撮れました。

P4165013スペーシアのブルーは「粋」。

P4165019そろそろ移動するかと思っていたら、「次の東武動物公園行きは7両編成」という放送が聞こえました。来たのは13000系の第2編成。扉上のモニタもワイド画面です。しかし、松原団地は獨協大学前になっているんだけど。

P4165020その獨協大学前で降りて13000系を見送ります。前面はまぁそんなに嫌味のないデザインです。ホーム端にはすでに鉄ヲタが10人くらい群がっているので、ここはパス。もうひと駅先まで行ってみます。

P4165036次は新田。

P4165023先客は5人ほどなので、ここで構えることにします。

P4165021いきなり区間快速が通過。

P4165024東急8500系も爆走しています。ここは先がカーブしているので、10連は全部収まりません。

P4165025まだスカイツリートレインの通過まで40分以上あるので、一度駅の外に出てみます。こちらはささやかな駅前広場もある東口。

P4165027西口は通り抜け通路を有料駐輪場が遮っています。

P4165028だいぶ細かい料金設定です。

P4165029改札の近くには、地下鉄日比谷線直通車両のお知らせが出ています。

P4165030もうじきデビューの500系。しばらくはこれが主役でしょう。

P4165031ホームに上がって撮影ポジションを決めます。これはスペーシアの「雅」。スカイツリートレインは4連なので、サイド気味から狙ってみます。

P4165032よそ見してる場合か。

P416503413:11、スカイツリートレインが通過。北千住13:12着だから、少し遅れています。あいにくと少し雲が出て、陽が陰ってしまいました。これも少し大きめにしています。

P4165035これで今日の仕事は終わり。2本目がさっき乗った13000系の返しのようですが、それを待たずに帰ります。

P4165037本日最後の撮影はこれでした。

2017年4月14日 (金)

ラーメン、じゃなくて、中華そば

 私が小学生だった頃(約60年ほど前)、蕎麦屋で「もり」、または「かけ」が25円、それに対して中華そばは35円が標準で、安いのは30円、高くても40円でした。名前もまだラーメンではなく、中華そばとか支那そば(一太郎ではしな→支那と変換しない)と呼ばれていました。
 その頃はまだご当地ラーメンなどもなく、東京では醤油ベースのスープにちぢれ麺、具は支那竹、チャーシュー、ナルト、ホーレン草、海苔というのが一般的でした。もちろん、〇〇系なんていうラーメン専門店もなく、日本蕎麦屋でも中華そばを出す店があって、これが結構うまかったという記憶があります。

Dscf4476というのが前振りで、沼袋から中野通りを歩いた4月5日、時刻は14時を過ぎ、そこそこ腹も減ってきました。でも中野駅まできたので、もう少し我慢すれば自宅に帰ってなにか食べられると覚悟を決めたところ、1・2番ホームにあるあじさい茶屋でこんなチラシが目に付きました。これはちょっと素通りできません。30秒ほど考えてから食券を購入しました。

Dscf4475半端な時間なので客は私だけ。3分も待たずに「お待ちどうさま」と出てきました。見てのとおり、懐かしい中華そばの姿がかなり忠実に再現されています。スープは醤油ベースのあっさり系、チャーシューもまずまずの厚みがあるし、支那竹も筋っぽさはありません。麺の腰もまぁまぁで、特にマイナスポイントもなし。値段を考えれば90点くらいはつけてもいいでしょう。
 敢えて難点(というか希望)をいえば、ホーレン草はなくてもいいから、中華そばの象徴ともいえるナルトは欲しい。さらにドンブリの縁に渦巻き模様が入っていれば、個人的にはほぼ満点というところです。

2017年4月12日 (水)

沼袋の配線変更

 4月5日、西武新宿線沼袋の様子を見に行きました。我が家から歩いて30分弱です。

P4054658所沢寄りの踏切を通過する下り列車。下り待避線が撤去されています。

P4054659踏切から所沢寄りを見たところ。手前のポイントが下り線と上り通過線との渡り線になります。

P4054660同じ位置の新宿寄り。駅部分の線路が4線から3線になり、通過線が上下共用になりました。

P4054674線路の切替は4月1日の終電後に行われたようです。

P4054662上りホームから見た踏切部分。

P4054665跨線橋の上から見てみます。上りホームの北側で、昨年の5月まで、ここに西友ストアがありました。

P4054702上りの特急が通過します。

P4054667今までの下り待避線の部分がホームになっています。張り出した部分は屋根がなく、まだ架線の吊架線が残っています。いずれは仮設の屋根ができるのでしょう。

P4054670下りホームの先端部分。新宿寄りに後退したので、改札口までが少し遠くなりました。

P4054683この部分は地下化の工事用スペースして利用されるのでしょう。

P4054675上り急行と下り特急の擦れ違い。下りの通過列車が通過線を走るのは、朝夕の待避のある時だけです。

P4054691ホーム中ほどで施工業者の受持ちが変わります。

P4054692下りホームの裏側。ここから地面を掘り進みます。

P4054693下りホームの新宿寄りから。今までの下り待避線の真上です。

P4054705駅の新宿寄りから。上り急行が通過します。電車の先頭が新設された渡り線のポイントにかかっています。このあと、新井薬師寄りに歩き、中野通の桜見物となりました。

2017年4月10日 (月)

名残の桜

 4月ももう10日、学校も始まり、朝の電車は乗り慣れない連中で流れが悪くなっています。原鉄のアルバイトも終わったので、そんな通勤電車の混雑とは無縁の生活に戻ります。
 さて、本題の名残の桜ですが、8日に定番の東中野、本日(10日)は武蔵関(西武新宿線)の様子を見てきました。

P40847568日は辛うじて雨は降っていないという天気。桜の色もいまひとつ冴えません。

P4084758デジカメのホワイトバランスをオートから曇天に、画質設定もノーマルからビビッドに変えてみました。ちょっとマゼンダ被りのようにも感じますが、菜の花の黄色はこの方が目立ちます。

P4084764お立ち台になっている歩道橋から。

P4084770歩道橋の端に寄り、桜を手前に入れます。意外とこのアングルで撮る人は少ない。

P4084776そろそろ先行きが気になるE351系。このアングルなら菜の花も入ります。

P4084784桜並木を駅の方に戻ります。途中にいくつかの撮影ポイントがありますが、天気が悪いので省略。最後に山手通りの橋の袂から1枚。

P4060802これは昨年の4月6日、ほぼ同じ場所です。

P4104789本日は野方から西武新宿線に乗り、武蔵関に出撃。ホームと平行する商店街を東伏見方向へ歩きます。

P4104792ホームのすぐ外れにある踏切から先、線路の南側を流れる石神井川に沿った道が桜並木です。

P4104793枝が重なっているので、電車の顔が見通せるポジションは限られます。

P4104798ロケハンしながら武蔵関公園まで来ました。小学校1年生の遠足がここです。

P4104807光線はそろそろ下り列車に対して順光になります。

P4104808薄日なので上り列車でもそんなに顔は潰れません。花が思いのほか暗くなるので、+0.3の露出補正をして、さらに画像処理でシャドーを明るくしています。

P4104809特急も来ました。これは+0.7で少し飛び気味。

P4104810以下、アルミとステンレスは絵としておもしろくないので、黄色だけをピックアップします。これはシヤッターが一瞬遅く、前面に花が被ってしまいました。

P4104816後追いはかなり外れの確率が高くなります。これはまぁまぁというところ。

P4104817このあたり、急行は90km/hくらいですっ飛んで行きます。前撃ちでも花の隙間に前面を収めるのは結構難しい。

P4104825これはぎりぎりセーフ。

P4104827グッドタイミング。しかし、架線柱が邪魔。

P4104828後追いでもうまく収まった。

P4104829気分を変えて踏切脇の長者橋から。

P4104842あまりパッとしないので、また川沿いに戻ります。

P4104843このあたりの架線柱は、何故か前後を斜めのワイヤーで引っ張っているのが多く、その処理に悩まされます。

P4104844これがベストアングルかな。バックの家の窓が少しうるさいけど。

P4104847電車の前面が傾斜しているように見えるのは、縦走りのシャッターのせいか。

P4104849線路の北側から。薄日なので側面もそんなに潰れず、ちょこっとだけど菜の花も入りました。このあと、東中野に回ろうかと思ったのですが、腹も減ってきたのでそのまま帰宅。今年の桜はこれで一区切りです。

2017年4月 7日 (金)

原鉄、春のOゲージ展はあと3日

 3月15日から始まった原鉄の「今年も走る、春のOゲージ」も、残すところ3日(4月10日まで)となりました。

Dscf4403ここで恒例の停止チャレンジは、毎時00分から20分間行います。

Dscf4407ルールは簡単。青ボタンを押すと電源が入って機関車が走り、赤ボタンで電源オフ。しかし、機関車はすぐには止まりません。

Dscf4410エンドレスを約1/4周して、 この位置に止まればピタリ賞(特製のノート1冊)を進呈。車輪が汚れると惰行の効きが悪くなるので、開館前にまず車輪を磨きます。

Dscf4479車輪を磨いたテッシュはご覧のとおり。

Dscf4417機関車がどのくらい重いかも体験できます。

Dscf44634日は休館でしたが、夏に名古屋の高島屋で行われる催しための写真撮影がありました。豪華列車がテーマだそうで、普段はガラスケースの中に鎮座している「ある列車」をレイアウトに並べました。

Dscf4461牽引機は適当なものがなく、同じ生地車体同士というこじつけでED16を連結。雰囲気的には結構合っています。

Dscf4466撮影風景。今はカメラの操作がすべてパソコンの画面からできます。関係者がマックの画面を覗き込み、
「もう少し右に寄せてみて」
「こんなもん」
「あっ、それいいね」
という感じ。ライトもLEDなので、すぐ前に手をかざしても熱くありません。

Dscf44776日はRMモデルスの取材が入りました。学校も始まり、入館者が少ないのをこれ幸と、自分達の好みの車両を走らせて盛り上がっています。あっ、もちろん取材はしっかりとされています。
 というわけで、私の出番はあと1日(9日)。そろそろ片付けの準備をしておかないといけません。

2017年4月 5日 (水)

中野通りの桜

 地元の中野で桜の名所、それも鉄絡みに限定すれば、JR中央線の東中野と、西武新宿線の新井薬師前~沼袋間が双璧といえます。東中野は早々とchitetsuさんのブログでアップされたので、私は西武の様子を見に行って来ました。

P4054707

P4054708中野通りは中野駅前から新青梅街道まで桜並木が続き、これと西武新宿線が交差するのが新井薬師2号踏切です。写真上が線路の北側、哲学堂、新青梅街道方向、写真下が南側、早稲田通り、中野駅方向です。桜は概ね8分咲きくらい、まだやっと5分咲きくらいの木もあります。
 西武新宿線は沼袋~新井薬師前間を地下化する工事が始まっているので、桜と電車のコラボは今年が最後になるかも知れません。

P4054720下の写真に見えている歩道橋は、にわかカメラマンで賑わっています。

Dscf4474たいそうなカメラを持っているのは、ほぼ鉄ヲタとみて間違いありません。

P4054710しかし、ここからだと電車が中途半端に隠れてしまいます。

P4054714歩道からの方がよさそうです。車道に出ていますが、遮断機が降りている時は、車は来ないので安全です。しかし、アルミの電車はいまひとつ色気に欠けるなぁ。

P4054715やはりここは黄色いのが本命です。

P4054719田の字窓の旧2000系も来ました。日除けなんか下ろさないで、桜を見ろよ~。

P4054723電車を流してみようと思ったのですが、最少絞りでも1/100秒にしかならず、単なるブレになってしまいました(感度も落とせばよかったのだ)。

P4054727少し踏切に近づいてみました。花が日陰になってしまうので、だいぶシャドーを明るく補正しています。

P40547292個パン、しかも菱形のクモハ2401形が来ました。写真ではせっかくのパンタがあまり目立ちません。

P4054730黄色同士の擦れ違い。

P4054734元の位置に戻ります。いいタイミングでシャッターが切れたと思ったら、ヒョロ長いのがこっち向いてニヤけています。おどりゃ、妙正寺川に沈めたろか(普段は沈むほどの水深がない)。

P4054740特急が来ました。曇ってきたのでシャッター速度が遅くなり、ブレブレです。

P4054742もう一度2000系。車道の真ん中にいる車椅子、なに考えとるんじゃ~。遮断機上がったら、真っ正面からも車が来るんだぞ。小一時間ほど経過し、腹も減ってきたので撮影は切り上げ、中野駅まで歩きます。

P4054748途中の新井薬師公園。今年の桜まつりは7~9日なので、なんとか花は持ちそうです。

P4054749花はなくても盛り上がっている団体さんもいました。

2017年4月 3日 (月)

近鉄奈良線、額田あたり

 あの、毒にも薬にもなる高名な鉄犬ブログで、3月23日に近鉄奈良線の枚岡あたりが取り上げられました。実はこの近辺、私も下車して写真を撮ったりしているので、二番煎じ、後出しジャンケンを承知で、当時の写真を掘り出してみました。撮影は2008年5月28日。神鉄6000系のお披露目を取材した翌日です。

P5287514準急に乗ったので石切まで来てしまいました。私は残念ながら旧生駒トンネルは知りません。幼いワンワン氏がオバアチャンに連れられて行った石切さんはここが下車駅。正式には石切劔箭(つるぎや)神社といい、おでき、腫れ物(関西弁では「でんぼ」)の神様だそうです。線路の西側に参道が続いていますが、今ならけんはんな線の新石切の方が近い。

P5287518ワンワン氏は枚岡で降り、奈良寄りの踏切で撮影されていますが、私が降りたのはそれより1駅先(奈良寄り)の額田です。これは大阪方面行きの駅舎、なんともささやかな造りで、駅員はいないようです。読みは「ぬかだ」ではなく「ぬかた」。日本史で出てくる額田王(ぬかたのおおきみ)に縁があるのでしょうか。

P5287516そのホームの全設備。トイレは確かなかった。およそ近鉄随一の幹線の駅とは思えません。

P5287517駅を出てすぐの踏切の脇にある勾配標。奈良線は瓢箪山を出ると生駒山に向かっての登り勾配になります。枚岡、額田、石切の3駅は30‰を越える勾配の途中にあり、駅の部分だけ、少し勾配が緩くなっています。

P5287522線路の両側に道がありますが、午前中だったので列車が順光になる東側を歩いてみました。こちらが山側になります。

P5287523少し石切寄りに歩くと、勾配は心持ち緩くなります。

P5287524石切との中間あたり。8000系3+3の快速急行が下ってきます。

P5287532このあたりは等高線の縁を線路が走り、西側(画面左)は大阪市街が見渡せます。しかし、現実には家が建込み、写真はこのくらいが精一杯でした。実はこの景色、私の記憶にある最も感動した2大シーンのひとつなのです。初めて大阪に行った昭和39年か、あるいはその翌年かも知れませんが、奈良から近鉄で大阪に向かい、生駒トンネルを抜けたら、右手の車窓からいきなりこういう光景が目に飛び込んできました。関東平野に住んでいる人間にとって、こんなに高低差のある光景は初めてで、思わす「あっ」と声が漏れました。
 これがもし逆に大阪から奈良に向かっていたら、徐々に目が慣らされて、それほどのインパクトはなかっただろうと思います。ちなみにもうひとつは鹿児島本線の戸畑から黒崎あたりで、ここを421系の特別快速で通過したら、海側に延々と工場が切れ目なく続き、夜なのに明かりが煌々と灯って、ところどころの煙突からは赤い炎が出ていました。まだ八幡製鉄が盛業の頃で、ここが社会科で習った北九州工業地帯の真っ只中であることを実感したのです。

P5287525また額田寄りに戻ります。

P5287538線路の西側から踏切を狙ってみます。静かな住宅街だけど、そこそこ人や車が通ります。

P5287541カーブと勾配で捻れた線路がおもしろい。

P5287543上りも下りも糞電車。でも私はこの顔、そんなに嫌いではありません。

P5287546新旧の顔合わせ。

P5287547通過列車が多いので、踏切が閉まっている時間は結構長い。

P5287548架線柱に貼り付けられた数字は、列車種別毎の制限速度を表しています。

P5287556枚岡寄りの踏切から。ホームの延びた分は急勾配にかかっています。

P52875582009年春の近鉄~阪神直通運転に備え、阪神車が試運転をしていました。実はこれも狙っていたのです。しかし、ちょっとピントが甘い。

P5287567いい場所がないかと枚岡まで歩きました。ワンワン氏とほぼ同じアングルのケツ撃ちです。

P5287562枚岡は駅の西側に駅名の由来となった枚岡神社があります。

P5287566この駅もホームはカーブにかかっていて狭い。快速急行なんかが通過する時は、どこかに掴まっていないと飛ばされます。

P5287569大阪平野に下りた瓢簞山で、阪神電車の戻りを待ちました。今度はしっかりピントが合っています。

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