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2017年2月に作成された記事

2017年2月28日 (火)

西武の秩父そば

 強要講座の袖仕切りがまだ片付いていませんが、仕事も入っているのでちょっと先送り。隙間は蕎麦ネタでつないでおきます。

Dscf4315西武鉄道新宿線の東村山、今は高架化工事が行われています。ここは改札口を入ってすぐの連絡通路に蕎麦屋があります。以前は西武定番の狭山そばだったのですが、昨年2月に高架工事の様子を見に来たら、ごらんのように屋号が秩父そばに変わっていました。蕎麦屋なんだけど鯛焼きも売っているのは、狭山そばの時からの伝統?のようです。
 従来の狭山そばとの違いは、天ぷら(かき揚げ)そばが450円というかなり強気な値段になっていること。違いはそれだけではないのだろうけど、普通のかき揚げそばに450円はなぁ、という気持ちで試食は見合わせていました。しかし、今月の15日に様子を見に行った時、ちょうど小腹も空いたので、思い切って試食してみました。

Dscf4312450円也の天ぷらそば。わかめではなく、ほうれん草(のらぼう菜という多摩地方の地野菜だそうです)が添えられています。一口すすってみると、おっ、これはなかなかいけるじゃないか。狭山そばはどちらかというと麺が柔らかめで、個人的にはあまり点数は高くなかったのですが、これは全然違う。比較すれば「そば一」をやや上回るくらいの高得点です。
 ただし、残念なのは天ぷら。手作りを謳っているけど揚げたてではありません。恐らく朝のうちに作られたのでしょう。ぺた~としているし、そのせいか衣がなんとなく粉っぽく感じます。これが足を引っ張っているので、値段は420円が妥当なところ。メニューを見るとコロッケそばは380円なので、天ぷらそばだけが高めの値段になっているようです。

Dscf4314秩父という屋号に拘ってか、メニューには「わらじかつ丼」なんかもあります。なお、鯛焼きは小倉あんとクリームが130円、チーズが150円の3種。店内でも食べられます。

2017年2月25日 (土)

CP+ 2017

 関心のない人にはなんだかわからんタイトルですが、CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW 2017 のことで、その昔のカメラショーと写真用品ショーが一緒になったものです。この名前になってもう10年以上だろうけど、まだ馴染めません。まぁ、カメラメーカーが〇〇イメージングなんて名前になっちゃうご時世だから仕方ないのだろうけど、やはりカメラメーカーは〇〇光学という方が信頼感があります。

Dscf4337愚痴はさておき、昨日(24日)、久しぶりで副都心線~東横線~みなとみらい線を乗りとおし、昼前、パシフィコ横浜に到着。2階のコンコースを一番奥まで行き、そこから1階に降りて手前の入場証引換所まで戻るという厄介な手順を踏み、やっと入場できました。

Dscf4339いつもどおり、入ってすぐ左がオリンパスのブース。今回は先着××人限りという記念品の配布はありません。

Dscf4340タッチアンドトライコーナー。新宿のショールームに行けばゆっくり触れるから、ここで他人を押しのけてまでトライする必要はありません。

Dscf4341エツミのブース。一時はカメラバッグに凝ったこともあったけど、最近はリュックにペットボトルなんかと一緒に放り込んでいます。

P2244562タイミングよく、エツミで配っていたバッグをいただきました。タダのものにしてはしっかりした造りです。

Dscf4349マウントアダフターのKIPON。中国系の会社です。

Dscf4351いつもながらこのロゴ(フォクトレンダー)を見ると、かなり反応してします。

Dscf4354コシナ製とわかっていても、カラースコパー、ウルトロン、ノクトンと並ぶと、心中穏やかにというのは無理。普段撮りには使いにくくても、どれか1本は欲しい。

Dscf4350ソニーのブースに特設されたバスケットコート。これで動きものへのAF性能を確認せぇということなのでしょう。オリンパスのブースにもミニコートがありました。

Dscf4357キヤノンのブースでは1番ゲージ(LGBか)が走っていました。

Dscf4358日本カメラ博物館出品のダブル8撮影機。エルモだとかサンキョウだとか、懐かしいメーカーの名前が確認できます。

Dscf4360レースクィーンみたいなおネェさんがいたのはここ(マウスコンピューター)くらい。

Dscf4369ドローンを飛ばしているのはDJI JAPAN。障害物を避けたり、定点で停止する機能など、年々進歩しています。

Dscf4367その操縦機。上のホルダーにスマホをセットして、カメラからの映像を確認します。

Dscf436112:50からはオリンパスブースで鉄道カメラマンのトークを聞きました。

Dscf4371ひととおり見て回ったので、となりのアネックスホールに移動します。なにかおもしろいものはあるかな。

Dscf4372ビィテッサ(フォクトレンダー)はこれ1台しか見かけなかった。凝った機構満載でおもしろいけど、使い勝手にはやや難ありのカメラでした。

Dscf4376可愛らしいローライ44(右)。現実問題としてベスト判のフィルムがまず手に入らない。

Dscf4377スプリングカメラも少なくなりました。左からパーレット、ペルケオ(フォクトレンダー)、パールⅡ。目の前で若い女性がパールを買っていったけど、使いこなせるか気になります。

Dscf4378レチナ一族。左から2番目のⅢCは65,000円。綺麗だけど交換レンズなしではかなり強気な値段です。
 これでひととおり見終わりましたが、かなり上っ面だけなので、見落としてるところはあるかも知れません。しかしまぁ、平日でもかなりの人出。土日は歩くのも大変なことになるでしょう。
 帰りは横浜まで歩き、乗った京急は黄色い1000形でした。京急鶴見ではオリジナル塗色の800形が待避していたので、これをどこで撮ろうかと考えます。

P2244550京急蒲田で待っていたら、その800形に乗ることになりました。2月からバレンタイン絡みでいろいろと賑やかになっています。

P2244551光線状態を考え、大森町で下りを待つことにしました。窓回りの白塗りがわかりにくいけど、上りの後追いも押さえておきます。

P2244553ビルの影はないものの、ちょっと雲がかかってきました。

P2244560待つこと30分あまり。運よく雲が切れたところにお目当てがやってきました。この日一番の収穫です(画像は少し大きめにしてあります)。

2017年2月22日 (水)

今日の買い物

 今日は昼頃、秋葉原に出かけ、帰りに地元の本屋を覗いてみました。

Dscf4329そして買ったものはこれ。右はACアダプター、左は見てのとおりの参考書です。ACアダプターはヒーター付きクッションに使っていたもののコードが切れてしまったので、その代替品。小容量とはいえ細いコードで弾力性にも乏しいく、あまりよい品質とはいえません。ただ、12V・3Aという、この手のものにしては高電圧なんで、ぴったりのがあるかどうか、ちょいと心配でした。しかし、頼みの綱の秋月電子に行ってみたら、どんぴしゃのが見つかりました。コードも太くて、そこそこの柔軟性もあります。電圧が高いのでお値段も1500円とやや高めでしたが、メーカーから取り寄せたらこの値段じゃすまないでしょう。

Dscf4330参考書は誰かさんも取り上げるだろうけど、早い者勝ちでネタばらしします。まずは鉄道ピクトリアルのセオリーどおり、歴史から入ります。

Dscf4331次は列車種別とダイヤ。

Dscf4332昔の写真もたっぷり。デロは能勢電で辛うじて見ています。

Dscf4333増結車の運用も詳しく解説されています。

Dscf4334最後に懐かしいカラー写真で締め。一般的な車両解説はありませんが、阪急ファンなら見逃せませんね。お値段は1000円でちょろっとオツリが来る980円です。

2017年2月20日 (月)

鉄道模型とあそぼう(本番)

 やっと本番に辿り着きました。今回は土曜(11日)が祝日なので、日曜と合わせて2日間です。

P2124405今年は2日間とも入館者が4000人を越え、昼過ぎでも1時間くらい入館待ちの列ができました。写真は12日の13時頃で、列はまだ左に延びています。

P2114363JORC関西で目に付いた車両を紹介します。この蒸機はフリーですが、なんと、かつてのODCのメンバーが製作したものです。すでに故人となられ、昨年秋に息子さんがヤフオクに出品していました。私も気付いたのですが、JORC関西のブリキ大王様が落札されました。ほぼ50年ぶりに出会えて感無量です。製作者のM氏は私が高校生で初めて京王帝都の本社を訪れた時、車両課に在職していて、いろいろとお世話になりました。

P2124391スイスのクロコダイル。パンタの上げ下げができるけど、DCC仕様なので走ったのはリハーサルの時だけです。

P2124392ロッキー山脈越えに使われたマレー。カーブ通過に少々無理があり、試運転だけで終わりました。

P2114364デモ運転開始の5分前くらい。目ざとい子が151系を見つけ、「あっ、雷鳥だ」。ちゃうやろ、正面よく見てみぃ。こだまって書いてあるやろ。

P2124440さぁ、私の出番。「ちょっと変わった電車だけど、これも阪急なんですよ。ほら、前の行先板の字、読めますか。桂 嵐山って書いてあるでしょ」。てな調子で30分間、喋ります。

P2114367他のクラブの様子はというと…。16番でJORC関西より広いスペースのGTC(ゼネラル・トレインズ・クラブ)。

P2114383日本トロリーモデルクラブ。スペースは小さいけど、車両の密度は凄い。

P2114377Group 9 KANSAI。Nゲージのクラブなので、メンバーの年齢が格段に若い。

というところで、2日間の運転は無事終了しました。ご来場いただいた青春Mさま、差し入れはスタッフ一同の胃袋に収まりました。ありがとうございます。模型とは関係ないけど、11日の夜、大阪環状線で常宿に戻る時、一発で新車の323系に乗れました。

2017年2月17日 (金)

鉄道模型とあそぶ前の一仕事(その3)

 館内をひととおり見終わり、次は少々煙たい所に行きます。

P2104187先ほどからC57 1が同じ所を何度も行ったり来たりしています。制動試験でもしているのでしょうか。

P2104212本館からの連絡通路上から扇形庫が一望できます。外に出ているのはC56 160、右端の赤いのは休憩所になっているオハフ50 68です。

P2104214SL第2検修庫では、D51 200が本線復帰に向けて整備中。

P2104218嵯峨野観光鉄道のDE10がなにやらアルバイトしています。

P2104240扇形庫の右半分は実質的な静態保存機。C59 164は呉線でご対面しています。個人的な一押しはこのC59。やたらデカけりゃいいってもんじゃないんだから。

P2104255そうこうしているうち、C62 2が出てきました。

P2104260ターンテーブルでいつもより多め?に回し。

P2104263ピット線に入って。

P2104281火床整理が終ったら、石炭を積込みます。石炭はフォークリフトで2・3杯。有火状態を維持するだけだから、このくらいで十分なんですね。

P2104270隣からはSLスチーム号が発車。本日の牽引機はC61 2でした。テンダーが少し短めだけど、個人的には好きなカマです。

P2104285本館3階のスカイテラスからの眺め。雪は止んで晴れて来ました。蒸機の日常的な整備作業を身近でじっくり観察できるのがここの強み。妙な演出より、はるかに効果的だと思います。

P2104288カメラを京都駅方面に振ると、SLスチーム号、左端に少し欠けて8630、中央にC57 1。これでバックの山陰本線になにか走ってくれれば文句ないのですが。

P2104292営業線のヤードを覗いてみると、東京メトロ15000系の甲種輸送が一休みしていました。

P2104299これは2階のレストランから。窓際の席に座ってラーメンをすすりつつ、C57が近づくとシャッターを切りました。

P2104320そろそろ帰ろうと思ったら、今度はC57がピットに入るので、せっかくだからこれも見ていきます。それにしてもボイラーが細い。

P2104319いつのまにかC56の隣にC61が並んでいました。結構出入りがあるので目が離せません。

P2104324ターンテーブルに乗るC57。ぎりぎりで正面に陽が当たりました。

P2104330グルグル回ってバックで入庫。

P2104337C62 2の隣に収まりました。

P2104321一番端には7105がいました。義経だったかな。久しぶりに見る生きた蒸機に堪能し、博物館をあとにしました。まだ端折った所もあるので、もう一度は来る必要があります。

P2104350帰りは木津屋橋通りを歩いて京都駅に向かいます。上の置物は京都市電の2000形。

P2104354この通りには古い家も残っていました。

P2104353そして古い住居表示も。

P2104355京都駅には珍しいのが止まっていたので、夕方の通勤客をかき分けて1枚。このあと奈良線に一駅乗り、東福寺で京阪に乗り換えて大阪市内に向かいました。

2017年2月16日 (木)

東武のリバイバルカラー(2番煎じは緑亀)

 昨年の3月、東武鉄道はリバイバルカラーの一環として、8000系の2連1本をオレンジに黄色帯に塗り替えました。これが好評だったことに味を占め、本日(16日)からその第2弾として緑に白帯が登場しました。この色は試験的な4種類の塗分けのひとつで、正式採用にはならなかったから、覚えている人は少ないでしょう。
 朝飯をすませてから東武鉄道のホームページを確認してみると、13時半頃から亀戸駅2番線で出発式を行うということで、朝から走っているのではないらしい。それなら焦ることはないとゆっくり家を出たら、中央線快速が人身事故で運転見合わせ。各停で居眠りしつつ、12時頃、亀戸に到着しました。

P2164507

P2164508改札口にはこんなポスターが出ていました。緑色で亀戸線を走るから緑亀なんだって。

P2164510亀戸線は朝ラッシュ時以降、2本で10分ごとの運転。1本は昨年4月に登場したオレンジに黄色帯でした。朝の運用を終えた1本は昼過ぎに春日部へ回送されるので、それと交代に緑亀が送り込まれてくるはず。それを先撮りするため、曳舟で待機します。

P2164521待っているうちにプユマ号塗色の200系だとか、

P2164522天望歌舞伎号が通過していきました。

P216452413時頃、春日部支所に戻る8000系が通過。しばらく上り線を逆走し、カーブが終わってから下り線に渡ります。

P2164528それから約10分後、緑亀がやってきました。ふ~ん、こんな色だったのか。実際の試験塗色車の帯は、白ではなくクリーム色だったそうです。

P2164529本線から亀戸線に入りました。私も次の電車で亀戸に戻ります。

P2164534亀戸駅2番線ではささやかなセレモニーが行われていました。地元の幼稚園児が30人ほど招待され、曳舟までを1往復します。テレビ局の取材も入っていましたが、鉄業界のカメラマンは見かけませんでした。

P216454013時58分に発車。ホームの端で構えていた鉄は10数人でした。

P2164541次の電車に乗り、東あずまで待機。ここは時刻表上では上下列車が同時発なので、緑亀が右の8000系と差し替えられれば、リバイバルカラー同士の並びが撮れるはず。

P2164542曳舟は1面1線だから、すぐに戻ってきます。なんとか影に入らず、2連が収まりました。しかし、その後運用が一回りしても緑亀は姿を現しません。

P2164549亀戸に戻ってみると、回送の表示で止置きされ、今日はもう動きません。明日の朝ラッシュなら確実にオレンジ、緑、標準色の競演になるけど、そろそろ真面目に原稿書きしないと、尻に火が付きます。

2017年2月15日 (水)

鉄道模型とあそぶ前の一仕事(その2)

 四条大宮で13時を回ったので、乗り歩きは一区切りをつけ、次の目的地、京都鉄道博物館に向かいます。大宮通りを南に下り、水族館前を経由するバスに乗りました。京都のバスは初乗り230円、高い!

P2104055バスを降り、道路を渡れば梅小路公園。おっ、京都市電がいる。手前は800形890号。800形の最終グループで顔付きは900形と同じ。ワンマン化されずに800形で残った車両です。

P2104056その台車。軸箱支持はアルストム式みたいな構造です。

P2104057となりは700形。軽量車体が仇になり、短命だった形式です。中学の修学旅行でこの電車を見て、4枚折り戸がシュッ、パタンと開閉するのに感激しました。

P2104060クラシックな500形と、京都市電の代表ともいえる600形をワンマン化した1600形。市電カフェになったりでボロクソに言われているけど、残っているだけよしとしましょう。

P2104070バッテリーのN電は土・日・祝日のみの運転。金曜日なのでお目にかかれません。動力はともあれ、ダミーでも架線くらいは張って欲しい。

P2104073線路に沿って歩けば公園の外れ。山陰本線の高架をくぐればいよいよ京都鉄道博物館です。

P2104346その前にちょっと振り返ったら、もう1両、京都市電を発見。これは連結運転を行った2000形です。中は資料館になっているらしいけど、平日は公開されていません。

P2104074左に鎮座している旧二条駅舎はミュージアムショップになっています。博物館の入り口はこの先。レールきっぷのA券を見せ、1割引の1080円で入館します。

P2104076C62、湘南電車、新幹線がお出迎え。0系をEF58に代えれば、子供の頃の乗り物絵本の表紙です。

P210408180系は丸っきり足回りの観察ができません。それにしてもすごい所に修復銘板を付けたもんだ。妻面にもちゃんと付いているのに。このモハ80001、メーカーが日立製作所(笠戸)というのは意外でした。

P210434180系のドア。ガラスが3分割というのが初期車の特徴でしたが、これはよく見ると最上段が少し大きい。つまり、2分割タイプをベースにしているので、正しく3等分になっていないのです。

P2104092朱色同士の並び。DD54も足回りが見たい。

P2104094中庭に並ぶEF81とEF58。ここも越路吹雪の祟りじゃ~。

P2104102やっと建物の中に入ります。これはじっと見ていても飽きない。

P2104312やたら尖ったのがいます。右のクハ489は「雷鳥」。次の日に鉄道模型とあそぼうで151系を走らせたら、子供が「あっ、雷鳥だ」といったのはこれを見ていたからでしょう。

P2104113地味だけど私には懐かしい機関車。中央本線で準急を牽いていたのを覚えています。

P2104133これは鉄道技研で見たことがある。

P2104134これも懐かしい。といっても実際に見た覚えはほとんどない。

P2104174よくぞこんなものまで。この部分のレールがカーリターダーなのに気付く人は、ほとんどいないでしょう。

P2104145_2少し高い位置に置かれたDD51。となりのEF66もそうだけど、足回りがよく見えて、模型屋にはありがたい。

P2104147うぉぉぉ、これは空気バネ実用化の第1号といえるKS50。よくまぁ処分せず、弁天町から持って来てくれました。となりには阪急のFS345も並んでいます。

P2104153軸バネに使われた空気バネ。まだ鉄道用の製品がなく、スクーターのタイヤのチューブを流用したといわれています。

P2104158集電装置のコーナーには500系の翼型パンタもあります。これがゆっくり立ち上がるさまは、なかなかセクシーです。

P21041952階の鉄道ジオラマ。カシオペアとかキハ110なんかも走っていました。

P2104199私鉄まで揃えているのは褒めてつかわす。この時は京阪特急(8000系)が走っていました。

*このあとSLひろばをウロつきますが、長くなるので次回に回します。

2017年2月13日 (月)

鉄道模型とあそぶ前の一仕事(その1)

 11・12日は神戸で営業していましたが、前日の10日は自由行動。例によって9日夜に東京を脱出しました。

Dscf428923時半頃のバスタ新宿、発券カウンターの前あたり。個人的にバスタ新宿から乗るのは初めてですが、これほど人が多いとは。床に座り込んで半ケツ丸見えのオネェさんもいました。

Dscf4288ここの最終便は0時25分発。私が乗るドリーム号と同じ23時45分の便が6本もあります。

Dscf4291プレミアムエコドリーム131号。今回は京都まで乗ります。途中の甲南パーキングエリアは地面がうっすらと雪に覆われていました。しかし、バスは所定より約30分早い6時50分頃、京都駅前に到着しました。

Dscf4296早速、今日一日お世話になる「歩くまち・京都レールきっぷ」(1300円)を買おうとしたのですが、市バス・地下鉄案内所は7時30分にならないとオープンしません。京都駅のみどりの窓口でも買えるというのでそちらに行ってみると、地下鉄や嵐電などに使えるA券は、市バス・地下鉄案内所で引き換えるシステムだとか。仕方なくJRで山科まで往復して時間を潰し、やっとA券を手に入れました。

Dscf4297このきっぷで1日フリーとなるのは、京都市営地下鉄全線、嵐電全線、京阪京津線の御陵~浜大津、同本線の出町柳~淀、同宇治線全線、阪急嵐山線全線と京都線の洛西口~河原町、JRは東海道本線の桂川~山科、山陰本線の亀岡~京都、奈良線の京都~宇治と、かなり乗りでがあります。おまけに鉄道博物館、市美術館、二条城など11の施設で入館料割引などの特典があります。

P2103922まずは市営地下鉄を国際会館まで乗ってみます。ラッシュの混雑も今出川あたりまで。終点は8時台でもガラガラでした。

P2103928外に出てみます。右の建物が国際会館の会議場(らしい)。宝ヶ池まで行ってみようと思ったのですが、雪がちらついてきたので、駅に引き返します。

P2103933改札口にあった大原女の像。童女という感じですね。私のイメージはもっと渋皮の剥けたオネェサンなんだけど。

P2103937地下鉄ではあちこちで見かけたポスター。

P2103938竹田行きに乗り、烏丸御池で東西線に乗り換えます。

P2103944三条京阪で途中下車。本家?の京阪の表示を確認してみました。以前は本線が「京阪三条」、京津線が「京津三条」と区別されていましたが、今は単純に「三条」となっていました。

P210394515分に1本の浜大津行きに乗ります。

P2103947800形は先頭車がクロスシート。当然、前向きの1人掛けを確保しました。

P2103949四宮は車庫機能が錦織に移り、建屋もなくなっていました。

P2103952追分を出るとすぐ、R45の最急カーブを通過。

P2103957R80は当たり前。盛大に水を撒いています。

P2103963浜大津の手前の併用軌道をゆっくり進みます。この時はまだ晴れていて、戻りは上栄町まで歩きながら撮影しようと考えていました。

P2103965浜大津到着。乗ってきた800形は引上げ線に入り、すぐに折り返します。

P2103973改札を出て、お誂え向きの歩道橋から定番のカットを1枚。しかし、風が冷た~い。

P2103974振り向けば琵琶湖。少し雲行きが悪くなってきました。昭和39年の夏、初めてここに来た時は、琵琶湖はおろか、江若鉄道の存在すら全く頭になかったのです。

P2103975雪が横殴りに吹き付けてきます。

P2103978意地で800形を待ちました。しかし、これ1本で退散です。

P2103999電車の中は暖かい。御陵から地下に潜ります。人を呪わば穴ふたつ。

P2104001ここで地上に出ます。

P2104003嵐電に乗り換え。レトロ車が来ました。

P2104009嵐山は相変わらずの賑わいです。

P2104010人力車は浅草より多いかな。

P2104012有名な橋を渡ります。

P2104014さらに数分歩けば、阪急の嵐山。駅前は小綺麗になり、マツダのマークが入った街路灯はなくなっていました。

P2104015嵐山線といったら、本線をお役ご免になった電車しか走っていません。

P2104018しかし、これが阪急で一番豪華な普通車なのは周知の事実。

P2104017ホームのベンチが微妙なデザインでした。

P2104027桂で京都線に乗り換え、ここで下車します。

P2104030昭和の初めにできた地下駅だし、地形上から通路が妙に捻れていたりします。

P2104034地上に出で嵐電の西院に行くつもりが、ご丁寧に2度も方向を間違えました。それはさておき、吉野屋と松屋がもろ隣合わせというのも珍しい。

P2104035嵐電の西院までは歩いて数分。今は四条通の南側にホームがあります。

P2104053駅名は阪急の「さいいん」に対して嵐電は「さい」。まぁ、それぞれに理由はあるようです。

P2104036_2嵐電はホームの移設工事が行われています。阪急との連絡口もできるそうです。といっているうち、また雪がちらついてきました。

P2104039車庫の方に回ってみると、うわぁぁぁぁぁぁぁ、越路吹雪の祟りかぁ。

P2104040それでも電車が来れば条件反射的にシャッターを切ります。

P2104043その3分後には結構なお日和に。もう一度、四条大宮まで嵐電に乗ります。

2017年2月 9日 (木)

鉄道強要講座(袖仕切り、その1)

 そろそろネタ切れかと噂されている強要講座、まだしぶとく続きます。今回のテーマは袖仕切り(そでしきり)、あまり鉄道用語っぽくないですが、座席の両端にある、座っている人がずり落ちないようにする仕切りです。

Pc093311手持ちの画像で一番古いと思われるのがこれ。東京地下鉄道1000形です。仕切り板、パイプともに優雅な曲線で構成されています。立ち客が移動する時の邪魔にならないように配慮したそうで、形としては長椅子の肘掛けのイメージです。東西を問わず、戦前の車両にはこういう凝った造りが多く見られます。

Pc093342こちらは見るからに実用的な東京高速鉄道100形。板タイプではほぼ長方形で角に丸みをつけたり、その部分に取っ手を組み込んだものもあります。

12国鉄の標準タイプで、板とパイプの組合わせ。パイプは肘を置くにはやや高く、立ち客との干渉を避ける役割でしょう。子供の頃はこの隙間から足を出し、進行方向を向いて座ったりしていました。関東の私鉄も吊掛車は概ねこれと似通ったデザインでした。

101垂直部分を荷物棚と一体化して掴み棒の役割を持たせた101系。このデザインは72系全金車から始まります。

103尻、太腿がはみ出ないよう、当て板を追加した例。東マトの103系です。

201201系では板とパイプの組合わせにモデルチェンジされます。写真は青梅線用の車両で、風除けのアクリル板(材質は未確認)が追加されています。

205205系も同じデザイン。武蔵野線用で、青梅線用の201系と同様の風除けが取付けられています。

1151000風除けの例は長モトの115系1000番代にもありました。透明なのでわかりにくいですが、風除けの面積は201系、205系より大きく、上半分に模様が入っています。

103_2JR西日本で体質改善を受けた103系。仕切りの内側にもモケットを貼ってあり、国鉄時代より手をかけています。

204収納式座席のサハ204にも、申し訳程度の仕切りがあります。

1235042ちょっと見にくいですが、クモハ123は単純な板状です。写真はJR東海のクモハ123-5042。JR東日本のクモハ123-1も同じなので、この形式の共通仕様なのかも知れません。

3600私鉄で最も101系に近いと思われる京成電鉄3600形。このデザインは3500形からです。

35003500形の更新車は201系に似ています。

2010京王帝都電鉄は2010系2次車(だと思う)から、荷物棚と一体化したデザインに移行。5000系も同じです。

70006000系から横のパイプが2本に。写真は7000系です。

3000井の頭線の10003000系。最近の更新車もこのタイプになっています。

101_2西武鉄道は101系初期車までがこのタイプ。

2000101系後期車から荷物棚と一体化されます。横パイプの位置が高く、座った人がはみ出ないよう、縦に1本追加されています。小田急も2600形からがこれに似たデザインでした。写真は2000系で、右手前は車椅子スペース新設のためにあとから追加されたものです。

2000_5新2000系からは横パイプが2本、縦の掴み棒は少し斜めになります。

6000下半分が板になった6000系。この変化は国鉄の101系→201系と同じ。

30000卵の丸みに拘った30000系。

2000_3できる限り30000系に近づけた新2000系リニューアル車。
*このあと、主に関西篇で終わる見込み。

2017年2月 7日 (火)

週末は神戸行き

 この週末は埼玉県の伊奈町あたりで、模型を肴に酒を飲もうという不健康な集まりがあるようですが、私はそれに背を向け、9日の夜から神戸に出張します。

Dscf4281目的はこれ。もう今年で21回目になる、神戸では有名?な恒例行事です。今回は11日が祝日になるので、催しは2日間。ちょっと物足りない気もしますが、体力的にはちょうどよいくらいです。

P2130493今日、JORC関西からチラシ、スケジュール表、スタッフ用名札などが届きました。9日夜発のバスチケットは12月のうちに予約してあるし、体調はほぼ平常に戻っています。ただし、花粉も飛び始めているようなので、マスク、喉と鼻のスプレー、のど飴、目薬は手放せません。天気予報では3日間とも寒そうなので、10日もあまり外は出歩かないようにします。
*JORC関西のデモ運転は11・12日とも11・13・15時からそれぞれ30分、12日は16時30分から15分間のオマケ運転もあります。

2017年2月 5日 (日)

東急、旧型車の最期

 この1週間、自宅に蟄居状態だったので、外ネタがありません。こういう時は古い画像を発掘ましょう。これなら当分ネタ切れの心配はありません。無差別に取り出したのは1989年3月14・16・17日とメモ書きされているポジ。全滅を目前にした東急の旧型車が写っています。なお、画像はコンデシをマクロモードにした手持ち複写のため、水平の狂いや手ブレがあります。

Dscf4258グリーン一色だった旧型は、末期に3本が青と黄色の塗色に復元されました。場所は奥沢。ちょっと小雨模様の天気です。手前から3452-3457-38××。デハは2両とも日車製です。基本編成は3452-3451-3861なのですが、塗色変更の時に差替えられているようです。

Dscf4262下丸子あたりだと思います。田園風景らしい場所を狙いました。

Dscf4259目黒の目蒲線改札口。

Dscf4261到着する3515-3365-3516。昼間の発着は1番線だけだったようです。

Dscf4263やはりこの顔の方が電車らしい。3474-3374-3473。

Dscf4267目黒から不動前への40‰勾配を下る3452編成。

Dscf4266目黒に向かう3454-3465-3858。

Dscf426916日はまぁまぁの天気だったようです、奥沢でじっくり構えました。3511-3251-3512。

Dscf42703452編成。当時は池上線配置でしたが、最後ということで、目蒲線で走らせたのでしょう。

Dscf42713483-3497-3853。

Dscf4272もう1本の復元塗色編成は3472-3375-3471。3472は事故で全金製車体に振替えられた異端車です。

Dscf4273ちょっと移動して東横線の自由が丘~田園調布間。この頃は9000系が最新形式でした。

Dscf42748590系。

Dscf4275日比谷線直通は1000系。

Dscf4276こんなのも来ました。

Dscf4277営団車は03系です。

Dscf4278奥沢に戻ります。3452編成は入庫していました。

Dscf4280別の角度から。上の写真とは日が違うようです。旧塗色編成の先頭は3484ですが、続く2両は不明。本来の編成表では3484-3457-3866なのですが、3457は3452と組んでいます。

*旧型車は1989年3月20日と31日付けで大部分が廃車になり、同年4月1日現在で3472編成のみが予備車、他に7両が休車で在籍。このうち、デハ3655とクハ3861が十和田観光電鉄に譲渡されます。

2017年2月 3日 (金)

連結面側の幌枠

 まずはインフルエンザのその後。水曜(1日)に医者に行き、併発症もないようだし、このまま養生してください、といわれました。もう体のダルさもなく、ほぼ平常の生活ペースに戻っています。
 というところで、脇道に嵌まった旧国の続きです。前面に続いて連結面の幌枠を作ります。この工作はインフルエンザが発症する前に行っています。

Dscf4188連結面側は幌を受ける方で、平妻だから少し厚みがあります。厚み(幅)はおおよその見当で4mm、板厚は0.4mmとしました(板厚は見えないので、薄い方が細工が楽)。ミニ丸鋸で切り出したところ、4.2mmくらいになりました。これを前回、外形のゲージに使った真鍮板の回りにハンダ付けします。

Dscf4189油断すると直線部分が膨らむので、きっちり押さえながらハンダを回します。

Dscf4190弁当箱みたいなのができました。

Dscf4192真ん中を糸鋸で切り抜き、2mm幅になるようにヤスリがけします。

Dscf4194整形が終わった幌枠と妻板。ところでこの妻板も実は問題ありなのです。わかる人なら、「貫通路の幅はこんなもんじゃないだろう」と突っ込みが入りますね。旧国といわず、国電の貫通路幅は800mmが標準だから、これは明らかに狭すぎます。
 しかし、戦前の東京圏で連結面に貫通幌を備えていたのは横須賀線の電車だけ。それ以外は幌なしだから貫通扉は実質的に非常口で、幅も690mmと狭く、引き戸ではなく開き戸でした。なので、新製時のクハ55039ならこれで問題なしなのですが、関西に転じてクハ68078となっている時点では、当然、貫通路回りは改造されているはずです。
 とはいえ、模型でそこまで拘ると、両側の窓幅も縮めなければいけないので、新規に作った方が早くなります。幌枠を当ててみると、窓部分にまで出っ張ることはないので、妻板そのものには手を加えないでおきます。

Dscf4196ハンダ付け終了。まぁ、それらしく見えます。

Dscf4218余分なハンダを削って整形しました。

Dscf4216前面と並べてみます。構造の違いがわかりますね(自己満足)。これで、一気に箱に組み、シル・ヘッダーを貼って…と行きたいところですが、来週には神戸に出張があるし、3月半ばが締め切りの原稿も2本控えているので、工作はひとまず休止とします。

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