工作初め
お屠蘇気分も抜けた6日の午後、武蔵野急行電鉄工務部はやっと工作初めとなりました。手を付けたのは本命のEF65ではなく、暮れから持ち越しのこれ。エンドウのキット、長電モハ1500形に前照灯と尾灯を取付けました。尾灯はかなり小さいパーツで、前面から見て垂直、側面から見て水平を出すのに気を遣います。
モハ1502にするので、パンタ側は貫通です。
床板はジャンパ栓などの取付けベースをハンダ付け。これで裏表を間違えなくなります。しかしこのキット、ジャンパ栓やエアホースの取付け位置の説明は一切なし。パンタ側からの写真が1枚添えられているだけです。
パンタ台はホワイトメタルなのでへにゃへにゃ。自分のではなくても、このままでは使いたくない。さらに、運転室扉の手摺りは穴の位置がエッチングでマークされているだけで、穴あけと手摺りの曲げは自分でやらないといけません。
本日の午後は自分の模型を箱から出し、車輪磨きと注油をして試運転。明日はこれを藤沢まで背負っていきます。
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