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2016年12月16日 (金)

久しぶりの細かい工作

 年内に残っている仕事はないので(年賀状はどうなんだ)、ここ数日は工作に取りかかっています。

Dscf3946といっても0番ではなく、16番の頼まれ物です。立川で店番している時のお客さんで、個人的にキットの組立て(塗装まで)をいくつか引き受けていました。ほぼ1年かがりで完成させると、「次はこれを」という繰り返しで、最後の宿題をもらったのがもう10年以上前。車体を素組みしたところで放置状態になっています。
 依頼主もその時の熱が醒めたのか、催促はありません。しかし、このままでは心苦しいので、せめて生地完成の形にしてお返ししようと工作を再開したわけです。

Dscf3942手始めに床下機器を取り付けます。ソフトメタルなのでセメダインスーパーXで接着。固まれば強力だけど、速乾ではないので固着するまでに向きが微妙にずれることもあり、気を抜けません。それに、動力台車用枕梁を取付けるネジのひとつがエンジンのパーツに干渉します(青矢印の部分)。まぁアマミヤだから仕方ないけど。当たりを避けた所に1.4mmビス2本を追加しました。

Dscf3944手摺りが前面に4箇所、ドア脇に4箇所ずつ、幸、穴の位置はピッタリでした。テールライトの上の小さいステップは車体の穴(スリット)が大き過ぎ、位置決めに一苦労しました。板厚も薄いので、下手に引っ掛けたらポロっともげそうです。自分の車両でもこんなに手摺りを取付けたことはないのですが、それぼど難儀せずにハンダ付け完了。まだ目も手先も16番の大きさに対応できることが確認されました。

Dscf3958で、まだ終わりではありません。これは電車だし、実際に見て乗ったこともあるので、気合いの入り方が違います。

Dscf3948床下機器の取付けは、自分で穴開けをしないといけません。穴径も3種類、間違えずにできたと思ったら、裏表が逆でした。

Dscf3951そのまま知らん顔をしようかとも思ったのですが、やはり気が咎めるので直します。高さ稼ぎの折り曲げ部分を糸鋸で切りました。高さ2mm、板厚0.5mmなので1.5mmの帯板をハンダ付けしようと丸鋸で帯板を切り出したところ、寝る間際で少し焦ったせいか、幅に微妙な狂いが出てしまいました。

Dscf3952一夜明けてもう一度丸鋸で切り出そうと思っていたら、ふと気がつきました。ベースの上に乗せるのではなく、両側に帯板をハンダ付けすればいいんだと。ちょうど2mmの帯板は在庫があったので、ベーク板の上で浮き上がらないようにハンダを回します。

Dscf3955こちらが表になります。

Dscf3962もう一度図面を見て取付け位置を確認。

Dscf3964スーパーXでがっちり固めました。実はまだ西武501系の4連もあるのです。

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コメント

裏表逆に工作する事はよくある事で添付されている図面にも責任の有る時もありますね。

西武の501系4連も見たいです。

ぬか屋さま、
側面図の書き方が少し?だったのですが、平面図は「上から見たところ」と注記されているので、見落とした私のチョンボです。

ぼっちぼちさま、
年内には西武501系も陽の目を見るでしょう。

床下機器配置の上下逆転ミス、あるある。 実車図面は床上から見た図なので、ひっくり返して作る模型とは真逆ですものね。
しかしま~手間のかかることやりましたね。 お疲れ様です。
西武501系、年内に拝みたいです。

OER3001さま、
まぁ、ご愛敬のうち、段取りが決まってからは意外と手早くできました。長電が片付いたら西武501系を引っ張り出します。

16番の工作もお盛んですね。
先日の南海では散々苦労しましたので、羨ましい限りです。

Cedarさま、
16番も結構仕掛品があるので、少しずつでも片付けないといけません。まだ手摺りのハンダ付けも大丈夫でした。

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