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2016年7月19日 (火)

VHSの終焉

 ビデオテープという記憶媒体の登場は、そんなに昔ではありません。磁気テープはもっと昔のテープレコーダーからお馴染みで、音を記録するのも動画を記録するのも原理的には同じ。ただ、記憶容量が桁違いなので、どうしても音だけのカセットテープに比べ、ビデオカセットは大型になります。今や一般用のビデオは記憶媒体がSDカードなんかになり、カメラ(再生機も兼ねる)はすごく小型化されています。
 という前置きはさておき、7月15日付けのニュースで、ビデオデッキの生産が7月いっぱいで終了と報じられています。確かに家電メーカーの製品カタログにも、ビデオデッキなんて載っていません。でもまだ船井電機が細々と生産していて、これがついに7月いっぱいで打ち切り。当分の間、アフターサービスは続けられるそうです。

Dscf2958で、そのVHSビデオデッキ、我が家にも1台あります。仕事絡みで鉄道関係のデモテープなんかをもらうことがあったので、これのチェック用にと一番安いランクのものを買いました。使用頻度が低いので、機械自体はあまり傷んでいません。

Dscf2959一世を風靡したビデオカセット。この大きさが私にとっては致命的です。収納にも嵩張るし、これをセットした馬鹿でかいカメラを持ち歩く気にもなりません。

Dscf2964せっかく出したので、デッキにセットしてみました。すぅっと自動的にカセットがセットされるのが、その当時はものすごいメカのように思えました。

Dscf2962しっかり再生されていて、まだしばらくは使えそうです。ただし、長時間ものほど見たあとの巻戻しが面倒ですね。全盛期には裏ビデオなるものがあったそうですが、残念ながら我が家には存在しません。

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コメント

我が家にも裏ヴィデオは無いですが、アメリカのインタアーバンや模型レイアウトのものが結構あります。DVDにすると結構費用が掛かるし・・・LDにせよVHSにせよ、なんだか納得できませんね。

こんばんは
テープをDVD化するためVHS→DVDデッキ(超安物)を買いましたが、いつでもできるから、と全くやらず早5年。そろそろやらなきゃと思ってますが、はたして動くのか、心配になってきました

Cedarさま、
ビデオをDVDに変換できる機器とかソフトもあるようです。あとはヤル気の問題? レーザーディスクはカラオケで一世を風靡しました。その前は8トラックテープでしたね。音楽用ではLカセットなんていうのもありました。

青春Mさま、
機械5年もほっといたら、中が錆付いてますよ。超安物ならなおさらです。

 テープの方も安心できません。古くなっていると、テープ自体が劣化していますので、画像も、ノイズが入って、見にくくなっています。さらに基材が弱くなっていたりするので、巻き戻しの時に、最後の巻き終わりにデッキの力に耐えられずに、切れてしまうものがあるので、巻き戻しの時も注意が必要です。

 テープである以上、伸びたり切れたりは避けられません。ずっと巻いたままだと転写なんかも起こります。長く残したいなら複数のメディアで保存しておかないと、安心できませんね。

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