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2015年11月に作成された記事

2015年11月29日 (日)

?な表示

 一見もっともらしいことを書いているけど、よく考えたら「それはないだろ」という表示、ありますね。たまたま私が気がついたものをご覧に入れます。

P1160690大阪市営地下鉄のホームにある表示。これはいつ、誰に読ませようとしているのでしょうか。ホテルの非常口の案内なら、大抵の人は一応目を通します。しかし、地下鉄に乗る人はまず自分がホームから落ちるとは思っていないし、もし落ちた時にはこの表示は目に入りません。ホームの下にも表示したところで、落ちたら気が動転して、そんなものをまともに読んでいる余裕はないでしょう。まして、クソ真面目な人が、それではホームの下に降りて確かめてみよう、なんて考えたら、余計に面倒なことになります。
 同じような表示を名古屋の地下鉄でも見かけた覚えがあるのですが、写真が見つかりません。

P9251905山陽電鉄板宿駅の表示。ここは地下駅なんで、これより東にといわれても困るのです。地元の人なら、東はあっちじゃとわかるだろうけど、西も東もようわからんヨソ者はお手上げです。素直にここから左とか書いてくれればいいのに。

2015年11月27日 (金)

今日の買い物

 原稿書きはあと1歩のところまで来たし、天気がよかったので、カメラを持って軽く街歩きに出かけました。一応撮りたいものがあったのですが、当りを付けた場所はすべて障害物があってダメ。そのまま帰るのもつまらないので、秋葉原に寄り道しました。

Dscf0138こんな店を覗き、SDカードとUSBメモリを探します。これは末広町に近い8号店ですが、今日、寄ったのは秋葉原駅に近い2号店です。

Dscf20348GのSDカードと、16GのUSBメモリをお買い上げ。どちらも私の指定銘柄です。カードが540円、メモリが715円(どちらも税込み)で、1年くらい前に買った時より安くなっていました。
 画像のバックアップはCD-R、DVDを使っていたのですが、USBメモリの方が信頼度が高いということで、最近はこちらに乗換えています。

2015年11月23日 (月)

線路に水を撒く

 鉄道のカーブは規定上最もきついのが半径160m、私鉄には例外的にもっときついのがあります。箱根登山鉄道には30mという桁違いのカーブがあり、こんなところを走るとキーキーうるさいし、フランジもすぐ摩耗してしまいます。そこで摩耗防止にフランジかレールの側面に油を塗るのですが、箱根登山では車輪の踏面に回って空転する恐れがあるとして、油ではなく水を撒いています。まぁ、水でも摩擦は軽減できるし、きしり音を和らげる効果もあります。それに水だったら放っておけば乾くから、油みたいに周りを汚すこともありません。
 というわけで、箱根登山鉄道以外でもカーブで水を撒いている鉄道があるのです。

Pb134186玉電(今は東急世田谷線ですね)の下高井戸を出てすぐは、結構な急カーブだし、周りは人家が密集しています。そこでこの区間には、電車が来ると線路に水を撒く装置が備えられていたのですが、いつの間にか撤去され、一般的なレール塗油器に変わっています。
 ここは速度が低いので、車輪は外側レールに押しつけられる→カントで内側に落ちるを繰り返し、キコキコと音が出ます。高速で通過するときのキーンと連続した音とは違うのです。

P7123520ここは以前にも紹介した小田急の代々木八幡。手前の青い箱が水タンクで、赤線で囲った所に水煙が見えるでしょうか。私が高校、大学と利用していた頃にはなかったから(もう半世紀前)、設置されたのは割と最近のようです。それにしても、水の出方はしょぼいです。

Pa200918こちらは京急蒲田で国道1号を横切っていた空港線。カーブ半径は100mくらいでしょう。

Pa200932近づいてみます。新逗子行きのエアポート急行が発車していきました。

Pa200931手前の線路は油でグチャグチャ。こんな所で転んだら大変です。

Pc250799高架になった空港線と本線との合流部分。カーブ半径は地上時代とそんなに変わっていません。コンクリート道床では油が染み込まないので、水を撒いています。

Pc250801もう少し引いて全体をご覧下さい。かなり景気よく放水しています。電車は1時間に12本通過するので、レールは「人こそ知らね 乾く間もなし」です。
 こういうレール散水装置、関西でも京阪京津線の大谷付近に設置されているそうです。 

2015年11月20日 (金)

あれから40年…

 のっけから綾小路きみまろではありません。明日(21日)発売の「とれいん」12月号は、40年前に廃止された阪神国道線の小特集なのです。

Dscf2003これが表紙。明日は書店に山積み にはならないだろうけど、興味ある方は探してください。

Dscf2004トップの6-7頁。競作の仕掛け人であるイヌイジュン氏の熱い思いが語られています。あまり種明かしして本が売れなくなっても困るので、製作記のモノクロ頁は省略します。競作のいきさつや、途中経過はこちら。

Dscf200510-11頁。

Dscf2006_214-15頁。ちょっと写真がブレました。本は超鮮明です。

Dscf200718-19頁は31形です。

Dscf2008僭越ながら私は簡単に実物記事を担当しました。

Dscf2009少しだけどカラー写真もあります。

Dscf2010編集部MさんのCOFFEE CUPには、貴重な最終日の写真が載っています。

Dscf2011B級コレクター道のNUKINA氏は競作と掛け持ちしています。
 もちろんこれ以外にも中身の濃い記事満載で、お値段1435円(税別)。お買得です。

2015年11月17日 (火)

山陽ネタ

 阪神に続いて山陽ネタです。山陽電鉄というと、戦後いちはやくロマンスカーを登場させたりと、なかなかマニア好みの私鉄なのですが、昨今は少々JRに押され気味です。

P9251778山陽の代表車種といったら5000系です。アルミ車体でクロスシート、最近は阪神梅田寄りの先頭車だけロングシートに改造されています。実はクロスシートも数種類あり、1編成の中に3タイプが混在する編成もあります。そのあたりは来月発売の「とれいん」をご覧ください。

P9251774普通車は3000番代で、3000・3050・3100・3200系と形式が分かれていますが、見た目はアルミか鉄かの違いです。これは見てのとおり、アルミ車体の3050系。

P9251868こちらは鋼製車。大まかに分けると新製時に非冷房だったのが3000系、初っぱなから冷房付きだったのが3050系です。

P21004373000系はだいぶお年なので、一部はリフレッシュ工事を受けています。窓枠が黒くなり、一部の窓は固定化されています。

P2100451山陽の駅には、地元の名所などをあしらった駅名標があります。全駅ではなく、撮影できた分だけ、神戸寄りから紹介します。月見山は東須磨の次の駅で、特急が止まります。

P9251784塩屋、正式には山陽塩屋で、JRの塩屋のすぐ山側にあります。特急は止まりません。

P9251873垂水、正式には山陽垂水。このあたりはだいぶ海に近づいています。

P9251788舞子公園。明石海峡大橋が目の前です。

P9251867明石。ここだけだいぶワイド版です。正式には山陽明石で、JRの明石と隣り合っています。

P2100405手柄、終点のひとつ手前で、手柄山公園への最寄り駅です。駅名標はこれまで。

P9251808山陽姫路に到着する寸前に見られる、姫路モノレールの遺構。柱を囲い込んで背の低いビルが建っているので、柱だけを撤去できないのでしょう。ビルもだいぶ老朽化しています。

P2100346網干線が分岐する飾磨。上下線の真ん中にある飾磨線のホームは3連しか入れません。車止めの奥に山陽そばがあり、ホームの外れはすぐ踏切です。

P9251796その踏切。上下線が離れているので幅が広く、線路それぞれに遮断機があります。

P9251797なんでそんなことになっているかというと、こちら側からも山陽そばに出入りできるようにするため?。よく見ると臨時の改札口としても使えるようです。

P9251850大塩の上りホームは長さが足りず、後ろの1両がはみ出ます。なので、知らずに乗り過ごす人がいないかを確認します。

P9251900東二見なんかで寄り道をして、最後はここに立ち寄ってご挨拶。知る人ぞ知る、昆布とか瓦煎餅も売っている模型屋さんです。

2015年11月14日 (土)

阪神ネタ

 こちらの世界はだいぶ関西ネタで盛り上がっているようなので、私も尻馬に乗って、阪神ネタをまとめてみました。9月に関西合運に行った時に仕入れたものです。
 まずは朝の一仕事、夜行バスで着いて7時頃から梅田~尼崎あたりを行ったり来たりしていました。

P9251629第一の目的は、平日の朝だけの列車。これは区間特急です。区間〇〇という列車種別は関西が本場ですが、区間特急は阪神だけです。

P9251622区間急行は南海とか京阪にもありますが、阪神は朝だけです。このほかに区間準急もあります。ただし、これは近鉄線内の列車種別が阪神に直通してきたものなので、西大阪線内でしか見られません。
 ところで、前面の右下になにやらカラフルなマークが付いています。今年の2月にはまだ見かけませんでした。これは何なのでしょう。

P92516838000系のごちゃ混ぜ編成にも付いています。

P9251681青胴車もこのとおり。

P9251620武庫川線用の7861にも。

P9251756まだ付いていない編成もあります。

P9251653ふと気がついたら、ホームの待合室がエライ賑やかになっていました。そういえば2月にこの模様がラッピングされた9000系を見た覚えがあります。

P9251686これが電車の前面に付いていたやつ。キャッチコピーもなんだかよーわかりません。阪神といったらやはり「待たずに乗れる阪神電車」でしょう。

P9251769駅の階段もこのとおり。

P9251580これなら納得できます。

P9251595おまけは阪神そば。これは尼崎です。

P9251596並みの立ち食い蕎麦とは違うぞとアピールしています。全体に値段は関東より安い。時間がなくて試食はしていません。このあと、直通特急で西に向かいます。

2015年11月11日 (水)

こんなものも…

  今回のネタは鉄分少なめ、MOドライブとは違い、まだ使う可能性は残されているカセットテープです。

Dscf1984カセット収納ケースの引出しを抜き出しました。いろいろな銘柄がありますね。左は上からTDK(東洋電機ではなく、東京電気化学工業)、日立、フジフイルム、Aurex(東芝)、右は上からフジフイルム、Aurex、TDK、スコッチなどで、いずれもノーマルポジションです。

Dscf1985いくつかを並べて見ました。こうして見るとフジフイルムの製品が一番多いです。この頃(昭和40~50年代)はメーカーも百花繚乱。ドイツのアグファとかバスフなんていうのもありました。
 カセットテープはオランダのフィリップス社が開発して特許を公開したもので、昭和40年頃から日本にもお目見えしました。最初にポータブルタイプのレコーダーを発売したのはアイワだったと思います。
 私は昭和42年にビクターのポータブルレコーダーを買い、都電銀座線最終日の様子を収録したのが最初です。なにせテープスピードが4.75cm/秒と遅いので、音質は人の声が聞き分けられる程度でしたが、技術の進歩で数年後にはオーディオ用としても使えるレベルになりました。
 テープもクロームテープが出てきて17,000Hzまで再生できるとか、デッキもワウフラが0.03%だとか、ドルビーシステムでノイズレベルがなん%下がるとか、クロームテープになったらヘッドはフェライトにしないといかんとか、なんのかんのとかなり嵌まり込みました。

Dscf1986これはちょっと珍しいやつ。テーブデッキで有名なTEAC(ティアック)製です。

Dscf1987なにが珍しいかというと、テープをケースから外せるのです。リールだけにしておけば収納のスペースが少なくてすむというのがウリで、リール用の専用ケースもあったはずですが、これは行方不明になっています。
 実際には出し入れの時に落として転がすと大変なことになるし、テープを直に触ったりするリスクも多く、あまり普及せずに消えてしまいました。
 これらのテープは8割方がFM放送をエアチェックした洋物ポップス、残りは電車の走行音が録音されています。

2015年11月 8日 (日)

相鉄 大変身!?

 2017年に創立100周年を迎える相模鉄道がイメージアップを計るため、こんなことを企画しているようです。

http://www.sotetsu.co.jp/news_release/pdf/151105_04.pdf

 デザインブランドアッププロジェクトという作戦、少々意地悪い解釈をすれば、色仕掛けの目くらましで、「鉄」の関心事である車両の色は、ヨコハマネイビーブルーに変更されるとか。写真はモンタージュのようで、ちょっと見には南海のラピートみたいです。実車(9000系のリニューアル車)が登場するのは来年の春頃だそうで、色調はそれを見ないとなんともいえません。
 しかし、横浜を起点としているとはいえ、相鉄に港とか海のイメージってどうよ、と突っ込まれそうな気がします。今の色だって変わったのはまだ最近で、全車には及んでいません。ダイヤ改正なんかを見ても、このところの相鉄にはなにか迷いが感じられます。

P5021937この電車がヨコハマネイビーブルーに変身します。

2015年11月 4日 (水)

東小金井駅開業

 中央線の東京~高尾間で最も駅間距離が長いのは、豊田~八王子間の4.3km。2番目が武蔵境~武蔵小金井間の3.4kmだったのですが、昭和39(1964)年9月10日、ちょうどその中間となるどちらからも1.7kmの位置に、東小金井駅が開業しました。現在の東小金井は高架になっていますが、開業当時はまだ地平でした。

641425_0002ホームの端にあるプレートは1963-9になっています。実はこの駅、本体はできあがってもすぐに開業せず、1年ほど放置されていました。

641425_0006開業が遅れた理由は定かではありません。開業のお知らせや時刻表は手書きというのがしょぼいです。

641425_0011時刻は10時過ぎ、近所のオバサン達が見物に来ています。記念乗車券は発売されなかったようです。

641425_0012駅舎はいわゆる橋上駅です。

641425_0013跨線橋から高尾方面を見たところ。

641425_0007上りホーム。上屋は3両分くらいしかありません。北側に貨物駅を作る工事が進められています。跨線橋の階段がホームから離れているのがわかりますね。

641425_0016この頃は真っ昼間に荷物電車が走っていました。

641425_0018東京方面を見たところ。数年後には出発信号機の向こうまで貨物駅ができ、ク5000による自動車輸送で賑わいを見せました。

641425_0009駅の北側。やっと取付道路ができたという感じです。

641425_002210時半頃から北口のテントで開業式が始まり、カメラを持ってうろうろしていた私は、その式典の中に紛れ込んでしまいました。

641425_0019渡り初めが始まりました。テープカットしているのは東鉄と小金井市の関係者でしょう。

641425_0025渡り終わった南口でもう一度テープカットをして、式典は終わりました。

P6040228あれから40年(綾小路公麻呂の声で)、高架工事が進み、平成19(2007)年7月に下り線が高架に切り換えられました。画像はその直前の頃で、線路は高架線の北側、かつて貨物用の側線があった位置に移設されています。

P6280517東京方面を見たところ。

P6040222ホームには下り線を高架に切り換える告知が出ています。

P6280528跨線橋から見たホーム全景。下り線(画面左)を高架に移し、そのスペースに上り本線の高架を建設します。

P5142707中線は武蔵境の中線機能を引き継いだもので、時々こんなオマケに出会いました。

Pb040192現在の下りホーム高尾寄り。珍しい列車が走ると、ここに撮り鉄が群がります。

Pb040194ホーム全景。真ん中の副本線は上下共用です。

Pb040200えきなかには「そばいち」が入っていました。私見ですが、東京近辺の駅そばでは一押しです。

Pb040207線路が高架になったので、改札口は地平に降りています。

Pb040204南口。一応バスも乗入れています。

Pb040201商店街というほどの店数はありませんが、農工大の学生でそこそこ賑わっています。

Pb040208ホームから見た北口。まだ開発途上という感じです。

2015年11月 1日 (日)

ダルマさんの元車号を推測

 昨年2月に山陽電鉄東二見車庫の周りを歩き、構内に残っている元車両を観察しました。大部分は台車も付いてレールの上に乗っていましたが、1両だけ完全なダルマさんがいました。

P2100428これです。車庫の正門を入ってすぐの左側、建屋に横付けする形で置かれていました。扉間に窓が8個というと、820形や850形が該当しますが、中桟の位置が違います。いろいろ調べると、扉間の窓が8個で、2段窓は上下がほぼ等分という条件に当て嵌まるのは、250形の256・257であることがわかりました。
 そうなると、2両のうちのどちらなのかというところまで追求したくなります。なにか手がかりはないかと思案していたところ、chitetsuさんのブログにこの2両の写真がアップされているのを見つけました。

http://tsurikakedensha.blogspot.jp/2013/11/blog-post_14.html

 撮影は1980年だそうです。この頃はまだ台車も付いて、電車の恰好をしています。神戸向きだし、前面は貫通式であることから、現存するダルマさんは256であることに間違いありません。

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