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2015年9月12日 (土)

花巻電鉄

 あまりにもストレートなタイトルですが、歯の浮くような修飾語は性格的に合わないので、このままにしておきます。時は昭和40年8月、大学2年だった私は、東北均一周遊券を使った東北ほぼ一周の旅の途中で、花巻電鉄を訪れたのです。
 この鉄道は東北本線の花巻から花巻温泉に行く鉄道線と、鉛温泉に行く軌道線がありました。ネガを見ると花巻温泉まで行っていますが、途中の様子などはほとんど記憶が残っていません。なので勿体ぶった説明は抜きにして、ありったけの写真を並べてみます。

650637_0016電車は東北本線の西側から発着していました。これはポール付きだから軌道線の車両ですね。右が国鉄の花巻駅で、連絡跨線橋が見えています。駅の東側(花巻中央)に行く路線は約1月前に廃止されています。

650637_0010これも軌道線の車両。車体が少し古めかしい感じです。

650637_0009_2Zパンタ付きが鉄道線の車両で、前照灯も窓上に付いています。一番近代的な形態で、旧車の足回りに日車製の車体を乗せ替えたものです。福島交通にもよく似た感じの電車がいました。この車両に乗って花巻温泉まで行ったようです。ホームは上の2枚の写真の反対側で、列車も反対方向(北向き)に発車します。

650637_0018花巻温泉のホーム全景。ホームの突き当たりが階段になっているのがわかります。残念ながら駅舎側からは撮っていません。このあたりの地形などについては、ワンワンさんのブログに詳しく書かれています。

650637_0019停車中の列車のサイドビュー。サボは温泉←→花巻と簡略化されています。

650637_0017走行中の写真はこの1枚だけ。温泉の近くでしょう。

650637_0011花巻駅の近くにあった車庫も覗いてみました。花巻といえばこのウマヅラのデハ1形。写真のデハ5は唯一の木造車体でした。

650637_0012やや太目のデハ4。

650637_0013ちょっと引いたカット。左の線路が本線のようです。

650637_0008場所不明。車号はなんとなく4と読めます。怪しげなトロッコを推進しているので営業用ではなく、工臨かも知れません。

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コメント

ウマヅラのデハ1形、車内はどうなっているのでしょうか?
ロングシート2列は無理なスペースかと・・

ストレートなタイトルに相応しい、正しい鉄写真です。Cedarは2年後の昭和42年夏に親子で訪問しました。馬面は車庫にいましたが、営業線には出ないようでした。


 馬ヅラ電車は実際に車内を見てはいませんが、ちゃんと両側にシートがあります。両側に人が座ると、通路分のスペースはなさそうです。

 この頃はレンズ交換のできないカメラなので、凝った撮り方はできません。今になって見れば、記録としてはその方が価値が高いですね。馬ヅラはこの時も営業用には使っていないようでした。

1969年冬に花輪線のハチロクを撮りに行った時、花巻電鉄に寄りました。デハ5もデハ4もスノウプラウを装備して雪の中スタンバイしてました。

 冬の花輪線といったら〇〇〇ですね。私も花輪線は全部乗ったけど、架線がある所に寄り道しました。

すばらしすぎるほどすばらしすぎます・・・・・
花巻駅で国鉄との隙間で撮られた写真、花巻温泉の全景は初めて見たと思います。
ワタシも見たかった!

 道端からのカット以外は鉄道用地内で撮影しているので、今なら全部アウトですね。そんなことをしてもなんのお咎めもなかったのだから、もっと図々しく撮っておけばよかった、と思っても後の祭りです。

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