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2015年8月16日 (日)

追い込み(その2・完)

 JAMに向けての追い込みと仕事が重なり、おまけに旧知の仲間との呑み会もあったので、ブログの更新がお留守になってしまいました。この1週間の追い込みの様子を振り返ってみます。

Dscf15619日は下塗りのグレーを吹いたところで終わり、10日から上塗りにかかります。これは端(恥)の上塗りというくらいで、端から始めるのがセオリーです。最初に吹いたのはグリーン車の帯の黄緑。この色は本来の目的だけに使ったら、恐らく一生かかっても1缶を使い切れないでしょう。

Dscf1564乾くまでの時間を利用して秋葉原、銀座と足りない色などを買い出しに。戻ったら窓から上をマスキングして、2色目を吹きます。色は南海の本体グリーン。旧型ではなく1521系以降のグリーンで、実は武蔵野急行電鉄の標準色なのです。

Dscf1567晩飯のあと、マスキングテープを剥がします。これは何度やってもドキドキする瞬間ですね。幸にも塗った色がテープと一緒にペロッ、という恐怖の洗礼は受けずにすみました。ミッチャクロンのおかげかな。

Dscf1562もう1両のキハは、「色剥がしたんなら茶色に塗って」というオーナーの指示に従い、ぶどう色2号を吹きます。全部茶色ではいかにも手抜きっぽいので、屋根はちゃんと塗り分けました。
 11日は吹残しがないかのチェックと、組立ての準備。12日の仕事は朝が早いので、夜更かしせずに早寝しました。

Dscf1599電車は窓ガラスも入れてという注文なので、中3日をあけた15日は窓セル貼り。接着は両面テープです。前面は1枚ずつなので少し面倒でしたが、1両なので思ったほど時間を食わずに貼り終えました。

Dscf1600本日、組立て前です。屋根は鉛丹色のつもりで、プラカラーの茶色に赤と黒を混ぜてみたのですが、なんのことはない、見た目は下塗りのプライマーと同じでした。床板も木の生地のままはいやなので、プラカラーのクリアーを塗っています。

Dscf1605キハはガラスを入れろという指示はないものの、スペアの前照灯が入れてあったので、点灯するように配線します。こちらは上下分離用の接点は省略しました。

Dscf1610

Dscf1613

Dscf1609組立て、試運転が終わったので、竣工写真を撮影しました。電車は色だけ見ると南海か京阪、というところでしょう。手持ちの塗料の活用とはいえ、オーナーが京阪沿線の住人ということも意識しています。
 鉛丹ペイントは鋼板屋根の錆止めなのですが、南海の旧型なんかで、これは絶対に鋼板屋根じゃなかろうという車両に塗られている例もあるので、あまり深くは追求しません。
 パンタは銀。私の頭ではパンタの色といったら銀以外に考えられないのです。足回りはダークグレーで、軸箱に白を入れたのは、ODCの流儀です。
 キハは簡素化しているとはいえ、連結器くらいは欲しいところですが、元の床板にそれらしい取付穴はなかったので、これでよしとします。

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コメント

う~ん、なかなか見ごたえがありますね。
私としては、キハの窓にもエンビ板は貼ってあげたいですね。カツミの湘南電車(私、大切に持っています)には貼ってありましたから。

 電車は2013年のJAMからの預かり物で、工作にかかったのは実質1年。いろいろと楽しめました。チビキハはもう少しいじりたい気もしますが、もうタイムアウトです。ビッグサイトでぜひ現物をご覧ください。

完成おめでとうございます。
恥の上塗り、座布団3枚級の面白さです。

チビキハはパンツ印でなくなったのが残念ですが、オーナーのご意向では仕方ありませんね。

 座布団3枚なんて恐れ大井町、せいぜいゴザ1枚くらいのオヤジギャクでございます。このオーナー、湘南形両運の茶塗りという怪しげなものも持っているので、それに合わせたのかも知れません。

うーん!楽しいなぁ!『スーパーディテールなんてカンケー無い』
これですコレです!

 この電車、赤と白に塗れば名鉄モ510みたいだし、ポールと救助網を付けてインターアーバン風にも化けさせられそうです。アバウトな方がその人なりの想像力が働きますね。

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