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2015年7月20日 (月)

EB19(真鍮製)を形にする(その3)

 車体の手直しは一段落したので、足回りに取りかかります。

Dscf1459この台車、側枠、端梁、車体取付用の横梁とモーター取付け台がすべてリベット止めになっていて、分解できません。

Dscf1461車輪の取り外しは側梁を開きながら、強引に引っ張り出します。そのため、嵌めた状態では左右に3mm近くのガタがあり、これではウォームギアの正常な噛合いを維持できません。側枠は1tで強度的には問題ないものの、軸受けは連続運転を考え、補強しておきたくなります。

Dscf1425補強は内側に入れると車輪が嵌められなくなります。外側も飾りの軸受けが付くので、あまり厚くはできません。このくらいならよかろうという見当で、0.8tの半端材に3mmの穴をあけます。

Dscf1427ひとつずつ切り離し、角をやすって丸く整形します。これは見えなくなる部分なので、極端にいびつでなければよしとします。

Dscf1462側梁の軸穴とずれないよう車輪を嵌め、これをガイドにしながら半田付け。車軸に半田が回らないよう、仮止めしたら車輪は抜きます。

Dscf1426外側に取付ける軸受け、機能的にはダミーです。このパーツはアンチ製が多く、砂型鋳物は貴重です。

Dscf1468写真を撮り忘れましたが、軸受けの裏側(板バネの下あたり)にダボがあり、台車側枠の角穴に嵌まり込むようになっています。ここにたっぷり半田を流し、軸箱の下端は先に半田付けした軸受け補強に熱が回らないよう、鏝をあてるのはほどほどにしておきます。

Dscf1465鋳物のわりには熱の回りが早く、素直に取り付けられました。EB19は板台枠じゃないだろうという突っ込みは無視します。あとは砂箱をナット止めすれば台車はできあがり。これから車輪の左右の遊びを押さえる方法を考えます。

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コメント

修復工作面白そうです。
ワッシャーの丸みお見事でね。

 ついつい、ここもそこもと手を加えたくなりますが、JAMの日程を考えてほどほどにしています。
 軸受けの補強ワッシャは飾りの軸箱の窪みに収まればいいので、角を落とすくらいでも支障ないはず。といいつつ、この写真を撮ったあと、もう一度ヤスリがけしています。

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