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2015年6月23日 (火)

ブリキ車体の再生(その8)

 球切れに備えて前照灯を簡単に取外せるような方法を考えてみました。前照灯のケースは段付きなので、パイプでホルダーを作って嵌め込めばよさそう。問題はちょうどぴったりのパイプがあるかどうか。
 寸法を測ると、ケースの外径は7.5mm。しかし、材質を問わず、内径7.5mmというパイプはありません。ないものは作れ、これは先輩諸氏からいつもいわれてきたことなので、とにかく手を動かして形にしてみます。

Dscf1296ライトケースの出っ張り部分を除いた奥行きは約4mm。なので0.2tの真鍮板を4mm幅に切り、ライトケースに巻き付けてみました。薄いので返りもほとんどなく、素直に曲がってくれました。ドライバーの柄の部分を利用してやや小さめになるようにして、ニッパーで切断。合わせ目は少し隙間ができますが、見えない部分になるので気にしないことにします。

Dscf1297歪まないよう、ライトケースを芯に入れたまま、取付け台を半田付けします。なんとか恰好がつきました。大きさを無視すると、ダイソンの扇風機みたいな形です。

Dscf1301車体に取付けたところ。

Dscf1306この状態では継ぎ目に隙間が見えますが、ライトケースを入れれば隠れてしまいます。

Dscf1303ライトケースもスムーズに入りました。外径が0.4mm太くなったわけですが、ほとんど目立ちません。

Dscf1313後ろから見たところ。これはリード線が切れたやつで、実際は車内にリード線を引込みます。あとは車内の配線用接点を作らないといけません。それができたら塗装に回せます。

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コメント

再生した半田鏝が役立ちましたね。

 ない物は作れ。
 昔、父親によく言われました。そういわれて、段付きねじは、よく作りました。今は、横着になって、既成品に合わせることを覚えました、

 このくらいの工作なら、80Wの鏝で十分ですが、大きい方が熱の回りが早く、仕事が捗ります。
 言い訳する前に手を動かせ、ともいわれました。モーターまで自作した人達の言葉には重みがありますね。

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