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2015年5月12日 (火)

半世紀のご無沙汰、大山観光電鉄(その2、完)

 大山ケーブル駅は標高400mだそうです。列の先頭にいたので、一番前の席に座れました。

P5100362出発すると短いトンネルを抜け、右にカーブします。

P5100363トンネルを抜けると、もう中間の大山寺駅が見えてきます。線路の右脇には新しいレールが用意されているし、所々に工事用の足場もできています。

P5100366大山寺駅に到着。開業時の駅名は不動前でした。大山寺は関東三大不動のひとつなのだそうです。最後ということで、一般の人もケーブルカーにカメラを向けています。

P5100369だんだん傾斜が急になり、阿夫利神社駅に到着。開業時の駅名は下社でした。こちらはホームが片側だけです。

P5100376標高は678m。高尾山より少し高く、眼下に平塚方面の町並みと相模湾が見えます。

P5100386改札口を出た所に小さな展望スペースがありました。赤いTANZAWAが発車したので、緑のOYAHAが上って来るのを待ちます。更新後は架線レスになるので、すっきりした写真が撮れるでしょう。

P5100405せっかくなので阿夫利神社にお参りして行きます。道端には物騒な看板が。狐や狸ならまだしも、熊とは出会いたくないです。

P5100393阿夫利神社です。といってもここは下社で、標高1252mの山頂にある本社まではさらに徒歩90分。あまり信心深い方ではないので、下社にお参りするだけでよしとします。

P5100394参道からの眺めです。相模湾は霞んでいて、陸地との境目がはっきりしません。

P5100410下りはそろそろ下山時刻になったのか、1回で乗り切れずに臨時便が出ました。それでも満員で、吊革につかまっています。阿夫利神社から大山寺の途中にも、短いトンネルが1箇所あります。

P5100413時間もあるので大山寺で降り、ケーブルカーの形式写真を狙ってみます。

P5100420この位置からが一番いいポジションです。だいぶ小型の車体で、大きさは能勢電の妙見ケーブルと同じくらいでしょう。

_000250年前のほぼ同じ場所です。まだ左側のホームは工事中なので、この車両は不動前での乗り降りはできません。

P5100439定員は101人。よく見ると車体はかなり老朽化しているようです。

P5100438赤と緑の並び。これ以上は下がれない!

P5100424ヘッドマークも1枚。塗色の移り変わりがわかります。

P5100429せっかくなので大山寺にも行ってみました。ここは境内が狭く、魚眼レンズでないと全容は写せません。

P5100428途中の斜面に敷設されていたモノレール。密柑山なんかでよく見る、荷物運搬用のもので、レールの下側にラックがあります。まだ新しいし、ケーブルカーの路線に沿っているから、工事用資材の運搬用として敷設されたのかも知れません。

P5100444駅に戻り、緑のOYAMAの形式写真を押さえます。麓寄りのパンタグラフは1台で、これがOYAMAは麓に向かって左側、TANZAWAは右側という違いがあります。

P5100445製造銘板はホームに停車すると隠れてしまいます。おまけに片側にしか付いていないので、赤いのを撮るのは無理そうです。この時代のケーブルカーは日立製が幅を効かせています。

P5100450大山ケーブルまで戻り、客が降りたところで車内も1枚。

P5100409

P5100371車内の銘板と、阿夫利神社のお守り。結局この日は3回とも乗ったのは赤いTANZAWAでした。10月にはまた来よう。

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コメント

モハメイドペーパーさまに信心があったなどとは!
良い記録になりましたね。

 信心とは少し違うけど、庭先にお邪魔したのだから、ひととおりの挨拶はしておこうという気持ちですね。

不思議ですね― 私も不信心者ですが尾根道の祠にでもつい頭を下げます。

施設更新はどれくらいやっちゃうんでしょうね・・・・
それも気にナリマスがどうやって熊の出没に注意すればよいのでしょうかっ(核爆)!?

 よそ様の領分に入った時の挨拶ですね。お賽銭をあげたのは阿夫利神社だけですが。
 施設更新はレール、枕木の交換、架線レスにして両端駅で停車中に充電。車両は箱根登山のアレグラに似たデザインになるようです。

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