秋葉原へ買出しに
先週は4日連続で京成と付き合っていました。一番遊びたい時期に仕事です。まぁ、仕事とはいっても趣味との境目はあやふやなので、かなり嵌まってしまいます。おかげで毎晩画像の整理に追われ、ブログまで手が回らないし、2月の「鉄道模型とあそぼう」以来、模型の工作も手付かずのままになっています。5月になればトレインフェスタも目前なので、今日はその準備かたがた、秋葉原へ買出しに行って来ました。
その前にどうでもいいネタをひとつ。首都圏のホームには、電車の接近を知らせるLEDの表示器があります。「電車が」と「きます」が交互に点灯するやつです。
ところが、秋葉原の京浜東北、山手線ホームでは、写真のように列車と表示される表示器を少なくとも数箇所は確認しています。さらにこの表示器は反対側が電車という節操のなさ。どう考えても深い意図はなさそうで、プログラムを組んだ時の単純なミスなのでしょう。とはいえ、他にも列車と表示される駅があるのだろうかなどと、余計なことが気になってしまいます。
さて、本来の目的である買い物は、まずガード下のパーツ屋でコードと鰐口クリップを買い、メイド姿のおネエさんを避けつつ、ここに到着しました。以前、教材用のギアセットを見かけたので、手回し発電機に使えないかと思ったのですが、品切れなのか店頭には見当たりません。
その代わり、そのものずばりの手回し発電機があり、値段も1630円とそこそこだったので、迷わず買ってしまいました。組立てキットかと思ったら完成品で、何も手を加えるところはありません。
説明書によれば発生電圧は最高で15Vとなっています。テスターで計ってみたところ、かなり懸命に回しても瞬間的に12Vを僅かに越えるくらいでした。
EF65の台車が動くか試してみました。モーターは2個直列ですが、余裕で走ります。これなら4個モーターでもいけそうです。ハンドルもそこそこ丈夫なので、トレインフェスタでの体験運転に働いてもらいます。
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