フォト
無料ブログはココログ

« 東武鉄道のローカル線区巡り(1) | トップページ | 駅ソバ食べ比べ »

2014年12月12日 (金)

東武鉄道のローカル線区巡り(2)

 佐野からは館林に出て、小泉線経由で伊勢崎に向かいます。

Pc097819佐野線は1時間に1本、車両は800・850系のワンマン車です。8連の8000系からサハを抜き、中間のモハ8200と8300に運転台を付けて3連にしたもので、増設した運転台の機器は、野田線の4+2編成の中間に入っているクハ8400とモハ8500から転用しています。抜かれたサハは8000系で初の廃車になりました。
 館林行きは前パンの850系が来ました。オデコがだいぶ汚れています。写真ではだいぶ乗客が多いように見えますが、それでも座席は2/3くらいが埋まった程度です。葛生行きと交換して13:28に発車。2M1T編成なので限流値を調整しているとは思うけど、なんとなく8000系より加速がいいように感じます。

Pc097821渡良瀬の手前では進行方向の左側に注目。かつての北館林荷扱所で、今は電車の解体場になっています。写真のモハ8505はつい最近、森林公園から回送されてきました。左の物置代わりになっているブツ切り車体は、都営地下鉄6000系のようです。

Pc09782413:44館林着。14:01発の西小泉行きに乗り継ぎます。右が乗ってきた850系、次に乗るのは左に写っている8000系の2連。乗り継ぐたびに編成が短くなります。

Pc097838まだ高校生の下校時間には早いのか、2連でも車内はガラガラでした。14:19西小泉着。このあたりの地名は小泉でも、町名は大泉町なんですね。

Pc097839西小泉の構内はかなり広く、画面の右にも使われていないホームがあります。右が乗ってきたモハ8563、左の編成は夕方の仕業に備え、パンタが上がったばかりです。折り返しの14:24発で東小泉まで戻ります。

Pc097842小泉線は館林~西小泉、東小泉~赤城と運転系統が分割されています。写真は館林行きが東小泉のホームに入る直前。ホームの反対側には14:29発の赤城行きが停車中です。ここまでの乗り継ぎはまぁまぁスムーズなのですが…。

Pc097847太田14:38着で次の伊勢崎行きはというと、なんと15:25発。47分間、ひたすら待つしかありません。この太田、案内図のように島式ホームが3本ありますが、本線用の長いホーム2本は伊勢崎寄りが7・8、9・10番線と分けられ、列車が2本同時に止まれるようになっています。

Pc097855ここがちょうど下り方面の3・4番線と9・10番線の境目あたりです。同方向へ乗り継ぐのに便利なようにという配慮なのだと思いますが、必ずしも同じホームでの乗り継ぎとはならないようです。
 時刻は15時、まだ伊勢崎行きの発車まで25分あるので、ホームの待合室に籠もります。

Pc09785815:25発の伊勢崎行きは館林からの列車で、800系の3連。一番空いていた中間のモハ803-2に乗り込みます。終点の1駅手前、新伊勢崎あたりで、山が綺麗に見えたので1枚。上毛三山でしょうか。→赤城山だそうです。

Pc09786015:49伊勢崎着。この先に線路はありません。右はJR両毛線のホームで、駅は栃木、佐野と似たような造りです。

Pc097864折り返しは15:56発の太田行き。新伊勢崎で高校生がまとまって乗り込み、立ち席もちらほらという状態です。

Pc09786816:22太田着。この先、ちょっと見ておきたい駅があるので、16:29発の特急「りょうもう」は見送ります。乗るのは手前の16:36発、久喜行き10000系6連。やっとまともな東武の電車に乗れます。

Pc097873館林の2駅手前に県(あがた)という駅があります。20年くらい前に来た時は、駅周辺に家が一軒も見当たらず、今も家は駅付近に4・5軒があるだけです。1日の乗降人員は556人だとか。写真はホームから西方向を見たもので、青線で囲んだのは富士山のようです。こんなところからも見えるんですね。

Pc097879館林を過ぎると線路も複線になり、車内も賑やかになってきました。17:38久喜着。乗り継ぐのは17:44発の急行、中央林間行きで、50050系の51052編成。これでやっと都会に戻れます。VVVF車は加速が段違いなのを実感しつつ、半分は夢の世界を行ったり来たり。北千住18:28着でローカル線区巡りは予定どおり終了しました。

« 東武鉄道のローカル線区巡り(1) | トップページ | 駅ソバ食べ比べ »

1/1 私鉄」カテゴリの記事

コメント

きれいな山は赤城山です。
前橋から見ると、左端の丸い「なべわり山」がちょうど真ん中に来て
バランスの取れた山並みを見せてくれます。

 ご教示ありがとうございます。三山をひとつの視界に収めるのは不可能なんですね。

小泉線、太田へ出張で行った帰りに乗ってきました。
伊勢崎線も含めた、東武のこの付近のダイヤのクソっぷりには、私もうんざりしました。(´Д`)

 群馬県は自家用車の普及率が全国でもトップクラスなので、1時間に1本の電車はアテにされていないようです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1725840/58249797

この記事へのトラックバック一覧です: 東武鉄道のローカル線区巡り(2):

« 東武鉄道のローカル線区巡り(1) | トップページ | 駅ソバ食べ比べ »