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2014年9月 6日 (土)

南海電鉄の駅(その1)

 南海電鉄は明治18(1885)年に営業開始という老舗であり、今もなお歴史的価値の高い駅舎が残っています。これは阪急、京阪、阪神などの軌道系の会社と違い、最初から地方鉄道として歩んできたため、駅舎に対する力の入れ方も違うのかも知れません。
 南海で有名な駅舎というと、まず浜寺公園が一般にもかなり知られています。駄菓子菓子、浜寺公園以外にも注目すべき駅はあるのです。ちょっと勿体をつけましたが、その1はここです。

P7244576浜寺公園よりもっと南に下り、だんじりで有名な岸和田と、水間鉄道が接続する貝塚の間に「蛸地蔵」という駅があります。普通と準急しか止まらず、準急は平日の朝に3本だけですから、実質的には普通しか止まらない駅です。
 ホームは相対式で上り下りそれぞれに駅舎があり、上下間の連絡通路はないという、南海電鉄ではよく見られる形態の駅です。写真は上り線の駅舎で、開業時ではなく大正14(1925)年に建てられたものだそうです。

P7244579こちらは横から見たところ。小さいながらも結構複雑な形です。

P7244578駅名標です。駅舎ができた時はまだ南海鉄道でしたが、南海というだけで意味は通じたのでしょう。照明がないので夜になると見えませんが、ステンドグラスが中から照らされるから、それが看板の代わりになったわけですね。夜景を見てみたいものです。

P7244582中に入って見ましょう。天井の灯具がいい雰囲気です。ステンドグラスは蛸地蔵の由来を描いています。蛸地蔵という変わった駅名の由来はなかなかおもしろいもので、岸和田市のホームページに詳しい説明があります。ただ、このあたりに蛸が付く地名はありません。

P7244585こちらは側面の入り口上のステンドグラス。

P7244586こんな説明板も置かれています。

P7244588ちなみに下り線の駅舎はぐっと簡略化された造りです。

P7244587上の写真の左端に写っている看板をアップしてみました。

P7244589駅前にこんな店もありました。パン屋らしいけど、屋号はちょっとミスマッチなような気もします。このすぐ横にはタコ焼き屋もありました。

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コメント

いい歳をした爺様が、関西中年デブヨタの受け狙いのアホ語を嬉々として盗用(借用?)して一応本人は著作業のつもりらいいが・・・

1.いい歳だからこそ、こんなこともできるのです。
2.こちらは原稿料なしの世界ですから。
3.ほんの楽屋落ちでございます。
4.ん、駄菓子菓子が単語登録されている。ウィルスにやられたかな。
5.まぁ、お爺ちゃんたら節操のないことを。あとでよく言い聞かせておきますから(息子の嫁)

 というところで、座布団もらえそうな答えはどれ?

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