初めて名鉄に乗った日
今年の1月8日にアップした遠鉄奥山線の続編になります。気賀口までの1往復のあとは東海道本線で豊橋まで移動しました。相変わらず雨は止む気配がありません。飯田線はあとの楽しみにして、まずは名鉄に乗ります。運よくパノラマカーが来ました。国鉄のホームには80系が見えています。
最前列ではないけど、展望室に座れました。速度計の表示が110km/hになったところを1枚。この頃はネオン管です。下り勾配にかかるところでノッチオフしても表示は110km/hのままというのは、ちょっとおかしいちゃうか。
名古屋までは行かず神宮前で何枚かスナップしています。車両は河和線からの新岐阜行き急行。河和線ホームは本線との立体交差のため、ホーム中ほどから勾配が付いています。
こちらは有名な開かずの踏切。デキ402が入換え中です。
デキ373が牽く貨物列車が来ました。機関車の次にはかなり古めかしいワフが連結されています。
この貨物列車の発車を見送ります。なんと後にデキ600形と先ほどのデキ402が連結され、名鉄の電機3形式が揃っています。
一度改札を出て、踏切から撮影。3850系はほぼ原型の重厚なスタイルです。このあと、駅前で名古屋市電を数枚写し、国鉄で豊橋に戻ります。
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パノラマカー、パノラマアイが付く前ですね。
投稿: よこやま | 2014年7月11日 (金) 23時11分
フロントアイの取付けは支線用の4連が登場してからですね。
あれはドアスコープと原理は同じで、大して役には立っていなかったようです。
投稿: モハメイドペーパー | 2014年7月12日 (土) 20時19分