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2014年4月20日 (日)

工作は一時お預け

 EF65のスノープロウは本体ができたので、側面の支持腕に取りかかります。

P3108783 上半分くらいはスカートに隠れていますが、なんとも微妙な曲線を描いています。

P3140930 本物の図面を基に、それらしき外形を書き、これを0.5tの真鍮板に貼り付けて切り抜きます。

P3140931 抜いたものの外側をなぞると一回り大きくなってしまうので、これを抜き型にして罫書きます。

P3150932 予備を含め5枚抜いて整形しました。筋の入っている所で折り曲げ、取付代にします。この外側に帯板を半田付けしてチャンネル状にするのですが、原鉄道模型博物館でのアルバイトと原稿書きで工作は中断。再開はトレインフェスタが終わってからになりそうです。

 話変わって、最近カメラの予備を考えています。純粋に故障した時の予備というだけではなく、ホーム端から望遠ズームで構え、ホームに入った車両の細部を撮りたいなんていう時、標準ズームに取り替えている時間がありません。どうしても2台同時に使えるようにしておきたいのです。
 方法としては、
1.現在使っているE-PL5をもう1台買う。
2.センサーが少し大きめなコンデジを買う。
 という選択肢があります。1.だとE-PL5のレンズキットは34000円くらい。2.は同じオリンパスのXZ-2を考えています。チルト式のモニタ、タッチパネル方式など、操作がE-PL5とほぼ同じなのが強みで、値段は22000円くらい。
 オリンパス以外のメーカーでおもしろそうな機種もあるけど、同じメーカーなら付属機器もある程度共通化できて、なにかと便利です。となれば、あとは軍資金をどう捻出するか。取り敢えずは毎日価格comをチェックです。

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コメント

やっぱりあの、速写性を考えると二刀流になるんですよね。
自分も撮り鉄最盛期は2台ぶら下げてました。

大きさやレンズの互換性からするとパナのGM-1 が良さそうですが、
まだ高いですね。
私はサブカメラにはソニーのRX100を使っていますが、
パナのミラーレスを凌駕する画質で気にいっています。

 昔はモノクロとカラーの撮り分けもあったから、もっと大変でした。

 パナのGM-1、シャッターが1/500以上は電子式というのが引っかかります。

レンズは、荷物になるので、一眼は18mm~200mmのZoom1本でカバーしてます。更に補助と言うかメモ用にコンパクトデジカメを使用しております。何れにしても、着脱が楽になっつたとは言え交換レンズを持ち歩き、そのつど交換は面倒ですね。昔は、カメラ2~3台と三脚を担いでいたのに、体力が無くなったのでしょうか。

 昔は一眼レフ2台にレンズは28・50・85・135・200とオールスター勢揃いを担いでいました。今はズームレンズの性能がよくなったので、標準と望遠の2本があれば用が足ります。
 まぁ、写真も模型も基本は体力。その衰えを年の功でどこまでカバーできるかが問題です。

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