南武線で貨物列車に遭遇
先週の16日、天気に誘われ、2014年度にE233系への置き換えが予定されている南武線の様子を見に行ってきました。登戸から川崎行きに乗り、先頭からロケハンして津田山で下車してみました。島式ホームとは跨線橋で結ばれていて、駅舎はいかにも私鉄風の雰囲気が残っています。ここから少し登戸寄りに戻った津田山第2踏切でカメラを構えます。
いきなりサハ改造のクハ(クハ205-1206)が現れました。個人的にはこの前面、原型より好きです。ちょっとズームを長め(70mm相当)にしたので、6連のケツが切れてしまいました。
ズームを60mm相当にして、ぎりぎりで6連が納まります。先頭はクハ205-134。扉のガラスが大きいタイプです。
209系も来ました。先頭はクハ209-2201。制御装置を更新したけど、置き換え対象になるのだろうか。
30分に1本の快速。字幕なんで赤地の快速表示が目立ちます。先頭のクハ205-21は山手線から転属してきた、扉ガラスが小さいタイプ。
まだ川崎行きが来る時間ではないのに踏切が閉まり、おおおおお! なんと、週に火木曜のみ運転の通称「米タン」列車がやってきました。噂には聞いていたけど、いきなり遭遇するとは。これも普段の行いの賜だろうか。
小一時間でひととおり撮影でき、さて次はどうするか。そうだ、ツキの勢いを借り、京急大師線の干支マーク付き列車を写そうと川崎に向かいます。矢向はかつての電車区だった所。今も留置線として使われています。もう少し陽が高くなると、まともな形式写真が撮れそう。
側面が逆光ですが、登戸行きの表示も写しておきます。
この日の大師線は昼間の3本のうちの1本は1000形でマークなし。残りの2本が1500形で、2種類のマークが付いています。こちらは鋼製車。
こちらは120km/h運転可能なアルミ車です。大師線は産業道路の前後の地下化がだいぶ進んでいるようなので、暖かくなったらそちらも見に行ってみましょう。
「鉄道全般」カテゴリの記事
- 18きっぷで身延線を乗り通す(2019.09.13)
- 白河発、青春18きっぷの旅(2019.09.04)
- 品川に現れた相鉄の電車(2019.09.01)
- よく似てる(2019.07.28)
- 初撮り(2019.07.03)
コメント