近鉄撮影メモ(その4)
16時を回り、このまま大阪市内に戻るには早いので、もう1箇所寄り道します。河内国分は奈良県に近いせいか、駅前の売店にこんなのがありました。ショーケースの上段に並んでいます。ゆず蜂蜜味といちご味があり、どちらも250円。味見はしませんでした。
大和八木経由で橿原神宮前に出ます。目標は橿原線が駅を出で最初の踏切。昼間、ここを通ったときに気になっていたのです。踏切のすぐ脇に、さぁ撮れといわんばかりに止めているので、無視するわけにはいきません。
高安所属のモト97・98で、南大阪線の車両を五位堂まで回送するため、橿原神宮前に常駐しています。橿原神宮前のコンコース。天井の照明は大阪地下鉄の心斎橋なんかと同じで、蛍光灯が縦に並んでいます。正面のうす緑の壁には、飛鳥の山が描かれています。こういう壮大な造りの駅は、関東の私鉄には見られないですね。
阿部野橋行きの急行はこれに当たりました。昼間のうちに来ればよかったのに。
側面のラビットマーク。本物はクロームメッキした金属板でしたが、まぁそこまで贅沢はいいません。
これで22日の撮影は終了。万歩計は約1万5000歩になっていました。
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ラビットカー、いいですね。 残念ながら実物は見ていませんが。
投稿: OER3001 | 2013年10月 8日 (火) 23時18分
ラビットカーがデビューした頃、近鉄の一般車はダークグリーンだったから、さそかし目立ったことでしょう。
個人的には帯の位置がもう少し下の方が、安定感が出ると思うのですが。
投稿: モハメイドペーパー | 2013年10月 9日 (水) 15時42分