関西合運レポート(その1)
タイトルは関西合運ですが、その1は名古屋から合運会場までの乗継ぎレポートです。21日の6時35分頃、名古屋駅新幹線口に到着。途中休憩を30分以上取っても、約20分の早着でした。近鉄の乗り場まで、駅コンコースを突っ切りますが、朝の7時前なのに、行楽客でごった返していました。
7時30分発難波行き特急は6連。前2両が22000系、後4両は12200系。私の席は2号車、モ12030でした。車内はリニューアルされているけど、特急車では最も古い形式。まぁ、少し早い乗り納めと思えばいいか。
大和八木で後着・先発となる京都行きの特急に乗換え。22000系+ビスタの6連で、私の席は2号車の2階席。ニリューアル後の2階席に乗るのは初めてです。
ビスタ2階席は屋根の中央部が嵩上げされ、荷物棚が設けられています。
ここで急行に乗換えます。いつ来ても賑わっている駅です。
発車すると奈良線の下りと平面クロスします。今、ちょうどシングルスリップを通過しているところです。
大和西大寺から新田辺まで乗った国際会館行きの急行です。ク3723の車内にはローレル賞のプレートが付いていました。
ここからJR片町線の京田辺までは徒歩連絡。乗継ぎ時間は14分あるので楽勝です。
JRの京田辺は、近鉄に比べるとだいぶ簡素な作りです。線路も単線だし。
塚口行きの快速に乗ります。
10時43分、河内磐船着。もう私市は目前です。
京阪との乗継ぎ時間は4分なので、間に合うはずでしたが、写真を撮っていて少しロスが出てしまいました。
10時47発にはタッチの差で間に合わず。かつては改札口が地平だったのですが、今は地下化され、その分、ホームに入るまでの時間が長くなっています。まぁ電車は10分ごとに来るので、そんなに焦る必要はありません。
10時59分、私市到着。同業者の姿は見られません。
天の川を渡って会場の交野市立いわふね自然の森スポーツ・文化センターに到着しました。
いつものとおり、JORC関西は舞台の上。ここ数年、線路は必要最小限の規模になり、展示・歓談スペースがメインになっています。
あーだこーだと話しが盛り上がっています。来年は模型を持ってこよう。
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