関西合運レポート(その2)
会場で目に付いた、ちょっと気になる作品を紹介します。JORC関西ゲストの方の作品。フルスクラッチのED42です。実物どおりスコッチヨークから車輪を駆動しています。
これも別のゲストの方の作品。京阪京津線の600形ですが、ドアが開閉できるようになっています。下の写真がそのメカ。まだ若い人なんで、将来が楽しみです。
鉄道模型同好会どうりんで展示されていた16番ナローのレイアウト。ボンネットバスに火の見櫓と、エコーモデルの世界です。
いわずと知れたトロリーモデルクラブ。手前は名古屋市電の1800形1次車。外付けのドラムブレーキが目立ちます。吊掛式で電制常用だったので、ブレーキの時の音は涙ものでした。
こちらは都電杉並線の2000形。実車は狭軌だったのに0番?という突っ込みはしません。個人的には地元の電車といえる存在だったので懐かしい。
それにしてもトロリーさんの作品は、どれをとっても実車の色を忠実に再現しているのは感心します。
このほか、グリーンビレッジ2階の関西鉄道模型クラブと脱線会は、うっかり見落としてしまいました。
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