今時の懐中電灯
一応、防災用品としてパソコンデスクの脇に懐中電灯が転がっています。幸いなことにほとんど使う機会はないものの、いざ使おうとすると電池が自然放電していたり、最近は反射鏡も曇ってきて、本来の役目を果たせなくなっています。
今日、秋葉原に出たので、千石電商とかアキバオーなんぞを覗いて見ると、懐中電灯もすっかり様変わりして、LEDライトが主流になっています。これもピンからキリまでありますが、まずは試しと700円ちょっとのを買ってみました。
左がLEDライト。本体の長さが75mmほどで、電池は単4が1本。右は長らく我が家に住み着いているやつ。単2電池を2本使います。
明るさはどんなものかと、夜になってからベランダで比較してみました。上がLEDライト、下が今までの懐中電灯。植木鉢までの距離は2m弱。どちらもカメラと同じ位置で点灯しています。機能的にどちらが優れているかは一目瞭然ですね。
« オイルダンパの取付け | トップページ | 銀塩用レンズで撮影する »
コメント