発掘されました
4日の夕方、ちょっとした小物の塗装をしようと、久しぶりにラッカーが入っている箱を開けてみました。 一番最近に使ったのでも5年くらい前ですから、8割り方は固形化して、使い物にはなりません。で、たまたま2段重ねになっていた上の缶をどけてみたら、なんと懐かしいマメラッカーが出てきました。
缶の直径は45mmくらい。ほとんど錆も出ていませんが、中身はプラスチックのかけらみたいになっていました。
ほぼ全周と缶底の注意書きです。21ccというのは、随分半端な容量ですね。それにしてもこの赤で何を塗ったのだろうか。
買ったのは中学生の頃のはずなので、その当時といえば、京急のデハ230形もどきを1両作っています。もちろん刷毛塗りですが、赤はわりと伸びがよくて塗りやすく、黄色はボテボテになりやすかったなという記憶が蘇ってきました。
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懐かしい! 「100万人のハンドスプレー」とともに永久保存してください。
投稿: OER3001 | 2013年5月 9日 (木) 22時52分
これは凄い、貴重品です。某テレビ局のお宝番組に出してみたくなります。缶の錆も余りなく、綺麗な保存状態ですね。今度お会いする際に拝見したいです。
投稿: きぬやまスカンク | 2013年5月10日 (金) 17時07分
その昔、マメラッカーは近所の文房具屋にも置いてありました。ラッカーシンナーは二宮印というビン入り、さすがに文房具屋では扱ってなく、塗装店で買いました。
次回の集会はハンドスプレーとマメラッカーを語る会にしましょうか。
投稿: モハメイドペーパー | 2013年5月10日 (金) 21時21分