地下に潜った小田急(その3、世田谷代田)
世田谷代田へは下北沢から18‰の上り、駅部分は10‰、その先は34‰で高架の梅ヶ丘に向かいます。 下りホームの下北沢寄りです。下北沢からここまでがシールドトンネルなんですね。
下りホームの中ほど。緩行線はこの上になるので、それまでの暫定使用です。そのせいか、なんとなく殺風景な雰囲気です。
下りホームから梅ヶ丘方向の見通し。ホーム先端から34‰で上っていきます。
地上の踏切だった所から下北沢方向の見通し。地下からは旧上りホームに出て、南口へは上下線を横断していきます。
旧世田谷代田1号踏切。この右側に環七が走っています。近所の人も列車が地下に出入りする様子を物珍しげに眺めています。
網の隙間から撮影してみました。左端が少しけられています。くねくねしていた線路もやっと真っ直ぐになりました。
梅ヶ丘ホームから撮影。今はまだ新宿寄りの最先端まで行けないので、トンネルの入り口はこのくらいにしか写りません。
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3回にわたり、東北沢、下北沢、世田谷代田とありがとうございました。
引き続き、代々木上原にも触れて頂けるのでしょうか?
楽しみにしています。
投稿: OER3001 | 2013年4月11日 (木) 22時07分
代々木上原はそんなに変わっていないので、今回は割愛します。
個人的には代々木八幡の10両対応が気になるところ。高校~大学と
7年間お世話になった駅なんで。
投稿: モハメイドペーパー | 2013年4月12日 (金) 12時55分