地下に潜った小田急(その2、下北沢)
下北沢は急行停車駅なので、地下2階が緩行ホーム、地下3階が急行ホームと2層化されます。今回、地下化された線路は本来の急行線で、しばらくは特急から普通まですべての列車が走ります。 下りホームの小田原寄りです。円形断面からシールドトンネルであることがわかります。
下りホームの先端部、地上の下北沢1号踏切のあたりになるのでしょうか。乗って見るとすぐ世田谷代田に到着します。
新宿寄りの先端部はかなり狭い感じです。柱の左側の隙間は、165cm・60kgの私がなんとか通れるくらいでした。
考えてみればもともと1面2線分の用地しかないのだから、そんなにホーム幅を拡げられるわけではないのです。 地下2階、人が大勢歩いている所は緩行線の線路の上になります。
上の位置から180度振り返ると、こうなります。
南口への通路。立ち止まって撮影している人もかなりいます。下は昨日までの下り線で、まだ架線も残っていました。
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レポートありがとうございます。
毎日急行で通過しているのに、座って居るので前方も見ていないし、下車もしていないので助かります。
「その3」も期待しています。
投稿: OER3001 | 2013年4月 8日 (月) 22時29分
下北沢はかなり狭い感じです。複々線になっても急行~各停の乗り継ぎは経堂で、ということになりそうですね。
投稿: モハメイドペーパー | 2013年4月 9日 (火) 19時54分