年賀状の当たり外れ
今日は鉄分なしの話です。一昨日、お年玉付き年賀葉書の当選番号が発表されたので、もしかして1等が当たっていないかと確認してみました。結果は切手シートが4枚でしたが、その作業中に下2桁が意外と同じ組み合わせが多いような気がして、簡単に統計を取ってみました。
お年玉付きの年賀葉書は131枚きたので、まずこれを10位ごとに仕分けします。単純計算ではそれぞれ13枚平均になりますが、実際は最も少ないのが30台の10枚、最も多いのが80・90台の16枚でした。
切手シートの当たり番号は29と70。ということは当たりの確率は1/50。131枚だから3枚出れば上々です。毎年このくらいの数で1枚も掠らない時もありますが、今年はなんと4枚も当たり。しかも、29だけで70はありません。
ついでに下2桁が同じ番号が何枚あるかを調べたところ、2枚は20組、3枚は13組、4枚は4組で、その4組の中に29もありました。69と71が2枚ずつあるのに、なぜか肝心の70は避けられています。70台は71・72・76・78・79が2枚ずつ5組もあったのですが、まぁ抽選というのはこんなものなのでしょう。
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楠居さんは、統計学もおやりになるんですね。
去年のデータもあるんでしょうか。
楠井さんの几帳面な一面を見せて頂きました。
うちは、3枚しか当たりませんでした。
負けた↘
投稿: H5 | 2013年1月26日 (土) 08時40分
毎年、結構だぶっている数字が多いなとは感じていたんで、ちょいとデータらしく整理してみました。
本人は決して几帳面ではなく、どうでもいいことに首を突っ込むという、単なる臍曲がりなのです(AB型だし)。
投稿: モハメイドペーパー | 2013年1月26日 (土) 11時04分
うちの場合、160枚ぐらいのうち、4等2枚でした。
投稿: 工房5丁目 | 2013年1月28日 (月) 09時03分
まぁ、なかなか確率どおりにはいかないようです。
投稿: ハメイドペーパー | 2013年1月29日 (火) 00時00分