関東合運のお題
今年の関東合運の主幹事である「とな会」から、参加者で車両を持ち寄り、43.10の頃の急行「西海・雲仙」を再現しようではないかというメールが回ってきました。
もちろん16番で、主力となるのはオハ46だとか。それなら一応私の鉄道にも在籍しているはずなので、明るいうちに発掘しました。
何年ぶりかで日の目を見るオハ46です。私の所では東北筋で「津軽」もどきの急行という設定なので、電暖付きの2000番台になっています。
タニカワのスハ43のキットで、雨樋を細くしただけ。床下はカツミのプラだから、厳密には電暖用の機器は付いていません。
編成としてまとまればよいという考えなので、ディテールといえるものや、内装、ライト類は一切省略しています。そのかわり重量はペーパーなみなので、機関車にはあまり負担をかけないはず。ガラベンはカワイ製で、これも40年くらい前にはそこそこ高級品?だったのです。
連結器は簡単にケーディーの5番と取り換えられるし、敢えて手を加えずにエントリーして、昔と今の違いを感じ取ってもらうのもよいかも知れません(といって手抜きを正当化しよう)。
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皆さん、だいぶ苦労されているようですね。安直な線で行くと、ほとんどハザになってしまうようです。ネタ探しも容易でないですね。この分で行くと、雲仙・西海にならず、ただの雑客列車になるかもしれませんね。(大丈夫かな)
投稿: 工房5丁目 | 2013年1月20日 (日) 00時35分
まぁ、いっぱい集まった中から「西海・雲仙」らしい編成を組む、ということでよいと解釈しています。
私のは増結用の予備というところかな。
投稿: モハメイドペーパー | 2013年1月20日 (日) 15時31分