超多忙につき…
まもなく1月も終わりますが、先週あたりから仕事が立て込んで超多忙、ひらたくいえば「クソ忙しい」状態が続いていて、ブログの更新まで手が回りません。
にもかかわらず、このところアクセスは増えているのはなんでだろ~(古い! でも、最近復活の兆しあり)。明日でなんとか峠を越しそうなんで、週末には更新できそうです。
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まもなく1月も終わりますが、先週あたりから仕事が立て込んで超多忙、ひらたくいえば「クソ忙しい」状態が続いていて、ブログの更新まで手が回りません。
にもかかわらず、このところアクセスは増えているのはなんでだろ~(古い! でも、最近復活の兆しあり)。明日でなんとか峠を越しそうなんで、週末には更新できそうです。
今日は鉄分なしの話です。一昨日、お年玉付き年賀葉書の当選番号が発表されたので、もしかして1等が当たっていないかと確認してみました。結果は切手シートが4枚でしたが、その作業中に下2桁が意外と同じ組み合わせが多いような気がして、簡単に統計を取ってみました。
お年玉付きの年賀葉書は131枚きたので、まずこれを10位ごとに仕分けします。単純計算ではそれぞれ13枚平均になりますが、実際は最も少ないのが30台の10枚、最も多いのが80・90台の16枚でした。
切手シートの当たり番号は29と70。ということは当たりの確率は1/50。131枚だから3枚出れば上々です。毎年このくらいの数で1枚も掠らない時もありますが、今年はなんと4枚も当たり。しかも、29だけで70はありません。
ついでに下2桁が同じ番号が何枚あるかを調べたところ、2枚は20組、3枚は13組、4枚は4組で、その4組の中に29もありました。69と71が2枚ずつあるのに、なぜか肝心の70は避けられています。70台は71・72・76・78・79が2枚ずつ5組もあったのですが、まぁ抽選というのはこんなものなのでしょう。
今年の関東合運の主幹事である「とな会」から、参加者で車両を持ち寄り、43.10の頃の急行「西海・雲仙」を再現しようではないかというメールが回ってきました。
もちろん16番で、主力となるのはオハ46だとか。それなら一応私の鉄道にも在籍しているはずなので、明るいうちに発掘しました。
何年ぶりかで日の目を見るオハ46です。私の所では東北筋で「津軽」もどきの急行という設定なので、電暖付きの2000番台になっています。
タニカワのスハ43のキットで、雨樋を細くしただけ。床下はカツミのプラだから、厳密には電暖用の機器は付いていません。
編成としてまとまればよいという考えなので、ディテールといえるものや、内装、ライト類は一切省略しています。そのかわり重量はペーパーなみなので、機関車にはあまり負担をかけないはず。ガラベンはカワイ製で、これも40年くらい前にはそこそこ高級品?だったのです。
連結器は簡単にケーディーの5番と取り換えられるし、敢えて手を加えずにエントリーして、昔と今の違いを感じ取ってもらうのもよいかも知れません(といって手抜きを正当化しよう)。
13日はJORC(日本0番鉄道クラブ)の例会なんで、9時前に家を出て稲毛に向かいます。休日のためまず中野で中央線快速、お茶の水で総武緩行、錦糸町で総武快速と乗り継ぎ、船橋からの京成も千葉線系統は津田沼で乗り換え。スイカでスイスイだけど、片道いくらになったのだろうか。
概ねいつものメンバーが集まっています。私は出席できない会計担当の代理で会費の徴収に天手古舞い。なんとか自分のEF65も走らせたけど、写真は撮り忘れました。
運転した時間は10分くらいでしょうか。それでも車輪にうっすら油汚れが付いています。レールのメンテもしっかりやらないといけません。
1月例会恒例の生存確認を兼ねた集合写真も撮り、金勘定も間違いないことを確認して、15時過ぎに早退。湘南鉄道模型クラブの運転会が行われている藤沢に向かいます。
1都2県を跨ぎ、18時過ぎに到着。ここは関東は言うに及ばず、大袈裟にいえば全国から模型界の重鎮が参加します。すでに祝宴の第一波はすんだようで、エンドレスのコーナーではH5さんのEF18を激写中でした。
こちらの運転会は14日も行われますが、多少無理しても13日に行っておいて正解でした。
JORCと湘南さんの例会を梯子したおかげでだいぶ体内の鉄分濃度が高まり、14日は今年初の模型工作に取りかかりました。
スカート回りで一時ストップしていたEF65ですが、気分を変えて台車の荷重受けに取りかかります。写真は具合を見るために乗せてみただけ。この取り付け寸法をきっちり出すにはどうしたらよいだろうか。
まず0.5tの帯板を左右の側受け間の寸法に合わせ、チャンネル状に曲げます。4個作って3個が所定寸法から±0.1mm以内に収まりました。これの両側に側受けを半田付けします。
外側の余白は目分量で合わせ、上揺れ枕に半田付けします。
お役ご免になった真ん中の部分を糸鋸で切り落とせば完成です。
台車に組み込んでみました。次は車体側の受けですが、模型では少し隙間を空けないといけませんね。
これはオマケ。大雪から一夜明けた我が家の屋根。1階部分の雪はできるだけ落としたけれど、2階はお手上げです。
本日は多少仕事絡みで京急の大師線に行ってきました。この時期の大師線といったら、正月限定の干支にちなんだヘッドマークです。
昼間の運用は3本で、そのうちの2本がこれでした。よく見ると下の2013という数字も蛇になっています。
もう1本はこれ。車体の赤と同系色なんで、やや目立ちにくいですね。
帰りは快特に乗らずにちょいと寄り道しました。線路は高架になったけど、駅本屋はまだ昔のままです。この駅名が読める人なら、これからどこに行くか、想像がつくでしょう。
第一京浜を渡り、水門通り商店街を数分歩いて、この信号を右に曲がります。
ここです。て、これ何屋さん? えぇい、ここをなんと心得る、セレブ御用達のピノチオ模型店なるぞ。一同、頭が高~い。
まぁここも数10年前はごく庶民的な模型屋さんで、私もよく通ったのですが、店主が代替わりしてから高級路線になり、すっかり縁遠くなってしまいました。
しかし、栄枯盛衰は世の習い。いろいろ事情があるのでしょうが、この1月で閉店になるそうです。それにしても、「永らくご愛顧をいただき…」という閉店の挨拶だとか、いつまで営業するのかという掲示はどこにも見当たりません。閉店セールに群がる庶民に用はないというプライドなんでしょうか。
実は店が地下になってから入ったことがないのですが、階段を半分下りてみると、靴を脱いで店内に入るようです。ということは絨毯バーみたいなのか、あるいは越後屋呉服店みたいに畳敷きで、声をかけると「へいへい、これが特製品のEF58でございます」なんて感じなんだろうか。
いずれにせよ、今の私には用がなさそうなので、この写真を撮って引き上げました。
こちらは家に帰ってから引っ張り出したピノチオの製品。クモハ43は高級志向になり始めた頃、そのほかはまだ1両が1000円台でした。ちなみに、クモハ43とクモユニ74はまだほとんど手つかずです。
2013年、あけましておめでとうございます。
いわゆる○○始めというのは正月2日に行うので、このブログも2日にアップしようと思ったのですが、諸般の事情により(だらけていただけ)、本日にずれ込みとなりました。
これは2012年の撮り納め。12月31日の「あずさ87号」です。前日にたまたま「あさま」色が走っているのを見かけ、調べてみると31日も運転されることを確認。この色はなかなか撮る機会がなかったなので、狙ってみました。
もっとも地元の高円寺はホーム端に4・5人が群がり、阿佐ヶ谷も大袈裟な荷物のオジサンがうろうろしていたので敬遠し、サクラの名所の東中野の跨線橋に落ち着きました。
一夜明けて元日。適度に朝寝をして、形どおりに雑煮とお節をいただいたあとは、地元の神社に初詣です。昔は終夜運転の電車に乗り、あちこちの神社や寺に行ったりしましたが、今は地元優先です。
散歩しながら注連飾りにいろいろなバリエーションがあることに気づきました。 写真は縦並びにすることができないので(単なる勉強不足)、横に寝かせました。じっくり観察したい方は、お手数ですが一度取り込んでから向きを直して下さい。
一番上が基本タイプの最上級クラスと思われます。2番目は熨斗の細工がなかなか凝っています。3番目は簡潔で、洋風の建物に似合いそうです。
これはちょっと民芸品風。
これも熨斗で鶴をかたどっています。
いずれも出来合いの市販品と思うけど、ずいぶんバリエーションがあるものです。
こちらが鉄道の初撮り。E233系も当たり前の存在になってきました。
ということで、今夜は工作始めになるだろうか。
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