システム化、ほぼ完了
新戦力となったミラーレス機PL5は今のところ初期故障もなく、順調に稼働しています。カメラの性能はもとより、ぐんと小さく、軽くなったのが嬉しい限りです。
このカメラバッグはミラーレスへの移行を見越し、数年前の中古カメラ市で買ったものです。値段はなんと300円。思わず「3000円じゃないよね」と念を押しました。手前に置いてあるのは30cmの物差しです。
右側に標準ズーム付きの本体、左側に望遠ズーム、真ん中に予備の電池とかストロボなんかの付属品が収まり、まだ多少の余裕があります。
ビューファインダー(EVF)は価格COMで最安値の店が品切れになったので、購入を見合わせていましたが、程度のよい中古品を見つけたので買い足しました。
ボディと色違いですが、なにせ定価の半額ですから気にしないことにします。
こういう使い方もできます。ただし、下向きは×。望遠ズームを付けて撮影してみましたが、私の場合、絶対的にビューファインダーの方が使いやすいとは思いません。
というのもビューファインダーだとこのカメラの特徴であるAFポイントのワンタッチ移動が生かせません。緑の枠がAFポイントで、これを確認してからファインダーに切り替えるなんてことをいちいちやっているのは面倒です(残念ながら自動切替えではないのです)。
太陽光の下での液晶の見え方もだいぶよくなっているし、なるべく余計なものはつけない方が、このカメラには似合いそうです。そういいながらも一応揃えてしまうのは、カメラマニアの習性なんですね
ファインダーの予算が浮いた分でマウントアダプターも買いました。これも純正品の1/4以下というサードパーティーの製品があり、カメラ屋で聞いたら実用上の違いはないということなので、そちらを選びました。
写真はOM用の28mmを取り付けたところ。わずかなガタ付きがあるけど、ピントに影響はなさそうだし、遊び用だからと割り切ります。
このほかにもいろいろとアクセサリーはありますが、これだけ揃えば当面、仕事と遊びで不自由することはなさそうです。
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私も、カメラバックの買い替えをしなければならない状態になっています。いまだに「1眼レフ」なので、小さいのと思っても、結局それなりの大きさ見なってしまうのが、つらい。
投稿: 工房5丁目 | 2012年12月22日 (土) 00時16分
カメラバッグも入れるのはカメラだけとは限りません。ついつい、仕切りを取っ払ったら模型の箱が入るだろうかと考えたりして。
投稿: モハメイドペーパー | 2012年12月22日 (土) 15時59分