西武鉄道の保存蒸機
本日(25日)、西武鉄道でこんなイベントがあったので、保谷まで行ってきました。
5月の電機(E12)に続く第二弾というわけです。
会場には12時前に到着。いうまでもなく左が5号機です。
5月の公開の時の5号機はこんな状態でした。
メーカーズプレートも欠けています。レプリカだろうけど。
案内板だけはしっかりしていました。形式がE5形となっているのはちょっと疑問。
きれいに化粧直しされています。しかし、なにか物足りないと思ったら、側面に車号が入っていません。炭庫にはL5と書かれているけど、「L」はなにを意味するのだろうか。
まだちょっと正面には陽が回りません。柵が邪魔だぁ!
このメーカーズプレートは本物? まぁ余計な詮索は止めておきます。
正面から。ブレーキホースがないけど、貫通ブレーキは備えていなかったのだろうか。
反対側です。逆光を承知で撮ってみました。ドピーカンが恨めしい。
きれいになった保存機ですが、このままではすぐに痛んでしまいます。西武さん、屋根が開閉式の格納庫を作ってください。
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