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2012年11月 4日 (日)

京王線調布界隈の変化

 ちょっと鮮度が落ちますが、この夏、8月19日に京王線の国領、布田、調布の3駅が地下化されました。当日はJAMに参加していたので、翌20日の現地ルポと、少し昔の様子をまとめてみました。

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 これは立体交差工事についてのお知らせ。

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 2007年12月はこんな具合でした。調布駅に到着する下り列車から撮影しています。まだ駅本屋は地下、車両も6000系が健在です。

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 こちらは八王子寄りの踏切から。中央の下り本線と斜めに交差しているのが相模原線の上りです。

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 これは今年の2月。仮の橋上駅舎でホームが覆われています。

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 八王子寄りの踏切から。

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 上りは10分ごとに本線と相模原線の同時進入が見られます。もちろん接触限界はクリアしていますが、結構スリリングな光景です。

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 なかなか頭を揃えてくれません。

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 1時間に3本ある
調布~橋本間の普通列車は、上り本線の新宿寄りに引き上げて折り返します。後方に布田駅で信号待ちしている本線の普通列車が見えています。

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 折り返しの数分間、踏切は閉まったままです。

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 地下化される前の布田駅。

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 上の写真を撮った位置の左側に、無人の野菜販売ボックスがあります。金額分のコインを入れると鍵が開き、中身を取り出せます。コインロッカーと逆ですね。

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 国領駅八王子寄りの踏切。ここは路線バスも通ります。

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 国領と柴崎の中間あたり。ここで地上に出てきます。

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 こちらは調布~西調布間の地上~地下切替地点。

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 7月には早々とこんな横断幕も出ていました。

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 新装開店の調布駅は地下2層式で、下りが地下2階、上りが地下3階になります。

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 本線の上り列車が接近してきました。左から相模原線が合流します。

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 地上は八王子寄りのホーム先端部に横断通路ができました。まだ架線は撤去されていません。

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 線路を遮断する形で柵が設けられた八王子寄りの踏切。踏切跡地 注意の看板は、レールが撤去されていない足元に注意しろという意味なんだろうか。

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 新宿寄りの踏切。地元の人も写真を撮っていました。

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 布田駅は完全密閉型のホームドアが付きました。

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 国領はオープンタイプのホームドアです。

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 国領を出発した上り列車。 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 



 

 

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