関西合運
正式名称は「鉄道模型大集合 IN OSAKA」なんですが、関西合運で通じています。29日は朝8時過ぎに枚方市で途中下車して、JORC関西会員の自宅を表敬訪問。まぁ早い話が軽く朝飯をご馳走になり、いろいろと貯め込んだオタカラの一部を拝観させてもらって、ついでに会場の私市まで車に便乗させてもらおうというわけです。
軽く1時間くらいのつもりが、「こんなんもあるで」とついつい話が長引き、会場に着いたらほとんどレールは敷き終わっていました。
会場の全景です。一番奥の舞台上がJORC関西の陣地です。
レールは単線エンドレスにヤードが4線。それに展示用の台を用意しました。最近は模型を肴にしたお喋りにウエイトが移り、レールの規模は縮小されています。
未完成ですが私のEF65も展示しました。試運転もして、まだウエイトなしだけども、そこそこの牽引力があることを確認しました。
関西の会員の新作。南海の2代目「こうや」20000系と、和歌山電鐵のタマ電車、オモチャ電車です。
これはトロリーモデルクラブで見付けた分岐装置。私も似たようなイメージのものを考えていたのですが、先を越されました。
右の人、藤沢あたりで時々お見かけするんやけど、誰やったかなぁ。
17時過ぎで運転は終わり、18時からは懇親会。実はこれが関西合運の目玉であり、懇親会に参加しないで関西合運は語れないのです。
なにせ食い倒れの大阪ですから、懇親会の内容については注文も多いそうです。寿司やオードブルなどの定番メニューのほか、おでん、焼き肉、焼き魚(今年はシシャモ)なんかもあり、そんなに飲めない私でも十分にモトが取れます。
ノリのいい関西の連中とお喋りしていると、2時間はあっという間。来年の日程も発表されたので、スケジュール表にはしっかりマークしておきましょう。
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