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カテゴリー「16番鉄道模型」の記事

2016年8月 8日 (月)

走れ、走れ!

 地球の裏側でオリンピックが始まった昨日(7日)、真夏日をものともせず、いつもより重たいリュックを背負ってお出かけです。

Dscf3103_2京急の快特と普通を乗継ぎ、横浜から2駅目の日ノ出町で下車。日乃電の最寄り駅ではありません。

Dscf3107_2ここでの見所はこれ。柱のタイルが斑になっていると思ったら、赤っぽい部分は三浦半島を表しているのです。湘南電鉄時代の遺構で、残っているのは上りホームの1本のみ。無精して下りホームから望遠で撮りました。

Dscf3108_2この駅、ホームには何度か降りているけど、改札の外に出たのは初めてです。ガード下の通りを北に行けば桜木町。昔はここも市電が走っていました。

Dscf3110_2北に向かって5分も歩かないうち、この日の目的、野毛地区センターに到着。ちぇるる野毛という商業施設が入ったビルの3階で、陽当たりのいい外階段をトコトコ昇ります。

Dscf3111_2やっと冷房の効いた室内に入りました。会場へは靴を脱ぎ、スリッパに履き替えます。

Dscf3112_2一歩足を踏み入れれば、見慣れた運転会の風景。でも、缶ビールだとかツマミが並んだコーナーがありません。いつの間にかどこぞの酔いどれ運転会が標準のように勘違いしていましたが、こちらが正しい運転会の姿です。
 鉄道フェスタ2016とあるので、野毛地区センターの恒例行事なのでしょう。鉄道友の会神奈川サークルが協力、HOの線路は合運でもお馴染みのサークル165が持ち込んでいます。今回はサークル165の主催者であるY氏のお招きにより、私を含めてちょいとわけありな前期高齢者3人がお邪魔しました。

Dscf3113_2久しぶりに懐かしい顔とも出会い、挨拶もそこそこに車両を取り出します。いきなり私の4000系4連とY氏の8000形5連を併結。リハーサルなしでも快調に突っ走りました。H氏F氏の車両も40数年ぶりでレールに乗り、最初は少しとまどっていましたが、段々に調子を取り戻しました。老いてなお健在です。

P8071825_2ひとしきり走り回ったところで、4形式を並べて記念撮影。後ろで製作者がドヤ顔をしているカットは自粛しておきます。どうしても見たい方は個人的にご相談に応じます。

P8071828_2実はこれらの車両、単なるフリーではなく、地下鉄による相互乗入れを想定した共通仕様車なのです。地下鉄日比谷線に準拠して18m・3扉、前面貫通式(非常口付き)、M車割合75%以上という条件に合う実物を各自が想定し、それを模型化したわけで、40数年前のつたない知識のなか、各人の思い入れが凝縮されています。

P8071852_2気がつけば昼飯を食べるのも忘れ、2時間ほどエンドレス2本を占拠していました。運転会は15時でお開きとなり、片付けを手伝って16時前に解散。サークル165ほか、関係者のみな様、ありがとうございました。
 帰りがけに私とH氏、F氏の3人は桜木町駅前の磯丸水産で反省会(呑み会の同義語、出典:とな会)を開き、元気なうちに共通仕様車の2代目(年代的には3代目か)を作ろうということが決議されました。

2016年5月 4日 (水)

たまには16番も走らせよう

 昨日(3日)は湘南鉄道模型クラブからお招きをいただき、ほろ酔い運転会に参加してきました。いつもは夕方からが多いのですが、昨日は14時過ぎに藤沢の会場に到着。小田急のダイヤ改正で快速急行が増え、時間的にはだいぶ楽になりました。

Dscf2511参加者名簿は22番目でしたが、もっと人数は多かったように感じます。こちらは真面目に模型を運転している人達。

Dscf251213mmのコーナーは渋い車両が揃っています。

Dscf2516こちらは真面目に呑んでいる人達。珍しい日本酒の差入れがあったようです。しかし、酒とツマミの中に、ときたまとんでもないレベルの模型が混じっているので、油断できません。
Dscf2510今回は私も16番の車両を持ち込みました。図々しく話題の車両コーナーに割込みます。

Dscf2533電車は会長にしかめっ面をされながらも突っ走ります。昔の模型は武蔵野急行に限らず、このくらいは走ったと思うのですが。

Dscf2505デカは客車を借りて足慣らし。プラの客車なんで軽く流します。

Dscf2508同じ編成をデキで牽引。

Dscf2532客車では物足りないのでコキ14両を牽引。MPギアでおしとやかに走る電車をブッちぎりました。同じ編成はデカでも牽引しています。暴走族ごっこはほどほどにして、みなさんの力作も見せてもらいます。

Dscf2535阪鉄さんの阪神371形。本物もこんな色だったら素晴らしい。

Dscf2514ホビダス製、名鉄パノラマカーのプラキット。だいぶ手を加えないといけないようです。

Dscf2518これはトレインフェスタで正式デビューとなるようです。まだまだ名作、力作は数知れず。リポーターではないので、このくらいにしておきます。久しぶりに自分の車両を運転し、まだリレーラーなしでレールに乗せられることを確認しました。模型談義もいいけど、やはり走らせてなんぼですね。

会長をはじめ、湘南鉄道模型クラブのみなさま、ありがとうございました。

2016年5月 2日 (月)

明日に向かって

 映画に似たような題名があったけど、全然関係ありません。明日は午後から湘南鉄道模型クラブの「運転もする会」にお邪魔するので、泥縄式に車両の整備をしました。

Dscf2495そんなに多くはない武蔵野急行電鉄の車両のなかから、明日はこれを持って行きます。電車4両、電動貨車1両、電気機関車1両です。

Dscf2484電車はこれが動力車。急行用でトイレ付きです。

Dscf2483車体を外してモーター軸受けに給油。ついでにブラシのカーボンが飛ばないようにカバーを付けました。

Dscf2497左は小田急デキ1010形(アダチのキット)をいじくったデキ5、右はキワ90のエッチング板からデッチあげたデカ119です。

Dscf2491デカ119は2個モーターでギア比は17:2。高速貨車を牽いてEF66と勝負できそうです。

2016年1月13日 (水)

湘南鉄道模型クラブ、40周年記念運転会 

 速報から日が空きましたが、こちらが本番です。前回の飲み食いしているところしか出ていないブログが、なんと1日のプレビュー600を越えました。これ、私のブログでは最高記録です。ビジットはいつもと同じ200弱ですから、1人が3回以上アクセスしているわけです。よくも飽きずに…、なんていったら罰が当たるかな。

Dscf2176今回は40周年なので、部屋の入り口前にテーマ車両の展示スペースが設けられています。私が到着した時には、すでに一筋縄ではない車両がそれぞれに自己主張していました。

Dscf2175右隣の増設スペースに空きがあったので、私の車両も割り込ませました。ほかを見てもそれほど厳密に40を意識しているわけではなく、まぁ、挨拶代わりの景気付けというところです。

Dscf2173カンパイが終わったあとのレイアウト。まだ飲み食いコーナーの方が盛り上がっています。

Dscf2174隅っこにも極悪車両がさりげなく置いてあります。

Dscf2183真面目に模型を見ている人もいます。

Dscf2184自作の超低床トラム、右は札幌市のかな。作りかけの前面は木(朴)を加工したものだそうです。

Dscf2180私の車両も10分ほど走らせました。新しいレイアウトを走るのは初めてです。TMSに発表したのは40数年前ですが、「あの電車ですか」とか、「現物は初めて見ました」とか、そこそこの反応があったのは嬉しい限りです。
 この場でいっておきますが、16番も止めてはいません。武蔵野急行電鉄は現在も営業中です。

2016年1月10日 (日)

湘南鉄道模型クラブ、40周年記念運転会速報

 七草も過ぎ、新春の気分はほぼ抜けた本日(10日)、湘南鉄道模型クラブの運転会にお邪魔しました。毎年この時期の恒例行事になっていますが、今年はクラブ設立40周年ということなので、改めて

     おめでとうございます!

 私が会場に到着した16時半頃には、模型のことしか頭にないオジサン達で熱気ムンムン、爆発寸前の状態でした。

Dscf2147ちょうど日の入り前で、「屋上から富士山がよく見えるよ」という声に誘われ、ひとしきり富士山撮影会になりました。この位置に見えるというのは今まで気がつきませんでした。

Dscf2177レイアウトの機関庫にも、40周年記念のデコレーションが付けられていました。

Dscf215518時前になると祝賀会の準備が整いました。

Dscf2166ご満悦の会長(左から2人目)と長老(その右となり)の挨拶も手短に終わり…。

Dscf2169長老の発声で乾杯!

Dscf2170もうすっかりできあがっています。部外者からの会費徴収は一切なしという大盤振る舞いで、僅かな差し入れ以上にご馳走になりました。湘南のみな様、ありがとうございます。
 で、肝心の模型の方は、明日以降に改めてアップします。なにせ明日は自分のところ(JORC)の例会なんで、午後からゆっくりなんてわけにはいきません。寝坊しないよう早寝です。

2016年1月 9日 (土)

明日に備えて

 明日(10日)は新春恒例となった湘南鉄道模型クラブのほろ酔い運転会。今年でクラブ創立40周年だそうで、40に関連する車両の大集合となります。さて、私のところに40に絡んだ車両があるだろうか。

Dscf2145引っ張り出したのはこれ。もう完成してから40年以上になりますが、先頭車の車号が4013と4063なので、頭の2桁を見れば40という、いささか苦しいこじつけです。

Dscf2141動力車に通電して、モーターに異常のないことを確認します。車輪は一昨年の関東合運で走らせたあと、掃除をしておいたので、ほとんど汚れはありません。

Dscf2144車体を外し、モーター軸に給油しておきます。これをさぼると回転数が上がったときに軸鳴きしたりします。刷子のカーボンを飛ぶと窓ガラスが汚れるので、ボール紙で簡単なカバーを被せています。
 このあと、線路を10本くらいつなげて試運転。今時のモーターに比べると電気は食うけど、快調に走ります。

2015年8月29日 (土)

京急運転会

 本日(29日)と明日(30日)の2日間、横浜三井ビル1F(原鉄道模型博物館が入っているビル)で、京急の車両に限定した運転会が開催されています。7月から始まっている原鉄の京急展の一環で、京急に乗入れている東京都交通局、京成電鉄、北総鉄道の車両も対象となります。

P8291408線路はエンドレスが3本。手前のヤードには京成、都交のほか、千葉急行、北総開発鉄道にリースされた旧1000形が並びます。

P8291406手前は赤と黄色の500形、左奥の展示レールにはデトや琴電移籍車が並んでいます。

P8291415運転するのは「とな会」とその協力会員など。いつもの提灯はありません。この運転会は車両の持込みもOKで、車両を持込んだ方には原鉄道模型博物館の入館料が10%オフになる割引券を差し上げています。
 なお、明日の開催時間は10~16時です。

Dscf1806ついでながら、私の地元である高円寺は今日、明日が阿波踊り。商店街の幟も阿波踊りをデザインしたものに取り替えられています。

Dscf1804踊りが始まるのは夕方からですが、午前中から道端で場所取りをしている人がいました。写真は15時頃。これが終わると夏も一区切り、という気分になります。

2015年5月 4日 (月)

藤沢詣で

 3・4日は湘南鉄道模型クラブの酔いどれ運転会。真っ昼間から酔っ払うのは気が咎めるので、3日の午前中にひとつ用事を片付け、夕方の5時頃に伺いました。

Dscf0886まずは受付で記帳します。23番だったから、そんなに混んではいないようです。

Dscf0888中に入って、ここが実質的な受付。差し入れの柏餅を大番頭さんに渡し、まずは缶ビールを1本あけます。夏日の陽気には効きますね。まだ明るいせいか、みなさん素面(しらふ)に近いけど、ここに座るメンバーはいつ来てもほぼ同じです。

Dscf0889酔いが回らないうち、車両を見ておきます。ここは本日の特価品特選品コーナー。

Dscf0899会場のほぼ全景。ヤードもまだ余裕があります。この次は車両を持ってこよう。

Dscf090213mmの古典蒸機。形式はわからないけど、いい雰囲気です。あと数枚撮ったのはピン甘でした。

Dscf0917モハ63の4連は加藤オヤビンの作品。本物は外板がベコベコでした。

Dscf0920片町線のガラクタ編成。クハ47改造のクハ79と、ガラベン付きのクモハ31は、昭和40年頃、一時的ですが東京に転属してきたことがあります。

Dscf0904京急のデト11・12は、界磁チョッパに改造後の姿です。

Dscf0910小田急のABFM車。左から2320形、2220形、2300形という、かなりアクの強い編成です。

Dscf0908デキ1010形が牽くホキ編成。右隣の電機はデキ1020形です。

Dscf0909かなりゲテモノの部類のホキフ300形。本厚木の側線に止まっていました。
 夜になっても参加者はあまり増えません。連休でみなさん出歩いているのでしょうか。

Dscf09218時を過ぎたところで引き上げとしました。もちろん、ゴミはちゃんと分別しています。

2015年3月24日 (火)

仕掛品(その2)

 先に紹介した伊豆急に続く第2弾、これなら当分ネタ切れの心配はなさそうです(て、自慢することではない)。例によって写真用のバットに並んでいます。

Pc308007さてこれは何形でしょう。上の1両は床下機器、台車付き。そのほかはまだ前面、妻板が付いていません。このほかにもまだ2両分、仲間がいます。

Pc308009久しぶりで8両分を並べてみました。上からクモハ115、モハ114、クハ115、サハ115、サハ115、クモハ115、モハ114、クハ115で、ご存知、中央東線の115系300番代、登場当時の編成になります。

Pa056367これを計画したのは、スカ色のクモニ83(800番代)とクモユニ82(0番代)を作ったのがそもそもの発端です。クモニ83は湘南色にするつもりが、塗装の時に気が変わってスカ色で落成。さらにエンドウの生地ボディからクモユニ82(0番代)をでっちあげたので、あとに続く115系を8両作らないと収まりがつかなくなったというわけです。

Pc308016車体はクモハ、モハ、クハがエンドウの生地ボディ、サハはサハ111のボディキットなので、これだけはちゃんとした箱に入っています。
 まずは先行試作としてクモハ115を1両だけ組み立てました。エンドウに勤めていた頃だから、昭和50年代の後半です。こちらが山側。台車は日光モデル、床下機器はエンドウ、宮沢、フェニックスなどの混成です。

Pc308017こちらは海側。ベンチレーターはバリ取りをしましたが、やはり形が悪い。仮付けとして、気に入ったパーツが見つかったら取り替えます。

Pc308014前面は幌当て座を1tの真鍮板から切り出しています。ほかにも細かく見ればいろいろと手を加えたいところはありますが、あくまでクモニとクモユニのおまけと考え、あまり深入りしないようにします。

Pc308019車体はプレスで角が丸くなっているユニットサッシの縁を、ヤスリがけして平にしました。左が加工前、右が加工後で、加工が終わっているのはクモハとモハの各1両だけです。これをやると、雨樋、扉なんかもいじりたくなるので、どこかで線引きをしないといけません。
 さらに、動力も今ならMPでしょうが、クモニに合わせて意地でもインサイドギア方式にするか、などなど。考えるより先に手を動かして、未完のままで終わらないようにしたいものです。

2015年2月27日 (金)

仕掛品

 ここ数年、0番のEF65にかかりっきりですが、HO(16番)も決して撤退したわけではありません。なので、たまには仕掛品とご対面して、異常がないかを確認します。

Pc307988真鍮のキットが入った箱は、写真の引伸ばしで使う四ッ切のバットです。ここ10年くらいは本来の目的で使うこともなく、長さと深さがちょうどよいので、仕掛品の一時保管箱になっています。
 車両は見る人が見ればすぐわかる、伊豆急100系で、これにサシを加えて7両になります。最初に買ったのはクモハ-サハ-モハ-クハの4両で、まだ中間車は980円でした。この4両は武蔵野急行色のフリーとして一応走る状態になったところで放置。しかし、色を変えただけのフリーはいかにも手抜きなので、サシを組込んだ正規の伊豆急編成にするため、シンナープールにドボンとなりました。

Pc307990サシ191は走行できる状態になっています。調理室が伊東寄りなので、こちらが海側です。

Pc307993山側です。クーラーはエンドウ製で、なかなかよい出来映えです。ところでこの車両、よく見ると雨樋の位置がかなり内側に寄っています。最初の4両はフリーということで、プレスの時に付いたスジを雨樋位置のガイドにした結果なのです。本来なら正しい位置に付け直さないといけないのですが、無精をして新規分もそれに合わせたので、伊豆急タイプのフリーとしておきます。

Pc307994サシをMP全軸駆動の動力車にしました。推進軸を避けるため水タンクが唐竹割になっています。モーターはEN-22なので、1M6Tも可能なことは確認すみです。しかし、いろいろな編成を考えると、クモハの1両もCN-16の2軸駆動にしておいた方がいいかなとも考えています。

Pc307997当時のキットにはなかったサロハ183は、サハから改造しました。これは山側です。

Pc308001こちらは海側。扉のHゴム付き窓ガラスは、天賞堂のパーツにほぼぴったりの寸法のパーツがありました。ただし、現在は行方不明。パーツ箱の隅っこで眠っているはずです。

Pc308002ハ室の連結面(下田寄り)はトイレが付いた側の妻窓が小さくなっています。

Pc308004_2これはクモハ110から改造のクモハ100。2回目の増備の時にクモハ100を買えばよかったのですが、なぜか伊豆急のお面は手持ちがあったので、わざわざ改造しました。
 なお、最初の写真で一番上にあるのは最後に買った谷川製で、高運のクモハになる予定。7両の内訳は、クモハ100(1)、クモハ110(低運、高運各1)、モハ140(1)、クハ150(1)、サロハ183(1)、サシ190(1)となります。
 伊豆急は身の回りに極悪仕様の模型が氾濫していますが、こちらはパッと見ておかしくない程度に、あっさりと仕上げるつもりです。

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