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カテゴリー「1/1 私鉄」の記事

2017年6月19日 (月)

運転会の翌日

 運転会の前日でたいぶ引っ張りましたが、翌日は1回で終わります。4日も朝から快晴、しかし、少し朝寝をしてしまいました。

P6045968今日はこの1dayチケットを使います。阪神全線と山陽の西代~西二見間(元町~西代間の神戸高速を含む)が乗り放題でお値段1500円。梅田~西二見間の片道が1040円なので、これもかなりお得です。前日に買っておきました。

P6045906定番の甲子園で30分ほど上り列車を撮影します。ホームが少し伸びても、撮影ポジションはほとんど変わりません。一昨日乗った5700系の第1編成が来ました。

P6045908創業110周年のマークを付けた山陽5000系。

P6045909近鉄9820系。

P6045912阪神の急行車では少数派の9300系。

P60459135700系の増備で注目度が高まる青胴車、5131系。すでに5331系は形式消滅しています。ひととりの形式が撮れたので、西に向かいます。次の目的地は山陽電鉄の大蔵谷。
 あるブログでJRの列車(特に貨物列車)を撮るのよい場所だと紹介されています。ならばここでEF200が牽く(はず)貨物列車を狙おうというわけです。しかし、神戸高速を通過するのに時間を食ってしまいました。

P6045914舞子公園で12時を回り、霞ヶ丘では特急待避。これはまずいと電車を降り、JRの線路まで歩きます。数分で線路に出ましたが、築堤の上でアウトカーブというトホホなロケーション。なんとか築堤によじ登り(近くに先客がいました)、待つこと5分ほど。やってきたのは誰が見てもEF200ではありません。

P6045915再び山電に乗り、先頭からロケハン。西舞子の先が緩いインカーブでよさそうなので下車します。次が目的の大蔵谷だから、ここは地元の青春Mさんに敬意を表し、一駅歩こうを実践してみます。
 歩き始めたら、前方に6000系が見えてきました。 これはラッキー。しかし、線路と道路の間に歩道はなく、手前は車が頻繁に行き交っています。どこでシャッター切ったらいいんじゃ~と迷っているうち、6000系は足早に走り去っていきました。でもまぁ、阪急三宮行きの各停だから、次に乗る頃には戻ってくるだろう。ところが折返しは東須磨で入庫してしまったのか、以後、他の編成も姿を見せません。続け様に3本出会ったという人もいるのに。

P604591710分くらい歩いたところで踏切があったので、遮断機の脇にへばりつきます。上り列車は少々苦しいアングル。

P6045921上りの後追いはまぁまぁです。最古参の3000系第1編成が来ました。これからいつでも撮れる6000系より貴重です。

P6045918踏切は山陽とJRが少し食い違っていて、その間の僅かなスペースがあります。そこから側面が逆光になるのを承知で、バックに明石海峡大橋を入れてみました。

P604592815分ほどで切り上げ、歩道に戻って大蔵谷を目指します。折角なのでJRの223系も1枚。

P6045929線路が道路より一段高いので、ガードレールがあっても足回りは潰れません。この編成は左から2両目に初期アルミのサハ3501が組み込まれています。

P6045932信号の切れ目で車が被らないこともあります。

P6045934車が途切れ、絶好のタイミングと引きつけていたのに、シャッターを切った瞬間に対向車が飛び込んできました。この先(画面左)に駅が見えていたのでもう少しと思ったら、そこはJRの朝霧で、山電の大蔵谷はまだ先でした。

P6045935やっと大蔵谷に到着。後で調べたら、西舞子~大蔵谷間は1.9kmあり、山電の駅間距離では4番目に長い。このあたりまで来ると一段高い所を走っていたJRの列車線も山電と同じ高さになり、上りホームの屋根のない部分は、噂に違わぬ絶好の撮影ポジションです。

P6045939大蔵谷での撮影は帰り道にして、西二見まで行ってみます。降りた下りホームから上り列車の後追い。帯がだいぶ波打っていますが、よく見ると車体もだいぶギクシャクしています。未更新車だから仕方ないか。

P6045940西二見の駅舎。ここが明石市の西端になります。停車する電車は15分に1本。それでもホームで待っている人は数人でした。

P6045944大蔵谷に戻る途中、明石で特急から乗継ぎの待ち時間にパンを買っておきます。昼飯の時間が取れなかったので、帰りの新幹線の中で腹の足しにします。東経135度を通過。

P6045947大蔵谷の上りホームで構えると、タイミングよく貨物列車が来ました。

P6045951スーパー白兎は後部が貫通型でした。ここは一番手前の下り電車線以外、ほぼ完璧な条件で撮影できます。次は目的をここに絞ってみよう。

P6045954次の各停に乗り、舞子公園で直通特急に乗換え。5000系の1人掛け転換クロスに座り、一気に梅田までと思ったのですが、少し時間に余裕があるので甲子園で降り、最後の一仕事。上りホームからの後追いは、延長工事中のホームに邪魔され、これを避けるとやや詰まり気味になってしまいます。写真は4両のみで終わってしまう5550系。

P6045960延長したホームの先端まで行けるようになれば、もう少しなんとかなるんじゃないかな。

P6045955下りホームからだとカーブの内側を物置が邪魔して、6連を収めるのが難しい。迷っていたら架線ビームの影が引っかかった。今回はこの手のミスショットが多い。

P60459584連ならなんとか収まります。

P6045964これ、こいつがガンです。なんとかならんのか~(右端の物置らしきもののことです)。

P6045965慣れてきたらなんとか収まった。

P60459635500系のリニューアル編成が撮れ、もう思い残すことはない。カメラをしまい、あとは新幹線で東京までひとっ飛びです。

2017年6月14日 (水)

運転会の前日(その3、京阪大津線)

野江での撮影を切上げ、一旦、京橋に戻って特急に乗り、一気に三条へ。昔ならすぐ京津線に乗換えられたのですが、今は地下通路を京都市営地下鉄の三条京阪まで歩きます。タイミングよく浜大津行きが来て、先頭のクロスシートに座れました。

P6025825_2800形の扉部分には跳上げ式の吊り手があります。もう元祖の近鉄では見られません。京阪も本線の6000系にあったけど、今はほとんど普通のタイプに取換えられているようです。

P6025751浜大津では先に到着した近江神宮前行きに乗換え、先頭にかぶりついて撮影地をロケハンします。このあたりでいいかなと降りたのは皇子山。JRの湖西線が斜めにオーバークロスして,乗換えができます。乗ってきた電車を後追いで1枚。比叡山とびわ湖をPRするラッピングです。

P6025754降りた電車が次の近江神宮前で折返してきました。遠目には黒っぽく見えて、あまり綺麗な感じではありません。

P6025755時々雲がかかるので長居は止め、一駅乗って車庫のある近江神宮前へ。駅名は近江神宮前でも、車庫は錦織(にしごおり)車庫というのがややこしい。昼間は1時間に8本のうち、半数がここで折返します。

P6025756ホーム端からなんとか撮れるものの、カメラの位置が高くなってしまいます。それにしても短い2連で、おまけに前パンなのは実にまとめにくい。

P6025761ここも数本で切上げ、終点の坂本まで行ってみます。えらくブッ飛んだデザインの駅舎になっていました。比叡山には行かず、写真を撮ったらすぐにUターンして、石山寺行きに乗込みます。

P6025763浜大津も降りずに、そのまま乗通します。

P6025768石山寺に到着。腹が減ってきたけど、付近にコンビニもなし。証拠写真を撮ったら折返します。

P6025779京阪膳所で降り、前後のカーブを狙ってみます。これは浜大津寄り。陽が出ると側面はもろ逆光です。

P6025781石山寺寄りの急カーブが本命と思ったのですが、思ったよりまとまりが悪い(腕が悪いだけか)。

P6025786浜大津の手前の島ノ関で降り、線路沿いを歩きます。午後は陽の回りが悪く、まともに撮れるのは途中の踏切1箇所だけでした。ここは素直に浜大津~三井寺間の併用軌道を狙うのが正解だったようです。

P6025789専用軌道と併用軌道の境目。奥が三井寺駅です。

P6025792三井寺の駅舎。左隣の公衆便所が立派な造りです。

P6025796もう一度近江神宮前に向かいます。今日、最初に乗った編成が来ました。

P6025797次の別所でホーム撮り。この日に動いていた700形は、これとラッピング車の2本だけでした。

P6025803もう1本の派手なラッピング車。ちはやふる といっても落語ではなく、歌留多(百人一首)をテーマにしたコミックで、三井寺がその聖地になっていることにちなんだものらしい。

P60258042両で色違いです。

P602581216時を過ぎると、夕方のラッシュに備えて800形が出庫します。一般車も全列車が坂本行きになるので2本出庫しますが、80形塗色の700形は出てきませんでした。

P6025806近江神宮前のホーム横にある空き地、なんと国指定史跡なんだそうです。右に説明板もあるけど、どう見ても単なる空き地です。

P6025816先ほど坂本まで乗った時、車庫の中に気になるものが見えたので、それを確認してみます。これは行きがけの駄賃。80形の晒し首です。パンタまで半分でチョン切れてますが、これだけでも残ったのをよしとしましょう。

P6025818車庫の端をぐるっと回ってやっと撮れました。左端にちらっと見えているのが本線と同じ塗色になった707-708。7日に試運転をしたそうです。京阪のイメージ統一のため、大津線の全形式を平成33年までに塗替えると発表されています。

P6025775ここで600・700形のちょっと変わったマスコン操作についての特別講座です。
 普通のマスコンは多くても5ノッチですが、これは10~70km/hまで、5km/h刻みにノッチがあります。力行で大津線の最高速度の65km/hにハンドルを合わせたとすると、65km/hに達したらオフに戻さなくても、電流は0になります(惰行の状態)。そのまま下り勾配にかかって65km/hを越えると自動的に回生ブレーキがかかり、65km/hまで減速すると再び電流は0。駅に近づてハンドルを1段目(10km/h)に戻すとこれが停止用回生ブレーキとなり、回生が失効する寸前に初めてブレーキハンドルを回して空気ブレーキをかけます。
 複巻モーターの界磁を弱めれば力行、強めれば回生ブレーキという特性を応用したもので、80形からこの方式が採用されています。力行から回生に移るのに回路の切替がなく、従って応答が早いし、制御器の作動頻度も少ないという利点があります。興味のある方はマスコン、電流計、速度計の動きをしっかり追ってみてください。

Dscf4776a陽もだいぶ西に回ってきたので、大阪に戻ります。途中の大谷は前後が急カーブで、京都寄りにはお誂え向きな歩道橋もあったので、迷わず途中下車しました。

P6025827歩道橋から思いっきり引きつけてみます。あっ、架線ビームの影がかかってしまった。

P6025833反対方向はもっと酷い。

P6025845これはホームの端から。レールに水を撒いているのがわかります。しかし、今ひとつまとまりが悪い。

Dscf4781aホームのベンチ。勾配に対して水平になるようにしているけど、少し傾けすぎです。
 このあと、出町柳からダブルデッカーの2階に座って淀屋橋へ。京阪の特急といったら、終端駅で降車がすむと少し移動して乗車口の前に止まるという儀式があったのですが、今はもうそんな悠長なことはやっていないのですね。

2017年6月11日 (日)

運転会の前日(その2、京阪電車本線)

 9時少し前で環状線の撮影を切り上げ、寝屋川を渡って京橋で下車します。

P6025810京阪の駅事務室でこんなきっぷを買いました。男山ケーブル以外の京阪全線と、京都市営地下鉄の三条京阪~御陵間が1日乗り放題で1500円。淀屋橋~坂本間が970円ですから、単純に往復するだけでも超お得。京阪さん、こんな値段で売ってえぇんかいな。ま、売っている以上、せいぜい利用さしてもらいます。

Dscf4795こんな立派なパンフレットと、おまけのピンバッジも付いていました。当然、大津線、石山坂本線も乗り潰すつもりですが、まずは複々線区間の野江で、9時15分頃から10時40分頃まで、選り好みせずに撮影しました。以下、撮影順、形式別にアップします。

P60256993000系で、1日2本のみの特急「洛楽」。向かって左の窓に「京橋~七条間ノンストップ」の表示が出ています。しかし、せっかくのノンストップなら8000系にして欲しいところ。

P60257007000系の普通。この前面は京阪では一番不細工?。京都地下線開業30周年の運板付きです。

P60257058000系の特急。プレミアムカー改造のため7連になっているのも貴重な記録になるでしょう。

P60257086000系の準急。112両と一番の大所帯です。

P60257142200系の急行。昭和39年登場なので、もう半世紀以上走っています。

P60257217200系。編成短縮により7連3本という少数派です。ぶらり、京阪たび の運板付きはこの1本(7203編成)だけ。

P60257221500系の急行。ストレートな車体断面で独特の風貌です。

P6025724支線用として登場した13000系ですが、最近は2200系の置換え用として7連も新製されています。

P6025728だいぶ数が減ってきた2600系。2000系の車体改造車は7連3本だけです。7連でパンタは6台、それも向きはバラバラというのは、昔の阪神電車(小型車)みたいです。

P60257292600系でも昇圧時に登場した30番代は完全な新車です。

P6025739京阪初の冷房車、2400系。

P60257405扉の5000系、前面の庇が浅い第1編成です。まだ1本が廃車になっただけですが、1時間ちょいで来たのはこの1本だけでした。たまたまこの日だけかも知れませんが、凋落の気配を感じさせられます。
 結局、撮れなかったのは9000系と10000系の2形式。9000系は乗っただけ、10000系は帰りに宇治線か交野線で捕まえようと思ったのですが、時間切れでアウトでした。

2017年5月14日 (日)

西宮には東口もあった

 

西宮市内は北から順に阪急神戸線、JR東海道本線、阪神本線が走っていて、西宮を名乗る駅はJRと阪神の2社、阪急は西宮北口となっています。この中ではかつて平面交差があった西宮北口が有名ですが、北口があるんなら、南口とか東口、西口はないんだろうかと突っ込んでみたくなります(突っ込みがないと話しが先に進みません)。

P5134442ぐだぐだと前振りしているち、わかる人はもう気が付いていると思います。そう、西宮には東口もあったのです。これは2001年2月13日に撮影した阪神電鉄西宮の駅名標。大阪寄りの次駅は今津ではなく、西宮東口になっています。
 西宮付近は1998年5月30日に下り線、2001年3月3日に上り線が高架化されました。これにより西宮駅が少し大阪寄りに移り、駅間距離が400mくらいとなった西宮東口は、西宮に統合という形で廃止されたのです。

P5134445西宮東口の上り線駅舎。地平時代は駅舎(改札口)が上り下りで独立していました。左に自由通路の地下道入り口が見えています。

P5134441上り線地平ホームに停車する梅田行き普通。上下線を1線分ずつ北側に移し、空いたスペースにまず下り線の高架橋が建設されました。

P5134443上り線の駅名標。東口が主体で、西宮は添え物みたいです。

P5134444_2下り線の駅舎。3年弱しか使わない仮駅舎ですが、ちゃんとエレベーターも備えていました。

P5134447高架の下り線に停車中の高速神戸行き普通。もう上り線の架線も張られています。

P5134446駅名標。こちらはローマ字表記の西宮と東口の間にハイフンがありません。

P5134448下りホームの端から神戸寄りを見たところ。西宮は目と鼻の先です。現在もホームがあった部分は高架の幅が広く、保線資材の置き場として利用されています。

2017年4月25日 (火)

都電日和

 天気晴朗の23日、都電の赤帯、青帯を撮りに出かけました。

P4235265_211時過ぎ、大塚駅を降りたらいきなり7022と遭遇。

P4235266_2ヘッドマークは前後でデザインが違うので、後追いも1枚。さて、一日乗車券を買おうと思ったら、大塚駅前のきっぷ売場は土休日休業でした。一旦、向原方面に歩いて見たものの、光線状態がよくないので反対の巣鴨新田に向かいます。ここで三ノ輪橋行きの7001が来たので乗車。車内で一日乗車券を買いました。1乗車170円のところ、400円で1日乗り放題、これは絶対にお買得です。

P4235277新庚申塚で降り、中山道を渡る7001を後追い。ここもまだ側面に陽が回りません。

P4235278_2滝野川一丁目まで歩き。このあたりからは王電時代の架線柱も残っています。

P42352821区間乗って飛鳥山へ。そろそろこの案内板も取り換えないといけません。

P4235284

P4235287

P4235301飛鳥山はちょうど光線状態もよく、「鉄」が10人ほど張り付いていました。ここで来るやつをすべて狙い撃ち。7700形の3色揃いをご覧ください。

P42352967022。

P42353087001。等倍で見ると少しピンが甘い。

P4235318次は荒川車庫前へ。8502は貸切で待機していました。

P4235323車庫の裏で休止中の7002を発見。このまま廃車か。

P4235330反対側から。となりの花100は車籍があります。

P42353247000形の台車(D20A)を利用した資材運搬用のトロッコ。

P4235341都電おもいで広場もオープンしているので、ちょっと休憩します。

P4235340運転台は新製当初の足踏み式に復元されています。右がアクセル(力行)、左のブレーキはストロークが短く、微妙な調整が難しそうです。

P4235337華奢な感じのパンタグラフ。晩年は全車ビューゲルに取り換えられていた。

P4235344
P4235346_2

P4235359
P4235362もう一度、青帯、赤帯のおさらい。

P42353637001のヘッドマークはローレル賞のプレートをイメージしたもの。

P4235371車内には本物のローレル賞プレートが残っています。

P42353697022の反対側のヘッドマークは、順光では撮れなかった。このあと、早稲田まで行き、三ノ輪橋行き7022の最後尾から動画を撮影しました。

P4235379向原で降り、線路改良区間を観察。このあたりはセンターポールになるようです。

P4235376新しいレールも用意されています。なんと溝付きレールも。これは底面の幅も違うし、少し内側に寄せないとゲージが合いません。コンクリート道床で取り付け位置をどうやって調整するのだろうか。このあと大塚駅前まで歩き、本日の撮影は終了しました。

2017年4月22日 (土)

箱根登山鉄道3100形撮影会

 一昨日の20日、箱根登山鉄道3100形の報道公開があり、私も関係者の一員として参加しました。

P4205103車庫のある入生田(いりうだ)には14時過ぎに到着。撮影会は15時からなので、駅近くで撮影しながら時間調整します。小田原~箱根湯本間は小田急の1000形4連による区間運転です。

P4205105箱根湯本に向かう1000形。入生田からの1駅間のみ、登山電車が入出庫するため3線軌条になっています。

P4205115普通列車は3本で運用。専用のラッピング車は3本なので、スッピンの青帯車が入ることもあります。

P4205109特急同士の交換も撮れます。

P4205120時間になったので検車区の構内に入ります。中央に3100形の2連、左は2月12日にラストランを行い廃車待ちのモハ110。

P4205123撮影が始まる前に旧型の3連が入庫してきました。

P4205124唯一、吊掛式で残っている103-107でした。3100形の増備で去就が気になりますが、今のところ廃車の計画はないそうです。

P4205126湯本寄りの108は前面が金太郎塗り、前照灯も白熱灯です。3本並びは28mmレンズでも収まりません。

P42051393100形が建屋から出てきました。車号は小田原寄りから3101-3102。しかし、2両を見通せるスペースはありません。

P4205141前面のスカートにも補助灯が付きました。カーブでの視界を確保するため、照射角度を広くしてあるそうです。

P4205150連結面は手摺りと渡り板がありますが、非常の場合以外、通り抜けはできません。非常用扉は外付けで、2両とも画面の手前に開きます。

P4205170固定編成でも連結器は普通の密連です。

P4205190検査標記とメーカーズプレート。

P4205137台車は1000形、2000形と同系列のTS-330C。

P4205180車両のメーカーは川重ですが、台車は総合車両製作所製です。

P4205162編成通しの写真はこの位置から撮ります。午前の早い時間なら側面に陽が回りそうだけど、この時間ではもろに逆光でカメラマン泣かせです。この画像もシャドーを持ち上げ、ハイライトをかなり押さえています。

P4205188屋根上の配置は2両とも同じ。床下機器の配置も同じです。しかし、車体は単車の3000形を連結して中間の運転室を客室にしたのではなく、小田原寄り(画面左)の3101が反転した形になっています。そのため連結面には縦長の窓が3個ずつ並んだように見え、遠目にはどれが扉なのか区別が付きにくくなっています。

P4141384これが3000形の側面。前後非対称なのです。

P4205220車内は基本的に3000形と同じ。

P4205231非常用扉を開いたところ。

P4205214渡り板。R30のカーブではどのくらい食い違うのだろうか。

P4205243屋根上も撮らせてもらえました。

P4205259バックが少々うるさいのを我慢すれば、建屋内の方が光線状態はよい。

P4205253せっかくなのでモハ110も最後の姿を記録しておきます。

P4205255製造銘板。電車で東洋工機は珍しい。

P4205261モハ103の台車。いまだ平軸受けです。

P4205236実は検車区もつい最近、新しくなり、収容線が3本から4本に、収容両数も7両から10両に増えています。

P4205119ポイントは先端レールが異様に短く、番数は4番。模型の4番でも先端レールはもう少し長い。

P4141427以前の建屋は昭和39年に竣工したもので、だいぶ雑然としていました。

 予定どおり、16:30位で撮影会は終了。現場のみなさまにはいろいろと無理な注文も聞いていただき、ありがとうございました。

P4205262入生田に戻ったら湯本行きのLSEが通過。小田原からこれの返しの「はこね36号」に乗ってて帰りました。

2017年4月16日 (日)

東武のさよなら列車

 本日(16日)は東武鉄道の300系と、634形によるスカイツリートレインが最終運転となる日。天気もよいので見逃すわけにはいきません。300系は浅草10:27発の「きりふり275号」、634形は浅草13:25着の「スカイツリートレイン6号」を狙いますが、場所はどこがいいか。あまり遠くまで行くのも面倒なので、近場で勝手のわかっている所にしましょう。

P4164982_2「きりふり275号」を迎え撃つのは西新井~竹ノ塚間の歩道橋。下りはケツ撃ちになりますが、光線はド順光です。地面に近いと上下線間にあるホチキスの針みたいな手摺りが邪魔だし、高すぎると架線が引っかかる。階段中頃の踊り場から2段下がったこの位置がベストと判断しました。

P4164984現地到着は10時ちょい過ぎ。先客は高校生らしい2人連れだけでした。先が見えてきた20000系もしっかり記録しておきます。

P4164986_203系が8500系の急行と併走してきました。これはどちらかが遅れた結果です。

P4164987金ぴかのスペーシアが通過。300系も6連なので、ズームはこのくらいでいいでしょう。

P4164988わずか3本だけで、狙うとなかなか撮れない20070系。

P4164994200系の「りょうもう」。東武で一番稼ぎのいい車両です。

P4164996東急5000系のちょっと賑やかなヤツ。もうそろそろ「きりふり」が来る頃です。

P416499810:51、お目当てが来ました。前面は逆光ですが、そんなに潰れてはいません。お別れの装飾などはない、スッピンのままです。

P4164999ケツ撃ち。この2点は少し大きめにしています。次のスカイツリートレインは複々線区間の駅撮りを予定しているので、一旦、西新井に戻ります。

P4165005今日はこれが大師線の当番でした(午後は差替えで北春日部に回送)。

P4165010下りホームから望遠を目一杯(350mm相当)にしてみました。5扉車が入った20050系。

P4165011こんなショットも撮れました。

P4165013スペーシアのブルーは「粋」。

P4165019そろそろ移動するかと思っていたら、「次の東武動物公園行きは7両編成」という放送が聞こえました。来たのは13000系の第2編成。扉上のモニタもワイド画面です。しかし、松原団地は獨協大学前になっているんだけど。

P4165020その獨協大学前で降りて13000系を見送ります。前面はまぁそんなに嫌味のないデザインです。ホーム端にはすでに鉄ヲタが10人くらい群がっているので、ここはパス。もうひと駅先まで行ってみます。

P4165036次は新田。

P4165023先客は5人ほどなので、ここで構えることにします。

P4165021いきなり区間快速が通過。

P4165024東急8500系も爆走しています。ここは先がカーブしているので、10連は全部収まりません。

P4165025まだスカイツリートレインの通過まで40分以上あるので、一度駅の外に出てみます。こちらはささやかな駅前広場もある東口。

P4165027西口は通り抜け通路を有料駐輪場が遮っています。

P4165028だいぶ細かい料金設定です。

P4165029改札の近くには、地下鉄日比谷線直通車両のお知らせが出ています。

P4165030もうじきデビューの500系。しばらくはこれが主役でしょう。

P4165031ホームに上がって撮影ポジションを決めます。これはスペーシアの「雅」。スカイツリートレインは4連なので、サイド気味から狙ってみます。

P4165032よそ見してる場合か。

P416503413:11、スカイツリートレインが通過。北千住13:12着だから、少し遅れています。あいにくと少し雲が出て、陽が陰ってしまいました。これも少し大きめにしています。

P4165035これで今日の仕事は終わり。2本目がさっき乗った13000系の返しのようですが、それを待たずに帰ります。

P4165037本日最後の撮影はこれでした。

2017年4月12日 (水)

沼袋の配線変更

 4月5日、西武新宿線沼袋の様子を見に行きました。我が家から歩いて30分弱です。

P4054658所沢寄りの踏切を通過する下り列車。下り待避線が撤去されています。

P4054659踏切から所沢寄りを見たところ。手前のポイントが下り線と上り通過線との渡り線になります。

P4054660同じ位置の新宿寄り。駅部分の線路が4線から3線になり、通過線が上下共用になりました。

P4054674線路の切替は4月1日の終電後に行われたようです。

P4054662上りホームから見た踏切部分。

P4054665跨線橋の上から見てみます。上りホームの北側で、昨年の5月まで、ここに西友ストアがありました。

P4054702上りの特急が通過します。

P4054667今までの下り待避線の部分がホームになっています。張り出した部分は屋根がなく、まだ架線の吊架線が残っています。いずれは仮設の屋根ができるのでしょう。

P4054670下りホームの先端部分。新宿寄りに後退したので、改札口までが少し遠くなりました。

P4054683この部分は地下化の工事用スペースして利用されるのでしょう。

P4054675上り急行と下り特急の擦れ違い。下りの通過列車が通過線を走るのは、朝夕の待避のある時だけです。

P4054691ホーム中ほどで施工業者の受持ちが変わります。

P4054692下りホームの裏側。ここから地面を掘り進みます。

P4054693下りホームの新宿寄りから。今までの下り待避線の真上です。

P4054705駅の新宿寄りから。上り急行が通過します。電車の先頭が新設された渡り線のポイントにかかっています。このあと、新井薬師寄りに歩き、中野通の桜見物となりました。

2017年4月 5日 (水)

中野通りの桜

 地元の中野で桜の名所、それも鉄絡みに限定すれば、JR中央線の東中野と、西武新宿線の新井薬師前~沼袋間が双璧といえます。東中野は早々とchitetsuさんのブログでアップされたので、私は西武の様子を見に行って来ました。

P4054707

P4054708中野通りは中野駅前から新青梅街道まで桜並木が続き、これと西武新宿線が交差するのが新井薬師2号踏切です。写真上が線路の北側、哲学堂、新青梅街道方向、写真下が南側、早稲田通り、中野駅方向です。桜は概ね8分咲きくらい、まだやっと5分咲きくらいの木もあります。
 西武新宿線は沼袋~新井薬師前間を地下化する工事が始まっているので、桜と電車のコラボは今年が最後になるかも知れません。

P4054720下の写真に見えている歩道橋は、にわかカメラマンで賑わっています。

Dscf4474たいそうなカメラを持っているのは、ほぼ鉄ヲタとみて間違いありません。

P4054710しかし、ここからだと電車が中途半端に隠れてしまいます。

P4054714歩道からの方がよさそうです。車道に出ていますが、遮断機が降りている時は、車は来ないので安全です。しかし、アルミの電車はいまひとつ色気に欠けるなぁ。

P4054715やはりここは黄色いのが本命です。

P4054719田の字窓の旧2000系も来ました。日除けなんか下ろさないで、桜を見ろよ~。

P4054723電車を流してみようと思ったのですが、最少絞りでも1/100秒にしかならず、単なるブレになってしまいました(感度も落とせばよかったのだ)。

P4054727少し踏切に近づいてみました。花が日陰になってしまうので、だいぶシャドーを明るく補正しています。

P40547292個パン、しかも菱形のクモハ2401形が来ました。写真ではせっかくのパンタがあまり目立ちません。

P4054730黄色同士の擦れ違い。

P4054734元の位置に戻ります。いいタイミングでシャッターが切れたと思ったら、ヒョロ長いのがこっち向いてニヤけています。おどりゃ、妙正寺川に沈めたろか(普段は沈むほどの水深がない)。

P4054740特急が来ました。曇ってきたのでシャッター速度が遅くなり、ブレブレです。

P4054742もう一度2000系。車道の真ん中にいる車椅子、なに考えとるんじゃ~。遮断機上がったら、真っ正面からも車が来るんだぞ。小一時間ほど経過し、腹も減ってきたので撮影は切り上げ、中野駅まで歩きます。

P4054748途中の新井薬師公園。今年の桜まつりは7~9日なので、なんとか花は持ちそうです。

P4054749花はなくても盛り上がっている団体さんもいました。

2017年4月 3日 (月)

近鉄奈良線、額田あたり

 あの、毒にも薬にもなる高名な鉄犬ブログで、3月23日に近鉄奈良線の枚岡あたりが取り上げられました。実はこの近辺、私も下車して写真を撮ったりしているので、二番煎じ、後出しジャンケンを承知で、当時の写真を掘り出してみました。撮影は2008年5月28日。神鉄6000系のお披露目を取材した翌日です。

P5287514準急に乗ったので石切まで来てしまいました。私は残念ながら旧生駒トンネルは知りません。幼いワンワン氏がオバアチャンに連れられて行った石切さんはここが下車駅。正式には石切劔箭(つるぎや)神社といい、おでき、腫れ物(関西弁では「でんぼ」)の神様だそうです。線路の西側に参道が続いていますが、今ならけんはんな線の新石切の方が近い。

P5287518ワンワン氏は枚岡で降り、奈良寄りの踏切で撮影されていますが、私が降りたのはそれより1駅先(奈良寄り)の額田です。これは大阪方面行きの駅舎、なんともささやかな造りで、駅員はいないようです。読みは「ぬかだ」ではなく「ぬかた」。日本史で出てくる額田王(ぬかたのおおきみ)に縁があるのでしょうか。

P5287516そのホームの全設備。トイレは確かなかった。およそ近鉄随一の幹線の駅とは思えません。

P5287517駅を出てすぐの踏切の脇にある勾配標。奈良線は瓢箪山を出ると生駒山に向かっての登り勾配になります。枚岡、額田、石切の3駅は30‰を越える勾配の途中にあり、駅の部分だけ、少し勾配が緩くなっています。

P5287522線路の両側に道がありますが、午前中だったので列車が順光になる東側を歩いてみました。こちらが山側になります。

P5287523少し石切寄りに歩くと、勾配は心持ち緩くなります。

P5287524石切との中間あたり。8000系3+3の快速急行が下ってきます。

P5287532このあたりは等高線の縁を線路が走り、西側(画面左)は大阪市街が見渡せます。しかし、現実には家が建込み、写真はこのくらいが精一杯でした。実はこの景色、私の記憶にある最も感動した2大シーンのひとつなのです。初めて大阪に行った昭和39年か、あるいはその翌年かも知れませんが、奈良から近鉄で大阪に向かい、生駒トンネルを抜けたら、右手の車窓からいきなりこういう光景が目に飛び込んできました。関東平野に住んでいる人間にとって、こんなに高低差のある光景は初めてで、思わす「あっ」と声が漏れました。
 これがもし逆に大阪から奈良に向かっていたら、徐々に目が慣らされて、それほどのインパクトはなかっただろうと思います。ちなみにもうひとつは鹿児島本線の戸畑から黒崎あたりで、ここを421系の特別快速で通過したら、海側に延々と工場が切れ目なく続き、夜なのに明かりが煌々と灯って、ところどころの煙突からは赤い炎が出ていました。まだ八幡製鉄が盛業の頃で、ここが社会科で習った北九州工業地帯の真っ只中であることを実感したのです。

P5287525また額田寄りに戻ります。

P5287538線路の西側から踏切を狙ってみます。静かな住宅街だけど、そこそこ人や車が通ります。

P5287541カーブと勾配で捻れた線路がおもしろい。

P5287543上りも下りも糞電車。でも私はこの顔、そんなに嫌いではありません。

P5287546新旧の顔合わせ。

P5287547通過列車が多いので、踏切が閉まっている時間は結構長い。

P5287548架線柱に貼り付けられた数字は、列車種別毎の制限速度を表しています。

P5287556枚岡寄りの踏切から。ホームの延びた分は急勾配にかかっています。

P52875582009年春の近鉄~阪神直通運転に備え、阪神車が試運転をしていました。実はこれも狙っていたのです。しかし、ちょっとピントが甘い。

P5287567いい場所がないかと枚岡まで歩きました。ワンワン氏とほぼ同じアングルのケツ撃ちです。

P5287562枚岡は駅の西側に駅名の由来となった枚岡神社があります。

P5287566この駅もホームはカーブにかかっていて狭い。快速急行なんかが通過する時は、どこかに掴まっていないと飛ばされます。

P5287569大阪平野に下りた瓢簞山で、阪神電車の戻りを待ちました。今度はしっかりピントが合っています。

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