2019年11月14日 (木)

相鉄展、12000系出発式

 今月30日から相鉄~JRの相互乗入れが開始されますが、その前祝いとして本日(14日)、原鉄道模型博物館で12000系の出発式が行われました。

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1番ゲージの12000系4両はJORC関西の会員でもあるヒノデモデルに発注され、予定どおり10日の夕方、原鉄に持ちまれました。関係者一同、へぇー、ようできとるわと眺めています。この時点でまだ床下機器は取付けられていません。

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閉館後、一番テツモパークのレールに乗せて試運転です。

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まずは最徐行でストラクチャーにあたらないかを確認し、少しずつスピードを上げていきます。ヨーロッパ形やアメリカ形が走っているから、車両限界は問題なしですが、パンタはもうちょっとのところで架線に届きません。走行OKとなって一旦レールから降ろし、間に合わなかった床下機器を取り付けます。ところがパッと見ても全体に下がりすぎていて、レールとのクリアランスは2mmくらいのところがあります。もう一度レールに乗せて運転スタッフにみてもらうと、「こりゃちょっとまずいねぇ」。急遽作り直しとなり、13日に再度来館して取付けられました。

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そして本日10:
30から、原健人副館長(右)と相鉄の横浜駅長(左)、それにイメージキャラクターのそうにゃんも参加して出発式が行われました。

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くす玉が割れた瞬間。

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12000系は無事出発しました。

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レイアウトを走る12000系。微妙な色の再現には苦労されたそうで、館内の照明を考えて実物より少し明るい色調にしています。一番ゲージのレイアウトはだいぶ日本型車両が増えてきましたが、このあともサプライズが計画されているようです。

2019年11月11日 (月)

東急の青ガエルを捕獲

 原鉄で相鉄展が始まった10月9日の朝、横浜に向かう東横線でグリーンのラッピング編成と擦れ違いました。このラッピングは確か8月いっぱいで終了の予定だったのが、装飾などを取除いたうえでしばらく延長となっています。今の時間に動いていれば日中の入庫はなさそうだし、天気もよいから帰りにどこかで待ち構えてみるかな。

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横浜から先頭でロケハンしても、複線区間はなかなかいい場所がありません。月並みですが外れは少ない武蔵小杉で構えてみました。時刻は13時頃で、まだ側面は完全に陽が回りません。Y500系はベイスターズのヘッドマークを付けています。東京都交通局の6300系もそろそろ置換えの話が出てきそうです。

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東京地下鉄9000系のリニューアル編成。日射しが強くてコントラストもきつく、絵的にはいまいち。列車ももう少し引きつけたいのですが、そうすると高層ビルの影に入ってしまいます。ここはこんなもんと諦め、駅中のしぶそばで腹ごしらえとします。

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約20分後、定番中の定番といえる多摩川に移動。先客が1人いましたが、かなりの望遠を使っているので、私はしゃがんでローアングルから狙います。電線の影もそんなに目立たず、ほぼ理想的な光線状態です。

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目黒線用の3000系。東横線と違ってここを通過する列車はないので、ほとんどカントが付いていません。

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東京地下鉄7000系。いよいよ来年度から17000系への置換えが始まると発表されています。

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埼玉高速鉄道2000系。前面が垂直なので、かなり頭でっかちに見えます。

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狙うといっても運用の確認などはできず、まったくの出たとこ勝負なのですが、40分ほど経過したところで緑一色がやってきました。かつての青ガエルはもう少し黄緑ぽかった気もします。腰板に2本のリブらしきラインを入れたり、なかなか凝っています。

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車号とTKKの標記。大きさはこんなもんでしょう。

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所期の目的は達成したけど、東武か西武の車両が来るまで待ってみます。10連の4000番代はケツを気にしていたら、前面が接近表示灯に引っかかりました。

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スッピンの横浜高速鉄道Y500系。こいつは椅子のクッションがほとんど効かず、一番座り心地が悪い。

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東京地下鉄9000系の原型車。

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14:20頃、西武鉄道6000系が来ました。そろそろコーヒーが飲みたくなったので、撮影は終了とします。

2019年11月 8日 (金)

京急本社前にこんなものが

 原鉄の目と鼻の先に移転してきた京急本社。1階には呼び物のデハ230形も搬入され、来年1月21日に京急ミュージアムがオープンと発表されています。その本社前の歩道にちょいとおもしろいオブジェ?が出現しています。

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これです。大人が腰を下ろすのにちょうどよいくらいの大きさで、制作者も椅子として使われることを想定しているのでしょう。しかも、京急の電車をイメージしていることは誰の目にも明らかです。さらによく観察すれば、9個がすべて違う形式で、それぞれの特徴をかなり正確に表しています。

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それでは青いのから順に反時計回りで紹介します。青いのは600形デハ606-1、快特13Aの三崎口行き。右は新1000形デハ1201、特急85Hの浦賀行き。

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左が2100形デハ2101、Wing号71Aの京急久里浜行き。右は1500形デハ1713、エアポート急行21Dの羽田空港行き。

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左が新1000形デハ1057、エアポート快特51SHの羽田空港行き。右は2000形デハ2011、快特1Aの品川行き、これのみ、前面の標識灯下が少し膨らんでいます。

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旧1000形デハ1258、特急7Cの横浜行き。

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左が800形デハ801-3、普通51の文庫行き、まだ3連の頃だから行き先が省略表示なのです。右は旧600形デハ601、快特51Aの三浦海岸行き。これで一回りしました。列車種別と運用番号に矛盾はないし、ブルースカイトレイン、イエローハッピートレインの車号も間違いありません。側面や妻面も形式ごとにしっかりその特徴を表していて、流石は本社のお膝元といえます。

2019年11月 4日 (月)

玉電デハ60形の製作(その11)

 パンタ台を作ろうと1mm厚の真鍮板を4mm幅に切出し、両端にボール盤で取付け穴を開けようとしたところ、いくら押しつけてもキリが食い込みません。モーターはいつもより景気よく唸っているのに、よく見たらチャックは回っていません。

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ということはベルトが切れたかなと思ってカバーを外してみると、予想どおり切れていました。負荷がなくなったから、その分モーターが高速で回っていたわけです。これでは仕事にならないので、中野の島忠ホームセンターと新宿の東急ハンズにスペアパーツを探しに行ってみましたが、どちらにも単体のベルトは置いてありません。

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家に戻り、ものは試しと切れた部分をロックタイトでくっつけてみました。数分たって少し伸ばしてみても大丈夫そうです。

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ならばとプーリーにかけてみます。空回ししても切れません。これならいけそうなので穴開け作業を再開しました。いつまでもつかわかりませんが、31日に接着してから今日まで、まだ切れずに回っています。

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とはいえ、いつ切れるかわからない時限爆弾を抱えているのは不安なので、翌日(11月1日)、秋葉原に行ってみました。期待していた工具屋2軒はいずれも「ベルトは置いてないなぁ」というすげない返事。少々落ち込みつつ、いつもの千石電商を覗いてみると、問い合わせの多い商品ベストテンの2位がゴムベルトで、これは2階に置いてあるという掲示が出ていました。早速2階に行ってみると、確かにかなりの種類の在庫がありました。しかし、輪っかになっているのは細いのばかりで、2mmより太いのは熱接着タイプになります。自分でやってうまく接着できるかという不安はあるものの、そこそこの値段だからダメモトで買ってきました。

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熱接着といってもどのくらいの
温度にすればよいのか、取り敢えず100Wのハンダ鏝のヒーター部分に近づけてけて様子を見ます。数分して色が少し透明っぽくなったところでぐいっと押しつけると、ネトっとしてくっついた感触があります。接着部分が常温に戻ったのを見計らい、片方を万力に咥えて引っ張ってみました。矢印が接着部分ですが、そのとなりが細く伸びても接着そのものは剥がれません。

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コツがわかったので所定の寸法にして本番。接着部分の出っ張りはニッパーでちょん切って整形します。これでスペアができ、安心して工作が進められます。

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前振りが長くなりましたが、パンタは止め金を作ります。フック状のものは可動式にしないと無理そうなので、K村流のピンタイプにしました。1.2mmの線の先をドリルレースで尖らせ、その下にちょっとくびれを入れています。

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横梁に差込んでハンダ付けしただけでは強度的に不安なので、3mmほど折曲げてたっぷりハンダを流しておきます。

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もう一度各部の不具合がないかを確かめたら、上枠が外れないよう関節金具を折曲げます。関節から出っ張った部分を切取れば、パンタは完成です。

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折り畳んだところ。少し左が上がっていますが、まぁいいことにしましょう。

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次はパンタ台の脚、板厚は0.5mmで4mm幅としました。裏に筋彫りを入れてバイスに挟んで曲げ、このあと直角になるよう整形します。

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よくよく写真を見ると4mm幅では太すぎるので、2.5mm幅で作り直しました。

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パンタ台本体にハンダ付け。木製屋根にイモ付けでは不安なので、外側になる部分の裏に0.7mmのピンをハンダ付けし、屋根に差込むようにします。

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パンタ台枠と同寸法の板に仮固定し、前後左右の位置合わせをしたら軽く押しつけ、ピンが入る穴の位置を決めます。

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ぐっと押込んだら、脚の裏側にロックタイトを流して固定します。

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パンタを乗せてみます。碍子は16番の直流用で、恐らくカツミのだいぶ古い製品です。上のつば径が太いタイプで、60形もちょうどこんな感じなのです。

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前から見たところ。幅もこんなもんです。

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七三の構図。う~ん、架線が欲しくなる。

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ベンチレーターも仮置きしてみました。

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中扉の戸袋部分は車体を持つときに力がかかりそうなので、補強を入れておきました。これで上回りはほぼできあがり、いよいよ台車の製作に取りかかります。

2019年11月 1日 (金)

京王高尾線開業の頃

 昨日(10月31日)のOER3001氏のブログで京王高尾線が取り上げられたので、ちょいと懐かしい写真を引っ張り出してみました。半世紀を経過したハーフ判のカラーポジなので、画質の悪さには目を瞑ってください。

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開業前日(昭和42年9月30日)、試運転列車に開業を祝うヘッドマークが取り付けられました。めじろ台の上りホームで、5705編成です。ホーム有効長は18m車6両分で、上下とも待避線がありました。

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同じ編列車の最後尾。なぜ開業前のホームに入って写真が撮れたかというと、私は前日の29日から分譲地販売の順番を待つアルバイトをしていたのです。駅前のテント村に待機して、2時間に一度の点呼の時に返事をするだけが仕事ですから、その合間には駅前をうろつき、電車が来ればホームに入ったりしていました。

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10月1日の高尾山口行き一番電車が到着。「鉄」の一団と分譲地を求める人達が降りてきました。土地は前日まで並んでいた人でほぼ完売だったようです。私の任務は完了し、記念きっぷを買ってから高尾山口に向かいます。

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記念き
っぷはNo41~45の5枚を買いました。どこでもいいから一番はないかと聞いて出て来たのが左下。右下は高尾山口から新宿までです。

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どこで朝飯をとったかは覚えていませんが、10時前には高尾山口にいました。10時過ぎに祝賀列車が到着。鉄橋はピンクですね。車両は当時の最新でスカート付きの5000系第17編成+5070系第16編成です。

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停車したドアが開くと、真っ先にニコニコ顔のロンちゃん(吉村光夫さん)が降りてきました。

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駅前では祝賀パレードが始まりました。ここは駅裏です。

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関西風に新宿直通45分をアピールしています。広場には聖火台もできていました。

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地元の幼稚園から中学校まで総動員という感じでした。停車しているのは線内ローカル用に井の頭線から転用したデハ1400形、デハ1800形、クハ1200形。

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それにしても、よくこれだけ人が集まったものです。ひととおり写真を撮ったので、直通特急に乗って3日ぶりの我が家に帰りました。

2019年10月30日 (水)

玉電デハ60形の製作(その10)

 JAMが終り、そのあと少々仕事が立て込んでいましたが、10月に入ってやっと一区切りついたので、玉電の製作を再開しています。JAMの前から取りかかっていたのはパンタグラフ、これは電車である以上、絶対に省略できません。

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デハ60形のパンタはこんな形です。写真は荻原俊夫様からご提供いただきました。70形や80形のPT52とは異なり、下枠は2本、台枠の形も違っています。いずれにせよ、自作しないといけません。パンタの自作は数十年前に一度やったことがあります。上枠を曲げる治具を作ったにも関わらず、畳むと微妙に捻れてしまったので、それ以来、なんとなくパンタの自作は敬遠していました。ところが、最近の原鉄模型スクールでK村師匠が自作を指導したところ、なんと金属工作は素人に近い生徒さん3人が、そこそこ形になったものを作り上げてしまったのです。これは正直驚きました。と同時に、講師としてはそれ以上のものを作らなければいかんというプレッシャーも重くのしかかってきたのです。
*K村師匠のパンタ自作ガイドは、はぐるまやのホームページ(はぐろぐ)に掲載されています。

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台枠はこんな形になります。

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半端の真鍮板から組立て台を作りました。ここまでは8月中に進行、9月になってからは細かいパーツを作っていました。

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関節金具を取付けた下枠、上昇用バネ受け、イコライザー受けを嵌込んだ主軸。関節金具、受けともなかなかイメージが掴めず、一度
作り直しています。

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あまり難しく考えず、工作を進めます。簡単なスペーサーを挟み、下枠の幅を決めました。

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右はシュー取付け金具を通した上枠。集電シューはかなり厚みがあるので、1
mm厚を2mm幅に切出し、摺板部分を残して0.7mmくらいに削り、さらに両端を少しずつ薄くしました。

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上枠を曲げて下枠に嵌込んでみました。まぁまぁよさそうです。畳んだ時、上枠が捻れず水平になるよう、長さ(曲げの位置)を少しずつ調整します。OKとなったらタスキをハンダ付け。横棒は関節に近いので、これに熱が回らないよう、低温ハンダで付けました。

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左右の台枠を
固定する横梁。K村師匠の作例は縦横3分割ですが、ハンダ付けでバラけないよう一体化しました。これも寸法を間違えたりして三度目の正直です。左右は1mm強折曲げ、アングル状にしています。

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横梁をハンダ付け。上昇用バネは0.4mmの燐青銅線を2mmのパイプに巻付けて自作。出来合いの細いバネよりだいぶ実感的だと自画自賛しています。

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車体に乗せてみます。大きさはこんなもんでしょう。

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いろいろな角度から眺め、一人でニンマリしています。

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イコライザーも取付けました。本物も路面電車用のパンタはバネとイコライザーが1本ずつです。

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折り畳んでもまぁ見苦しくない範囲に収まりました。一晩おいて明日またじっくり眺め、問題がなければ折り畳み用フックを取付けて完成です。

2019年10月27日 (日)

76万アクセス

 昨日(26日)の夕方頃、76万アクセスに達しました。

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76が付く形式といったらこれ、クハ76です。本家の横須賀線で、
昭和40年の撮影だからまだ113系は東海道線だけの時代でした。編成はサロ1両込みの6連に統一され、ラッシュ時は2本併結の12連になっていました。

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スカ色のカラーはこれしかありません。地元、中央線のいわゆる山スカというやつで、72系と混結になっています。

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阪和線の鳳です。直行というのは現在の区間快速に相当します。初めて行った関西で、暑い夏の日でした。

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阪和快速色はこんな色でした。だいぶいい加減な発色ですが、スカ色とは違うのはわかると思います。前の写真が昭和39年、これは昭和43年で、直行のデザインが変わっていますね。

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新潟色ではこれ1両の全金車。アルサッシとのコントラストが絶妙でした。ほかに76の付く形式といったらED76があります。九州で見た覚えはあるけど、写真は撮っているかどうか。探している時間がないので、今回は割愛します。

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760、7600に拡大すると、こんなのが出てきます。東急7600系、7200系の一部3連化で余ったクハをVVVFの電動車に改造したもので、厳密にいえばデハ7650形とクハ7600形です。写真の3連の最後尾はデハ7200形で、VVVFと界磁チョッパのオールM編成です。

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京急700形はサハが770形ですが、15本目で799に達し、16本目以降は形式より若い車号になっています。写真のサハ760は20本目で、浦賀寄りから739-769-760-740となります。

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最後はちょっと珍しいやつ。神戸電鉄のクホ760形です。2005年の撮影で、この頃は鈴蘭台の側線に留め置かれ、踏切からベストアングルで撮影できました。
 このほか、東京地下鉄7000系、相鉄7000系、京阪7000系、阪急7000系にも7600形が存在しますが、いずれも中間車なので(ちゃんとした写真を撮っていないから)割愛します。

2019年10月25日 (金)

最近の代々木八幡と下北沢

 もうひと月ほど前になる9月26日、鉄分補給で小田急の代々木八幡と下北沢の様子を見に行ってきました。

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まずは代々木八幡、下り線側の旧駅舎は完全になくなっていました。

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下りホーム跡、跨線橋があったあたりです。

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下り線の新宿寄り、この僅かな隙間にホームがあったとは信じられません。

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上り線側の仮改札口があったあたりです。

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小田原寄りは山手通りに直結する通路となる桁がほぼできあがっています。

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振向いて新宿寄りを見たところ。

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駅前通りから。階段の右にあった八幡そばはどうなったのだろうか。

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道路から見た連絡通路。屋根は設けられないようです。

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山手通りへの階段から。

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まだ山手通りとはつながっていません。通学している頃にこれがあれば便利だったのに。

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北口(上り線側)も正規の位置になりました。代々木八幡はこのくらいにして、下北沢に行ってみましょう。

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かつての南口はなくなって、北側への立派な
跨線橋ができています。以前は2人がやっと擦れ違えるくらいの狭い橋でした。

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南西口と東口を結ぶ通路。

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東口に出る前の通路に壁画のようなものができていました。タイルを使ったレリーフといえばよいのかな。

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SE車のオデコのカーブ、なかなかよい感じに仕上がっています。

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東口を出てみます。小田急と京王の改札口が完全に分離され、小田急は青(ロイヤルブルーか)、京王はピンクで色分けされています。

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3月16日からこうなっているとは知らなかった。

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外観はこんな感じ。アミダくじみたいなガラスの壁は何を意味しているのか、ようわかりません。井の頭線の電車が見えないようにする衝立なんだろうか。

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井の頭線の線路の下が京王の改札口(中央口)になります。

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改札ゲートはかなり広々としています。

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振返った位置に小田急の改札口があります。主に乗換え用なのでゲートの数は少ない。いやいや、ちょっと見ない間に随分変わっていました。

2019年10月19日 (土)

相鉄100年展、ひっそりと開催

 11月30日の都心乗入れも目前に迫り、先日は20000系のローレル賞授賞式やら、7000系お別れの撮影会など、このところ話題の多い相鉄(相模鉄道)ですが、同じ横浜のよしみということで、原鉄道博物館でも今月9日から「相模鉄道100年展」が開催されています。

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三井ビル1階の通路部分。12000系の詳細な図面が展示されています。最初は原寸大でと考えたのですが、大きすぎるので1/2サイズにしました。

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今月27日まではこれも開催中です。左側にももう一列、展示があります。

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原鉄の会場はいつもの多目的室です。期間は12月23日までなので、慌てて来館する必要はありません。

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入ってすぐ右、昭和30年代の写真が並びます。方向板は本厚木なんていう懐かしいのが残っていました。小田急乗入れ末期には青地に白抜き文字だったと記憶しています。

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手前のケースは電機の社紋と電車に付いていた相模鉄道のプレート。黄色のやつの裏はその前の塗色である青緑が残っていました。右のケースはダイヤグラムで、一番古いのは昭和23年2月現在のもの。列車番号にRTが付く進駐軍専用列車も記載されています。

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コーナーのクロスシートは9000系のものです。ずっと倉庫で埃を被っていて衛生上の問題があるため、座れません。

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銘板、車号、メーカーズプレートなどがワンセットになっています。

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長いケースに
は5000系の解説書を展示。これは私が一昨年かの相鉄フェアで買った復刻版です。

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左側壁面は車両解説のパネル、右は実物のパーツとヘッドマークなどが並びます。スクリーンでは二俣川~新宿間の前面展望、20000系ができるまでなどを上映しています。

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反対側から見たところ。

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運転台は6000系、手ブレーキは電機のものです。
実はこの相鉄展、まだプレスリリースを出していません。というのもこれに合わせて1番ゲージで12000系4両を製作中であり、11月14日に大レイアウトで出発式を行う予定なのです。今月末には業界や原鉄のご縁のある方へのご案内が届くはずなので、当日はぜひともご参列を賜りますよう、お願いする次第です。

2019年10月15日 (火)

台風直撃、それでも模型は走る

 誰が雨男か、あるいは嵐を呼ぶ男だったのかはさておき、関東合運の事前準備となる12日は台風19号が関東を直撃という、かつてない最悪のコンディションとなりました。当日朝のニュースでは地元の中央線快速が12時頃に運転取りやめ、大宮からのニューシャトルも13時以降はどうなるか知らないよという状況なので、余裕をみて9時半頃に自宅を出ました。幸い途中での乗換えも大きな待ち時間はなく、11時30分頃、けんかつに到着しました。

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けんかつの西側は吹き抜けで、機材はここから搬入します。しかし、運送屋がこの天候では安全な輸送を保証できないということで、本日の輸送は中止。いくら待ってもJORCの機材は到着しません。

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体育館に入って受付をすませます。いつもより人が少ない感じですが、それでも8割方のクラブは線路敷きの真っ最中でした。

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H5さんの13mmレイアウトはもう準備完了、ヤードには車両も並んでいました。

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JORCの場所はほぼ定位置となっている2階のセミナーホール1。相部屋となる鉄道友の会のメンバーにより、すでに椅子は片付けられていました。それだけでも年寄り集団には助かります。ありがとうございました。

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まず最初にやることは、雨で濡れた靴を乾かすこと。そのためにドライヤーも用意しました。これは塗装後の車体を乾燥させるために買ったものです。濡れた靴下も履替えます。

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靴が乾かせたら昼飯。食堂の入り口付近は雨漏りしていました。

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事前準備は4人でかかる予定でしたが、私以外は来られないことが判明。食後のコーヒーがすんだらテーブルの移動に取りかかります。17時までに終わらせればよいので焦ることはありません。少し奥に寄ってしまいましたが、16時半頃には形になりました。

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本日の泊まりはこの部屋。4人だと大抵は洋室に当たります。今夜は1人だけなので、貧乏人には広すぎて落ち着きません。夕食が17時からに繰上がったので、まだ寝るには早すぎます。顔馴染みのいる部屋にお邪魔して時間を潰しました。台風は熱海付近に上陸したとかで、雨と風は19~21時頃がピークでした。

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一夜や明ければ台風一過の晴天。でも、部屋から見える田圃の様子がいつもと違います。もしかして水が溜まっているのか。

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朝食の前に様子を見に行きました。左の建物がけんかつ。一部、刈取り前の稲が残っています。水深は50cmくらいでしょうか。

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同じ位置の反対側。何回も来ているけどこんな光景は初めて見ました。通りがかった地元の人の話では、「毎年一度くらいは水が出るけど、今年はまだ少ない方だね」ということでした。
*本来の状態はこちら

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けんかつに戻って、もうすぐ食堂もオープンします。初日の朝は人数も少なく、個人的にはこのゆったりした雰囲気が一番気に入っています。

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9時前、まだJORCの機材は到着しません。

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体育館はオープンしました。

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予定どおり、11時に開通式。ことあと、機材が到着しました。途中、通行止めなどがあり、かなり回り道を余儀なくされたそうです。
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4人で線路敷きに取りかかり、13時頃に開通しました。

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今回は荷物をひとつにまとめるため、持ち込んだ車両はこの2両だけです。

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やっといつものペースに戻り、一息つきました。体育館脇にあった強冷却の自販機。

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17時前に全員が体育館に集まり、恒例の記念撮影。

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昨日の天気が嘘のような夕焼けです。このあと、18時からは懇親会。綺麗な満月も見られました。2日目はまた天候が崩れ、長い傘を持っていても違和感なく帰宅。波瀾万丈の3日間でした。

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