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2017年11月20日 (月)

神武寺はどこだ

 先週の月曜(13日)はここらへんをうろついていました。

Pb131149駅の観察は終わっても時間は11時ちょい過ぎ、まだこのまま帰るには早い。ならば駅名の由来となった神武寺というお寺を探してみましょう。

Pb131155駅前の住居表示街区案内図を見てみます。このあたりの地名は池子(いけご)なんですね。で、神武寺は…、あっ、右上の赤丸の所にありました。左の赤矢印が駅なんで、ちょっと距離がありそうです。

Pb131151もうひとつ、ハイキングコースの案内を見てみます。鷹取山へのコースの途中なんですね。所要時間は30分とあるので、1時間少々で往復できるでしょう。

Pb13115910分弱は線路に沿って歩きます。しかし、電車を撮るには背の高い金網が邪魔です。

Pb131158逗子市立逗子中学校の手前で右に折れ、ハイキングコースに入ります。へぇ、猪が出るんだ。

Pb131160中学校を過ぎたあたりまでは平坦な道です。

Pb131161その先、老人ホームのそばにあった案内板。昔は石を切り出していたんですね。

Pb131185石切場の跡もありました。

Pb131162人家はなくなり、ハイキングコースらしくなってきました。ゆるいアップダウンなので、まだ鼻歌交じりで歩けます。

Pb131163ここから右に行けという道標がありました。

Pb131165そこを境に様相は一変して、急な上りになります。

Pb131167ひぇぇぇぇぇー、地面は湿っていて滑りやすいし、這うようにして進みます。案内板ではこちらが神武寺への裏参道となっていたけど、とても年寄りがお参りできる道ではありません。

Pb131169やっと寺の境内に到達しました。奥に見える屋根は鐘撞堂です。

Pb131170神武寺の由来が書かれています。有名な行基が開祖だとか。ここは杖を地面に突き立てても温泉は出なかったようです。

Pb131172鐘撞堂。勝手に撞いてはいけないという注意書きがあります。

Pb131173鐘本体。神武寺と銘が入り、その両脇には寄進者の名前が彫られています。それにしても、よくここまで運んだものです。

Pb131183逗子八景のひとつだそうです。

Pb131177本堂は住居を兼ねているのか、公開されていません。

Pb131180さらに階段を登ると山門があり。

Pb131178その奥が薬師堂です。この左に鷹取山に通じる道があります。せっかくだから行ってみようかと思ったのですが、ここの標高が83m、鷹取山は139m、登れなくはないだろうけど、帰りを考えると膝が持ちそうにないので諦めました。

Pb131168帰り道。東逗子に出るのが表参道で時間も20分ですみます。でも、神武寺駅で見残したところがあるので、来た道を引き返すことにします。

Pb131219神武寺からは久里浜に出て、えきめんやで牛炙り焼きそばを試食(それが主目的ではない)。帰り道に仲木戸で電車を撮っていたら、快特のすぐあとをこんなのが通過していきました。

2017年11月16日 (木)

改札の外は米軍基地

 JR鶴見線には改札口を出ると大企業の敷地で、関係者以外は外に出られないという駅があります(どこだかはご存知ですね)。ところが、京急には改札口の外は米軍基地で、パスポートを持っていないと通行できないという駅があります。

Pb131148これがその駅。逗子線の神武寺です。上りのエアポート急行が発車していきました。左にマンションのような建物が見えますが、ここは日本の主権が及ばない所なのです。

Pb131201上りホームの中ほどから。屋根は2両分くらいしかありません。今は8連が止まりますが、かつてはこのあたりがホームの外れだったのでしょう。右の矢印の三角屋根が駅舎で、上りホームへは構内踏切を渡って出入りします。左の矢印の所に見える小さい建物が、大袈裟にいえば日本とアメリカの国境になります。

Pb131187構内踏切の手前にある注意書き。これより左は米海軍横須賀基地なのです。

Pb131190品川方面を見たところ。JR逗子への線路が分岐しています。

Pb131186その左が問題の改札口。

Pb131193建物右端の注意書き。軍関係者と許可を得た者以外は立入り禁止です。

Pb131191一般人が立入りできるのはここまで。改札口が国境になります。

Pb131188ものものしい注意書きです。

Pb131192改札口の先はゲートらしきものが見えています。

Pb131195日中でもそこそこ人の出入りがあります。

Pb131196回送線は1枚目の写真で電車の頭あたりまで架線があり、そこにはこんな標識がありました。逗子までの線路は米軍の施設なんだろうか。

Pb131200逗子寄りには渡り線があります。しかし、ここで回送列車の牽引機が電車からDLに交代する時の手順がよくわかりません。

Pb131154ひととおり観察を終え、改札口を出ました。左に道路が並行していますが、コンビニすら見当たりません。

Pb131157品川寄りに5分ほど歩いた線路端にも、立入り禁止の表示がありました。実はこの奥に米海軍の住宅があるのです。興味のある方は航空写真などを参照してください。

2017年11月13日 (月)

えきめんやの季節メニュー

 本日、また京急に遠乗りしてきました。それについては後日アップするとして、昼飯は当然、えきめんやの季節限定メニューです。

Pb131214えきめんやの京急久里浜店を始めて利用しました。細長い造りで調理場のある左が入り口、客席のある右が出口になります。品川や川崎よりはゆったりしているけど、椅子は数脚しかありません。

Pb131211サンマの竜田揚げに代わり、今月の9日から始まった季節限定メニュー。その名も「牛炙り焼きそば(うどん)」です。

Pb131213これが現物。ポスターに比べるとだいぶ肉が少ない。好意的にみれば盛付けが悪いのです。肉は3切れあるのでこれを周りに広げ、真ん中に玉子を落とせば、かなり見映えはよくなるはずです。調理人がまだあまり慣れていないせいかも知れません。とはいえ、牛肉と玉子が入って490円は値段相応といえます。
 味はというと、肉が昔の大和煮風なやや甘口。そこに黒胡椒のスパイスが効いて、つゆは濃厚だけどすっきりという感じ。赤唐辛子は見た目ほど辛くなく、全体として結構癖になりそうな味付けでした。

2017年11月 9日 (木)

拝島で米タンを撮る

 鉄の世界で米タンといったら、在日米軍の航空用燃料を運ぶタンク車、またはその列車を指します。古くは軍用の登録ナンバーをつけたタキ3000が使われていましたが、現在は最新のタキ1000に代わり、拝島~安善間に8000代の臨貨2往復が設定されています。
 この列車の狙い所はいろいろありますが、拝島駅構内での西武鉄道の拝島線との平面交差も見逃せません。

P6206058米タンの運転日は不定ですが、現状はほぼ火曜日と木曜日に8078レ、8079レが運転されています。写真は6月20日に西立川で撮影した8078レで、拝島11:21→安善13:31。西立川から青梅~南武短絡線に入って立川に向かいます。

P9140004こちらが本命の拝島。2000系が走っている線路を斜めに横切っているのが横田基地への引込み線です。クロスはこの角度なら固定式でよさそうですが、信号と連動させるためなのか、先端レールは可動式になっています。*9月14日撮影。

Pa100906青梅線のホームから。左端が西武拝島線。信号の右が係員の詰め所で、その前に入換え用のDLが待機しています。本日は防音対策車のDE11 2004。新鶴見機関区からの出稼ぎです。以下は特記以外、10月10日に撮影。

Pa10090816:09、8079レが到着。本来はEF65の運用ですが、EF210になることが多いようです。

Pa100911青梅線上りのとなりに停車。EF210は切り離されて暫く待機し、16:35頃、単機で新鶴見に回送されます。

Pa100912待ってましたとDE11がやってきて。

Pa100918連結。

Pa100921ブレーキテストをして、一旦立川寄りに引上げます。

P9140014構内がカーブしているので、見えなくなります。*西武線ホームから9月14日に撮影。

Pa100926DLが戻ってきました。タンク車に連結するため、もう一度バックします。

Pa10093016:25頃、タンク車を牽いてきました。間もなく平面交差にかかります。

P9140024これは9月14日の撮影で、僅かだけどピントが甘い。

Pa100931さぁどうだ。なんと、今度は手前の電柱にピントが来ているではないか。何年写真撮ってるんだよ。

Pa100932次のカットは広角側にズーミングしたので、ピント外れは免れました。

P9140033後ろ姿はこのアングルでしか撮れません。*9月14日撮影。

P6206051基地への線路を少し歩いてみました。前のカットで人が渡っている踏切からで、ガードの下は玉川上水が流れています。*6月20日撮影。

P9140036線路脇にある立て札。線路内は米軍の施設なのです。*9月14日撮影。

 西武線を横切るシーンは三度目の正直を決めたいところですが、これからは陽が短くなるので無理。来年の春以降、もう一度挑戦してみます。

2017年11月 6日 (月)

ゴールが見えてきた、0番京急デハ230形の製作

 原鉄道模型博物館の模型スクールは台風で流れた10月22日の分が11月3日に振替えられ、5日は本来の8回目。ゴールが見えてきたというより、あと2回で完成するよう帳尻を合わせないといけません。
 昨日は車体の縦樋や前面のジャンパ栓受けなどのデリケートな部品を取付け、終わった人から帯の白塗装に入りました。

Pb0511028回目ともなると工具の使い方もだいぶ慣れてきました。

Pb051104白塗り第1号。ここまで来れば完成した姿も想像できます。そうなると講師陣ものんびり構えてはいられません。chitetsuさんが一気に追い込みをかけています。

Pa245108私の進捗状況はというと、前面の窓裏に半月型のスペーサーを入れました。時間を食う割に外から見たところはなんの変化もありません。

Pa245109これも目立たないことですが、ドア裏に補強をいれました。

Pb041090通風器、サボ受け、縦樋も取付けました。

Pb041097パンタ台は真鍮板から自作しました。屋根に差込む0.7mmの線は低温ハンダで固定しています。

Pb0611264日にラッカープライマーを吹きました。山側(品川に向かって左側)のサイドです。

Pb061133海側。被写界深度合成機能がないカメラなので、全体にピントが合いません。

Pb061113前面。ジャンパ栓受けとテールライトケースをしっかり前向き(レールは平行)にするのは、結構気を遣います。雨樋とウィンドヘッダーはキットより心持ち太目にしたので、その分、幕板が少し狭いかなと感じます。

Pb061130連結面。この車両で一番のウィークポイントです。幌をつけないとサマにならない。

Pb061115パンタ周り。パンタとパンタ台はもう少し手を加えます。高圧の引込み線も作りたいところ。

Pb061117床下。製作見本となるので1個モーター仕様としました。モーターからのリード線は短くして、ラグ板で中継。自分用としては配線ももっとすっきりまとめます。

Pb061118先頭部。乗務員用ステップとジャンパ栓の取付ベースは一体化しました。

Pb061119モーター付き台車。重量バランスからは2個モーターにしたい。ここまで来たところで原稿書きのため、暫く放置されます。

2017年11月 3日 (金)

京急絡みの小ネタ

 11月に入り、郵便局からは年賀葉書発売のお知らせが、関東連合からは忘年会の案内がきています。そういえば、名古屋の鉄たび展でシグ鉄さまからいただいた京浜急行電鉄の株主優待乗車証の期限が11月までなので、昨日、無駄にしないよう三崎口まで行って来ました。

Pb02102512時すぎに三崎口到着。気温は20度を越えていて暖かい。

Pb021031駅前広場に見慣れないバスが止まっていました。側面にKEIKYU OPENTOP BUSと書いてあります。それを見なくても屋根なしであることは一目瞭然です。

Pb021029後ろの方が文字が大きい。

Pb021032正面から。見てのとおり塗色は鉄道の2100形「けいきゅん号」に合わせたもので、ナンバーも21-00になっています(本家の2100形に2100という車号は存在しない)。1階の座席は2100形と同じ生地を使っていて、鉄ならこちらに乗りたくなります。ただし、1階は補助席という考えなので、雨天などでない限りは2階席に案内されます。
 このバスは10月5日から三崎口~城ヶ島間に運転されていて、10:00発の1便、12:30発の2便が城ヶ島行き、15:00発の3便が城ヶ島から油壺を回って三崎口に戻る循環コースだそうです。
 天気がよければ乗って見たくなりますが、このバスは路線バスではなく貸切扱いなので、みさきまぐろきっぷを持っていないと乗れません。

Pb021036こちらが本家の「けいきゅん号」。京急は今年で開業120周年になります。

Pb021078ここまで来たのだから昼食はこれにしましょう。えきめんやは椅子席のある店が少なく、京浜間では唯一椅子席主体の鶴見店は、駅の耐震強化工事で昨年からずっと休店になっていました。もうその工事も終わっているはずと行ってみたら、なんと店は復活せず、その跡がトイレになっていたので、やむなく川崎店を利用しました。

Pb021043ポスターどおりに一口では食べきれないくらいのさんま竜田揚げが3切れ入ってボリューム満点。つゆも濃厚だけども全体にしつこさはなく、これで490円はかなりのお値打ちものといえます。
 えきめんやの定番になっている季節限定メニュー、さんまの後にも次の特別メニューが控えているようです。

2017年10月30日 (月)

小田急、登戸レポート

 またかといわれても小田急ファンなら知らん顔はできない、登戸レポートです。

P5305615まずは5月30日。新宿寄りは下り緩行線とレールがつながっています。

P5305611小田原寄りのホーム先端に近い所。道床となるコンクリートを流込んでいます。

P5305610_2小田原寄りはまだ本線とレールがつながっていません。

P5305607電車の最後部あたりまでホームが延びるようです。

Pa050806そして10月5日の新宿寄り。参宮橋付近で信号点検とかで少しダイヤが乱れ、下り緩行は鉄橋上で5分くらい信号待ち。やっと特急が通過して行きました。

Pa050807信号が変わってホームに入ってきたのはE233系の急行でした。恐らくダイヤ整理で経堂か成城学園前から緩行線に入ったのでしょう。

Pa050809ホーム先端部はだいぶ細くなっています。このあたりは多摩川の土手の上です。

Pa050837上りホームから見るとこうなります。

Pa050810ホーム中ほど。

Pa050812小田原寄りもレールが延びています。

Pa050814その先でしっかり本線につながっています。

Pa050824VSEの先頭が下りホームの先端になります。

Pa050838上りホームとは1.5両分くらい新宿寄りにずれています。

Pa050816上りホームの山側は更地になっていました。再開発に備えて立ち退きが完了したようです。

Pa050832かなり広い。

Pa050834_2このあたりに大きなビルが建つのでしょう。歩き回って小腹もへったので、改札内の箱根そばで腹ごしらえして帰宅しました

2017年10月24日 (火)

東武亀戸線の色違い

 厳密にいえば春日部支所に所属する8000系2両ワンマン車の色違い、ということになりますが、実際に運転されるのは亀戸線と大師線なので、タイトルは「亀戸線の色違い」としました。

P4190868昨年の4月、かつての73・78系でお馴染みの塗色が復活し、さらに夏には検討用の試験塗色だった緑に白帯も登場しています。そして今年の7月には黄色にオレンジ帯の試験塗色も登場したとか。先の2本を撮った以上、3本目も無視できません。
 1週間ほど前、秋葉原に買い物に出て、まだそのまま帰るには早い。ここまで来たついでにと亀戸線を覗いてみると、ちょうどお目当ての編成が発車したところでした。

Pa180970早速追いかけ、曳舟から戻ってくるところを1枚。運悪く陽が陰ってしまいました。

Pa180971場所を変えてもう1枚。陽が出たのはいいけど、電柱の影が~。

Pa245106この色の組合わせで思い浮かぶのはこれ。西鉄2000形です(画像はカラーブックス「西鉄」から転載)。実物の黄色はもう少しこってりしていたように思います。今でも貝塚線の600形はこの塗分けです。

Pa245105もうひとつ、名鉄にも似たような塗分けの時代がありました(これもカラーブックス「名鉄」から転載)。ライトパープルのあとで、あまり長続きせず赤一色に変わります。傍系の豊橋鉄道ではステンレスカーが入るまで、これが標準色になっていました。

 東武に話を戻すと、8000系2両ワンマン車のうち、春日部支所に所属する5本が亀戸線、大師線に使用されます。亀戸線は朝ラッシュ時3本、それ以外は2本で運用されるので、運がよければ3本すべて色違いとなることもあるわけです。
 データイムに東あずまで見られる2本並びも、3本になると組合わせは3とおり、それに現在の標準色との絡みも入れれば6とおりのパターンが考えられます。勢いづいた東武がもう1本の試験塗色(ブルー系)も復活させるとしたら、組合わせは何とおり?。そこまで東武に付合いきれるだろうか。

2017年10月22日 (日)

昔のネガからー昭和40年1~3月

 昔のネガの復刻シリーズ、昭和40年1~3月をご覧ください。私は大学2年生、カメラはレンジファインダー式で標準レンズ(50mm)の一本勝負です。

P5093616小田急の本厚木、海側のバラスト積込み線に留置されているホキ300形。3連で両端は車掌室付きのホキフになっています。推進運転用の標識灯が付いていますが、前面の窓は申し訳程度の大きさです。

P5093618冬の日曜に運転されていた「猪電車」。確か伊勢原始発の上りのみで、停車駅は急行と同じでした。先頭の2217は空気バネ台車付き、車体、足回りは2220形と同じなのに2200形となっている異端車です。

P5093620同じ編成の後尾(クハ2476)。こちらはヘッドマークのデザインが違います。

P5093624一駅乗って厚木に移動。河原に通じる側線からC11がトキトラ2両を牽いて戻ってきました。左隅の線路が相模線の本線です。

P5093626小田急の下をくぐって厚木本屋に向かいます。小田急のホームは屋根がないし、ガードも貧弱です。

P5093628茅ヶ崎行きのキハ10。相模線の配置車両はキハ10、20、30、40と両運車ばかりでした。

P5093630別の日で南武線の宿河原~津田山あたり。まだ梨畑も残っています。編成は左から16-11+11(200)-17(100)-10-16の6連。

P5093632雪の日の新宿。総武緩行の三鷹行きです。千ツヌの旧型は2+6の8連で、画面左が79-72という変則的な付属編成です。

P5093634朝のラッシュが終わる頃、新宿止まりが何本かありました。このまま回送して中野入庫ですが、中野での降車確認作業を軽減するため、新宿で客扱い打切りとしたものです。

P5093636同じ日、京王井の頭線の1000系が三鷹台を発車したところ。

P5093640永福町~明大前。編成は左から1400-1350-1710+1800。1800は1400形の足回りを流用した1次車で、後に京王線に転用されています。
*この編成はサハ以外、すべて京王線に転用されている。

P5093644左から1805-1259-1804-1258。デハは台車をディスクブレーキ付きのTS117に取替。クハはデハ1761・1762を電装解除、片運化したもの。電装品は京王線のデニ、デトの昇圧改造に転用されています。

P50936473000系はこの時期、6本が在籍していました。まだデハの台車もパイオニア形です。

P5093648これは3月でしょう。新宿東口、ルミネ(当時は新宿ステーションビル、通称:駅ビル)の4階あたりのトイレ入り口から撮ったものです。13時過ぎの甲府行き普通列車が発車したところで、マヌ34が盛大に煙を上げています。次の客車はオロ42で、ジュラルミン製だったオロ40を軽量構造の試作構体に乗せ替えたもの。ノーシル・ノーヘッダーで浅い屋根が特徴でした。

P5093656小田急の大根(現在の東海大学前)付近を走るデキ1030形牽引の貨物列車。通学コースから少し寄り道して撮影しました。

P5093659同じ場所でHB車3連の普通。デハは1400形です。特急、急行、普通がそれぞれ30分に1本という、今からは信じられない列車密度でした。

2017年10月18日 (水)

原鉄、模型スクールの進捗状況

 9月10日から始まった原鉄模型スクールは、10月15日で5回目の折り返し地点となりました。予定では4回目、5回目で床下関係をまとめることになっています。

P9106901_2これは第1回目。まだお互いが腹の内を探り合っています。本格的な工作に入る前に、実物と模型の説明、講師が窓抜きを実演して、さぁどうだとアピールしています。

P91700872回目で開きから立体にします。細い隅柱もなんとか曲げられました。

P9200098講師は生徒より先行して見本を示さないといけません。9月20日現在で屋根の隙間にパテを盛り、ペーパーかけ。このあとサフェーサーを吹きます。

P93007114回目に備えて床下機器を取付けました。MGと空気溜以外は衝立状態なので、裏から補強を入れておきます。

Pa110943上心皿は実物の台枠に似せて5mm厚の板を加工しました。しかし、動力台車との相性が悪いことがわかり、作り直しです。

Pa180979台車はホワイトメタル製で2枚貼合わせ。枕梁は0.2mmの燐青銅板の端を折曲げ、弾性枕梁としています。

Pa180981動力台車はモーターが枕梁に当たって組立てられないので、枕梁を2mm嵩上げしています。スクールではモーター側の枕梁を切欠いて対処することになるでしょう。

Pa180975私の車体は雨樋、シル、ヘッダーを貼付けました。雨樋とヘッダーは細過ぎる感じなので、自分で切出して心持ち太目にしています。ドア上のヘッダーは加工中。ここでじっくり眺めると、幕板が少し狭いような気もしますが、今さら直せないので今回はこのままです。

Pa180983床下機器の海側。台車の回転を避けるため、完全に実物どおりの配置にはできません。ブレーキシリンダはもっと外側に出ています。

Pa180984こちらは山側。取付部分まで細かくできていますが、もう少し奥行きが欲しい。でも面倒なので、取り敢えずはこのままです。

Pa180985車端部のジャンパ栓などは塗装直前に取付けます。車体側の上心皿は3mm厚で、モーター支持板との干渉を避けるため、これ以上枕木方向の寸法は取れません。

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