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2017年8月15日 (火)

鉄たび展、名古屋は尾張(終わり)

 12日に帰京し、14日は三度目の名古屋行き。東京7:23発の「のぞみ」は不定期列車のせいかガラ空きでした。鉄たび展はこの日で終わりですが、14時頃まではそこそこ賑わっていました。

P8146553この日の目玉はEF58。アスターの製品をK村師匠が連日の夜鍋仕事で徹底的に手を入れ、最終日に初めての本線運転となりました。大阪での活躍が期待できます。

P8146550最終日は17時で閉場となります。ラスト運転の前には或る列車の屋根を開けて内部を見やすいようにという特別サービスです。

Dscf506117時の時報を合図に撤収を開始。車両の収納もまぁ手際よく終わり、20時半頃にはトラックに積み込んで、一足先に大阪へ向かいました。

Dscf5066その晩は名古屋に泊まって疲れを癒やし、私は15日の午後に一旦帰宅しました。茶色のビルがお世話になったビーズホテル。部屋は最小限のスペースですが、サウナ付きの大浴場があるのはありがたかった。
 明日(16日)は梅田の阪急百貨店で設営。早起きは苦手なので、今夜の夜行バスで大阪に向かいます。初日(17日)を務めれば次の当番は26~28日。なんとかJAMは見に行けそうです。

2017年8月13日 (日)

名古屋での一人暮らし

 鉄たび展は私とK村師匠が交代で店番をします。約2週間の長丁場となるため、近所にウィークリーマンションを借りてもらい、そこで寝泊まりするのが原則となります。

Dscf5020私は8日から泊まりになりますが、引継ぎもあるので7日の午後、名古屋に向かいました。途中、三島を過ぎたあたりからもの凄い雨。ちょうど大月付近に大雨を降らせた線状降水帯の端に当たったようです。

P8096392名古屋の宿泊場所は駅の新幹線側(西側)から徒歩7・8分の所にある、12階建てのビルの5階。白い車の後ろが出入り口で、赤丸がねぐらとなる502号室です。

P8096390エントランス。

Dscf5035中に入るとこんなパネルがあり、中央の鍵穴にルームキーを差し込むと、右の扉が開きます。帰ってくるのは21時頃です。

P8096389あとは普通にエレベーターに乗り、5階で降ります。二つ目の扉が502号室です。

P8096387通路から駅方向の眺め。

P80963722箇所の鍵を開けて中に入ります。手前から右は洗濯機、流し、冷蔵庫、クローゼット、左は靴置き場、トイレ、洗面所・風呂場と並んでいます。

P8096371居間兼寝室です。ビシネスホテルと同様の造りですが、机の引きだしに聖書は入っていません。

P8096374風呂場。清潔ですが風呂桶がありません。

Dscf5031やはりないと不便なので、9日の休憩時間に同じタカシマヤ内にある東急ハンズで買ってきました。税込み432円です。腰掛けも欲しいところですが、次への移動で荷物になるので、それは我慢します。

P8096375実はこの部屋、線路に近いので、ベランダからは電車が見えます。EF210が牽く下りの貨物列車。

P8096376電車はほとんどが313系です。

P8096382キハ85系の「ワイドビューひだ」。岐阜でスイッチバックになるので、名古屋発車時に座席は後ろ向きになっています。

P8096385「しなの」の383系と新幹線。

P8096395夜景も撮ってみました。211系ですね。

Dscf5039食事は駅の地下街(エスカ)などを利用しますが、朝はずっとここ。夜は混んでいますが、朝は待たずに入れます。

Dscf5032スクランブルエッグのモーニングセットは税込み592円。主食がパン(数種類あり)、ご飯・味噌汁、ご飯・味噌汁・納豆と選べるので、2回目からご飯と味噌汁にしました。味噌汁は八丁味噌の味でした。
 ここで気分を仕事モードに切替え、9時半頃までには会場に入ります。

2017年8月 7日 (月)

これから名古屋へ

 名古屋で開催中の鉄たび展、次の私の当番は8~11日ですが、朝、早起きするのは面倒なので、今日の午後から名古屋に向かいます。自宅に戻るのは12日の夜、それまで音信不通になります。

Dscf5011

2017年8月 6日 (日)

名鉄堀田名店街

 名鉄本線と河和線が分かれる神宮前から豊橋方面へ一駅目が堀田(ほりた)。通過待避が可能な配線で、各停のほかに急行も停車します。中2線が通過線なので、列車写真を撮りやすい駅としてそこそこ有名ですが、実は線路下の施設も結構おもしろいのです。

P8036325改札口は高架から地上に降りる中間くらいの高さにあり、ここから地上に降りる階段は豊橋方を向いています。

P8036324階段を下りた先にも専門店街があるようです。

P8036323右に行けば外に出ます。

P8036311_2もう一度高架下に戻り、左を見れば、名鉄堀田名店街の看板が煌々と輝いています。

P8036312目指す名店街はこの奥。この看板の下は喫茶店らしいけど、閉まっていました。

P8036314さらにその奥で矢印に従ってもう一度挫折左折します。

P8036316ここでやっと店が出現しました。

P8036317ホルモン屋はよく見かけますが、内臓専門と謳っているのは珍しい。「鉄」の世界にも根強いご贔屓さんがいるようです。

P8036318その先の斜向かいも、昭和の匂いがプンプンの食堂です。昔なつかしい中華そば 400円 なんてメニューがあります。

P8036319この手前を右に曲がれば、名店街のメインストリート。クネクネした通路は改札口への階段を避けるためで、名店街自体は高架の下にあるわけです。上の写真のトイレ表示の脇を通れば、ストレートに改札口の下に出られます。それにしても見事なシャッター通りで、営業しているのは1割くらいでしょうか。

P8036320電車4両分くらいの距離を歩けば道路に突当たり、名店街はそこで終わっています。

P8036321道路側の入り口から見ても閑散としています。

P8036328曇り空ですが、せっかくなので電車も撮影します。絶滅間近の5700系、それもトップナンバーが来ました。

P80363303500系(右)と3100系(左)を併結した急行。屋根高さの違いがわかります。3500系までは屋根が低いので、吊り手が直接天井に取り付けられています。

P80363321700系の特急。旧型では当たり前だった前パンも、今はこのモ1700形だけなのです。

P80363375000系8連の回送。パノラマスーパーの足回りを流用しているので他の一般車とは足並みが合わず、単独の運用が組まれています。
 光線がいまいちだし、クソ暑いので30分ほどで撤収。新幹線で東京に戻りました。

2017年8月 4日 (金)

鉄たび展 開幕

 1日は東京8:40発の新幹線で名古屋に向かいます。私としては下りの新幹線に乗るのは久しぶりだし、発車間際で席も海側のA席、いつもとは見える景色がだいぶ違い、何度も乗っている新幹線なのに新鮮な気分でした。

Dscf495911時前に現場到着。写真は12時頃で、これからレールを敷く作業に取りかかります。今でもそうらしいけど、定休日には中でどんな作業をしていても空調はおろか、換気も入りません。今回は営業日なので空調が効いているだけありがたい。それでも1時間も作業していれば汗だくです。

Dscf4965展示ケースもまだ車両を出せる状態ではありません。

Dscf497122時すぎ、外側線に今回の目玉「或る列車」が走り始めました。

Dscf4970内側線ではポイント部分の調整中。きついポイントが混じっているので、C11でもまともに走れません。なんとか本線が走れることを確認して24時のタイムリミット寸前に退出。ホテルの大浴場でパンパンになった足を揉みほぐしました。

Dscf49972日、10時にオープン。入り口はあっさりした造りです。

Dscf4995入るとまず展示コーナー。Oゲージも1/40なのでなかなか見応えがあります。中段の右端にご当地物として名鉄850系(なまず)がいるのですが、何人が気付いてくれるだろうか。

Dscf500216番では日本の主な寝台列車を紹介しています。ライティングが悪く、肝心の列車が逆光になっているのが残念。

Dscf4994一番ゲージの運転コーナー全景。カーブ半径が2.2mと2mなので、大型蒸機の運転はかなり苦しい。初日はまだリハーサルの延長みたいでした。なんとか落ち着いてきた頃、地元のシグ鉄さまがご来訪され、差入れもいただきました。ありがとうございます(このあと来訪される方に差入れを強要するものではありません。ただし、ご厚意はすべて受入れます)。

Dscf4990ヤードがある方が正面となります。「或る列車」のインテリアを目立たせるため、会場全体の照明はかなり落としています。

Dscf4977もうひとつの目玉、20系をC57が牽引します。20系はアスター製の大雑把なものですが、K村師匠が内装を施し、照明も付いています。原鉄道模型博物館で走っている編成の半分を持って来たので、電源車がないことには目を瞑ってください。ちょうど列車が走っているあたりの線路は無理矢理きついポイントを入れたのでヘロヘロです。

Dscf4978「或る列車」は内部を見せるためにゆっくり走らせています。しかし、会場内が暗いのでスマホで撮ったらブレブレになります。かといって普通のカメラでもストロボを焚いたらせっかくの車内照明が目立ちません。
 

Dscf5005ドーンデザイン研究所も特別協力なので、こういうコーナーもあります。

Dscf5012

Dscf50113日は前日にテレビニュースで紹介されたせいか、かなりの盛況でした。いかにも「鉄」とわかるのは少なく、ごく普通の人達が最低でも5分くらいは同じ場所で列車を見つめています。展示ケースも模型だけでなく、説明文もじっくり読んでいるのは、単に暇だからだけではなさそう。作業的にはだいぶハードですが、ここまで食いつきがあると、関係者としても張り合いが出てきます。

Dscf5967なにかと問題があったヤード部分の線路は、K村師匠の夜鍋仕事で綺麗に敷替えられました。次の私の出番(8日)までにはポイントも自動化されているかも知れません。

2017年7月31日 (月)

鉄たび展 開催 in 名古屋

 明日から8月、その2日から14日まで、名古屋で「鉄たび展」が開催されます。

P7316309場所は名古屋駅の真上、ジェイアール名古屋タカシマヤの10階特設会場です。中日新聞社が主催し、原鉄道模型博物館やJR九州、九州鉄道記念館などが協力するもので、熊本地震復興支援企画と銘打っています。
 呼び物は原鉄道模型博物館で展示されている一番ゲージの「或る列車」の走行シーンが見られること。そのため、運転・メンテナンス要員として、私とK村師匠が交代で会場に貼り付くことになります。オープンは2日ですが、準備のため明日は午前中に名古屋入りします。台の上にレールが敷け、試運転ができるようになるのは夕方の見込みなので、それからが勝負時。一番ゲージの運転はほとんどぶっつけ本番に近いので、どんなトラブルが待ち構えているかわかりません。
 新幹線に乗れば東京から名古屋までは1時間40分。房総半島の先っぽに行くより近いので、いつもと違った暇つぶしをという方は、ぜひとも足をお運びください。私は2、8~11、14日に店番しています。

2017年7月29日 (土)

昭和39年8月の小田急

 昭和39年は東海道新幹線が開業し、東京オリンピックが開催されるという、結構節目になる年でした。私は大学に進学し、毎日、いやがおうでも(実際には大喜びで)小田急に100km以上乗ることになったのです。この写真を撮った8月16日は夏休みですが、学園オリンピックなどという行事が行われ、新聞部に所属していたため、その撮影に狩出されました。競技が早めに終わったのか、勝手にあとを端折ったのかは記憶にありませんが、ちょっと寄り道して15時過ぎには新松田の少し新宿寄りで小田急を撮影していたのです。
 標準レンズでのなんの捻りもない画像ですが、幸にも手元に当時のダイヤグラムがあるので、時間帯や列車番号などを検証してみましょう。

P5104125_2写真1  15:39頃、2022列車、特急「第2きんとき」。この頃の特急愛称名は「あしがら」「あしのこ」「きんとき」「はこね」「おとめ」の5種類でした。NSEは4本揃い、特急はほぼ30分ごと、新宿~小田原間62分と最速を記録しています。NSEは前面の愛称表示がホームベース形、屋根上のクーラーもないすっきりしたスタイルです。

P5104126_2写真2  15:41頃、2707D、特別準急「長尾」。御殿場直通の気動車で御殿場線内の列車種別は準急でした。写真右がキハ5100形、左がキハ5000形で、平日は大抵1両で走っていました。新宿から松田まで無停車、新宿を特急の1分あとに出ますが、向ヶ丘遊園からの勾配でスジが寝てしまい、4分後に出る急行に尻をせっつかれます。

P5104127_2写真3  15:44頃、急行39列車、運用記号39。箱根湯本行き急行のHE車で、新宿を出る時は6連。相模大野切り離された後ろ2両は各停の小田原行きになります。暑い盛りなので窓は見事に全開、カーテンが風圧でバタついている様子がわかります。

P5104128_2写真4  15:52頃、普通7264列車、運用記号M。2200形2連の普通相模大野行き。ただし、7200代の列車番号は新宿~相模大野間を急行に併結する本線普通列車を意味します。相模大野以西の急行が止まらない駅の乗客にとっては、乗換えなしで新宿まで直通する便利な列車です。

P5104130_2写真5  15:58頃、回送回66B列車、運用記号ST。1600形の4連で小田原まで回送後、折返して急行66列車になります。本来ならHEなどの高性能車が充当されるスジですが、夏ダイヤで江ノ島急行に車両を回すため、ABFも急行に狩り出されます。

P5104131_2写真6  帰りに乗った新松田始発の2602列車「丹沢号」、運用記号PW。大秦野で特急「第3きんとき」を待避します。「丹沢号」は土曜の夜に下り2本、休日の夕方に上り5本が運転され、停車駅は新松田、渋沢、大秦野、本厚木、向ヶ丘遊園、新宿と少ないことから特殊急行と区別されます。ただし、ヘッドマークは付いても種別表示はありません。
 写真の手前は空気バネ台車のクハ1651ですが、本厚木~向ヶ丘遊園間無停車のモーター音を楽しむため、となりのデハに乗ったのはいうまでもありません。

P7295091_2昭和39年7月5日から8月23日までの夏ダイヤ。緑字が休日用で、裏面の平日用は青字です。

P7295089_3運用記号の内訳。これが小田急ファンは最も興味深いところです。A~Mの2200形2連には、2220、2300、2320形も含まれます。N~WのABF2連は1600形が原則、ただし10運用では予備なしなので、2100形や1911~1914編成をバラしてこれに回すこともあります。3連が基本だったHBも、この頃はほぼ半数が4連になっています。

P7295092_2新松田付近を拡大しました。横線は上からオ=相模大野、ホ=本厚木、ハ=大秦野、松=新松田、→の縦線が16時です。青でマークしたところが撮影した列車、青丸が大秦野の特急待避場面です。この画像は少し大きめにしてあります。 

2017年7月26日 (水)

京急230形を組む

 chitetsuさんのレポートにもあるように、Oゲージの模型スクールに向けての準備は着々と進められ、もう後戻りはできません。22日の検討会ではメンバー6人中の3人がすでに箱にしてきているので、講師の片割れを務める私も、ここまでやっているという実績を示さないといけません。

Dscf4916このキットは外板をドアの前寄りで継ぎます。隅柱が非常に細く、その部分は裏側に筋彫りが入っていますが、曲げは細心の注意が必要です。さらにRが付くため、先に内張を貼るわけにはいきません。

Dscf4918取り敢えず片面に前面、妻面を貼り付けました。

Dscf4920車体枠に嵌め込み、前面、妻面のカーブを修正します。

Dscf4921もう片面も貼り付けます。この状態ではまだヘナヘナです。

Dscf4922前後とも内張を貼り、側板の上縁に合わせて厚紙の妻面ガイドを貼り付けます。これにより妻のカーブと車体幅がきっちりと出せます。

Dscf4923床板取付用のアルミアングルを接着します。接着剤はスコッチ(3M)の多用途強力タイプを使いました。

Dscf4930前面は内張でそこそこの強度になりますが、妻面は貫通路にドアがないため、そのままでは不安です。補強は台枠部分につけるしかないので、床板の端をちょん切り、妻板の内側に接着しました。

Dscf4932これでもまだ窓柱部分が弱いので、幌枠をがっちり接着して強度を保つようにしました。幌枠の厚みは約3mm、真ん中は妻面のRに合わせて窪ませています。

Dscf4934多用途強力タイプで接着し、隙間に瞬間接着剤を流したので、なんとか実用上は問題ない強度が確保できました。

Dscf4925ところで、別の仕事でアルミの平角棒(2×10)を電動丸鋸で切ろうとしたら、なんと、超硬刃が欠けてしまいました。7~8mmほど切り込んだところでガツンガツンと抵抗が大きくなり、何度か行きつ戻りつさせたのですが、ちょっとした力の加減でパキンといきました。
 摩擦熱で切り粉が固まったのが原因のようで、無精せずスライダックで回転を落とせばよかったのです。まぁ、破片で怪我をしなかっただけよしとしましょう。

2017年7月24日 (月)

その後の代々木八幡

 小田急の代々木八幡を紹介したのは、本格的な改良工事が始まる前の2014年。2度目が2016年3月で、その後も何度か現状を観察に行っています。一番最近は先週の21日に訪問し、それをネタにして昨日の午後にはアップする予定でした。しかし、さぁ、画像を加工しようと思ったらパソコンが機嫌をそこね、夕方には復旧したものの、模型製作が途中で止められない状態になり、アップは順延となりました。
 そして今日、朝一でパソコンを立ち上げてみたら、なんとOER3001氏のブログで先を越されていました。以前にも登戸の紹介で同じようなケースがあり、まぁ、大体考えていることと行動は同じ、ということなのでしょう。かといってせっかく用意したネタをお釈迦にするわけにはいきません。あちらはあちら、こちらはこちら、お暇な方は両方を見比べてください。約1週間の違いが発見できるかも知れません。

P7216278下りホーム中ほどから小田原寄りを見たところ。手前の桁がかつての跨線橋の位置です。

P7216282まだ跨線橋の階段部分は残っています。

P7216283下りホームの先端から。手前に見える代々木八幡1号踏切は、山手通り(奥の緑色の桁)の下に移設されています。

P7216279新宿寄りはホームが形になりつつあります。

P7216274新宿寄りの先端部。新ホームの上に停止位置目標が置かれています。

P7216299新宿寄りの踏切から。最終的にレールは現在のホームの位置まで移設されるだろうから、ホーム幅はもう少し広くなるはずです。

P7216286橋上駅舎の土台ができはじめたので、跨線橋からの眺めは悪くなりました。

P7216287階段の中ほどで、やっとこのくらいの見通しです。

P7216289今回は新しいアングルに挑戦しました。全体を見るなら高い所に限ります。

P7216293山手通りも見下ろせます。

P7216290さらに高く。

P7216294このくらいからだと、全容がよくわかります。次は先を越されないよう、登戸ネタをアップするか。

2017年7月20日 (木)

京急デハ230形、Oゲージキット

 7月5日、原鉄道模型博物館は開館5周年を迎えました。これを記念したイベントのひとつとして、9月から0ゲージの車両を作る模型スクールがスタートします。作る車両は京急デハ230形で、これを毎週1回の計10回で完成させようという計画です。

Dscf4859教材はヒノデモデル特製のペーパーキットで、箱は完成した車両を収納できます。お値段は1万円ちょい、模型スクールの受講者以外でも天賞堂みなとみらい店で購入できます。

Dscf4852中身は屋根と床が木製、そのほかはレーザーカット仕上げです。屋根は沖野彫刻特製で、十分に乾燥した材料を用いているため、歪みはありません。まだ試作品なので、正式発売までに細かい部分が改良されます。

Dscf4855もともとが線の細い車両ですが、1.5mm弱の窓柱がきれいに抜け、そこに保護棒取付の穴まで開いています。

Dscf4861工作教室が始まるまでにある程度の形にしておかないといけません。まず私の流儀で、下地処理のラッカープライマーを吹き付けます。

Dscf4866窓サッシは細すぎるので、少し太目にしたのを自分で抜きました。窓抜きは何年ぶりだろうか。

Dscf4862カッターはこれを使ってみました。普通のNTカッターとどう違うかというと、チタンコーティング~(ドラエモンの声で)なのです。説明書によれば、切れ味が従来の2倍長持ちするそうで、切れ味そのものが鋭いわけではありません。

Dscf4863全体に太目で持ちやすい。ガラスの上で切っていますが、確かに切れ味は長持ちするようです。

Dscf4869切抜いたら窓に合わせてみます。こんなところでしょう。

Dscf4879OKとなったらプライマーの上にサフェーサーを吹きます。

Dscf4900銀色はタミヤカラーのフラットアルミを吹きました。

Dscf4899側板は3枚目にサッシが嵌まり込みます。糊しろ部分が少なめなので、四方を1mm弱ずつ広げました。

Dscf4870箱にする時の位置決め治具も作ってみました。正式なキットには、もっと体裁のいいものが追加されます。このほか、足回り、床下機器のセットなども模型スクールが始まる頃までに発売の予定です。

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