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2018年12月 8日 (土)

鉄分なしの小ネタ3連発

 別に小ネタをシリーズ化しようなんて気はないのですが、意外とこういうジャンルの方がアクセスは増える、というのも事実なのです。

P9054885小ネタ その1はひげ剃りです。上がもう5・6年は使っていたシック(Schick)クアトロ、4枚刃の電動式です。ひげ剃りに初めて2枚刃が出たのはもう40年以上前でしょうか。その当時はかなり革命的なことでしたが、いつの間にか2枚より3枚、3枚より4枚と刃が増えていきました。さらにモーターで刃を振動させると深剃りが効くということで、確かに電動式の4枚刃はなかなか快適な剃り心地でした。
 しかし、最近になってモーターのパワーが落ちてきたようなので代わりを買おうと思ったら、今や5枚刃が主流になっていて、4枚刃の電動式は廃盤になっていました。下がその5枚刃で名前はハイドロ。振動の強さが3段階に調節できるようになっています。で、使い勝手はというと…、ダメでした。5枚も刃が並んでいるからかえって曲面に追随しにくいし、際剃りなんかもどこまで刃が当たっているのかわかりにくいのです。

Pc0463672月ほど使ったけど、やはり慣れません。勿体ないけど戦力外通告して、普通の4枚刃に買い換えました。下が現在使用中の4枚刃です。使ってみれば剃り加減は電動式と変わらないし、もみあげの位置なんかもきっちり見当がつきます。
 ということで、これからひげ剃りの買い換えを考えている方、5枚刃の必要はありません。4枚刃の方が使いやすいですよ。

Pc046361小ネタ その2はホチキスです。右がもう20年くらい使ったやつ。ビジネスショーかなんかの景品でもらったもので、脇に「インクのいらない印刷機 デュプロ」という文字が入っています。左がご新規さんで、メーカーはどちらもPLUS。ST-010Xという型番です。

Pc046363わざわざこれを選んだのは、綴じた部分が嵩張らないという謳い文句に惹かれたからです。右は普通のホチキス、左が新しいので綴じたところ。針の太さは変わらないけど、丸みが付かない分だ
け嵩張らないというわけです。確かにこの丸みは気になるんで、個人的にはペンチでつぶしたりしたことがあります。

Pc046365何枚か重ねると違いが出てきます。まぁ、綴じる位置を少しずつずらせばいいんですが。

Pc066388小ネタその3はマウスです。今まで使っていたのがロジクールのM235というやつ。無線式で私の手にはちょうどよい大きさです。しかし、長年の使用でホィールと側面の指が当たる部分に貼ってあるゴムが劣化し、こびりついたゴミをケガキ針で取ろうとしたら、ボロボロと剥げ落ちてしまいました。

Pc066385これでは触り心地もよくないし、長年の指の脂のせいか表面も少しベタつく感じがします。マウスそのものの機能は健全なので勿体ない気もするけど、これも戦力外通告としました。

Pc056373数日前、ヨドバシで新しいのを買ってきました。やはりロジクールのM186という型番で、お値段は1040円。当然ながら無線式です。

Pc066384新旧を並べてみました。左がM235、右がM186です。型番からM186の方が格下のようで、スリット部分にあった電池の減り具合を示すインジケータがないし、指の当たる部分が樹脂のままという違いがあります。ホィールを回す感覚も少しカクカクしていますが、これはそんなに気になりません。

Pc066391M186(左)は青い部分と黒い部分の境に微妙な段差(整形時のズレ)があり、指先に引っかかる感じなので軽くヤスリをかけ、滑らかにしました。クリックがM235より少し重いかなと思うけど、メリハリが効いているので使い勝手は上々です。

2018年12月 6日 (木)

アルペンルートの無軌条電車

 去る11月30日限りで立山黒部アルペンルートの無軌条電車(トロリーバス、以下 トロバス)が廃止となりました。トロバスの運転区間は扇沢~黒部ダム間6.1km、1964(昭和39)年8月1日から営業運転を行っています。最後まで在籍した300形(301~315)は1993(平成5)年にデビューしていて、その年の5月12日に行われた報道公開に私も参加しました。

Pc065512_2扇沢駅。真ん中に止まっているのはアルピコ交通のバスで、赤矢印の所にトロバスが走っているのが見えています。

Pc065517トロバスの乗り場に停車している300形。後ろに見えているのが在来の100形か200形です。

Pc065534バスは出入り口のある方が公式側になるのでしょう。中ドアが外吊り式なのは100形以来の伝統です。

Pc065541公式側の後ろから。屋根に上るためのステップがあります。これは撮影用に広場の真ん中に移動したもので、少しの距離なら架線のないところでも内蔵のバッテリーで走れます。

Pc065525車内は前向きのクロスシート。

Pc065520運転席。メーターが電車っぽいし、ブレーキも空制なので、右端に圧力計があります。

Pc065521運転席の右側は普通のバスとほぼ同じ。

Pc065523足下。電動だからクラッチペダルはありません。

Pc065522床のモーター点検蓋を開けたところ。東芝製の三相誘導モーターで、形式SEA-335、出力120kWです。

Pc065515機器配置図。

Pc065526この玉っころは車体に溜まった静電気を除去するためのアースで、ドアが開くのに連動して地面に触れるようになっています。

Pc065538車体後部にはVVVFインバータ装置が収まっています。

Pc065514点検扉は尾灯部分まで開きます。

Pc065540トロリーポールの取付け部。

Pc065537先端部は逆光でシルエットにしか写りません。この時代、日本ではトロリーポールを作っているメーカーがなく、アメリカからの輸入ものだそうです。
 記録を辿ってみると、最初の3両(301~303)は1993年5月18日なので、写真撮影時にはまだ竣工していないことになります。続いて304~306が5月25日に竣工。以後、1994年4月、1995年4月、1996年4月に3両ずつ増備され、在来の100形10両、200形5両を置き換えました。製造所は電気関係を担当する東芝が主契約者で、車体は大阪車輌工業、走行部分は三菱ふそうの3社合作となります。

Pc065524ついでに在来車も撮っておきました。これはクロスシートの100形。200形は見た目が同じでロングシートです。

Pc065529後ろも前面と同じような顔つきです。

Pc065530ここは辛うじて停車場外になるかな。車内がロングシートのように見えるので200形でしょう。

Pc065543この時撮影した写真は私鉄車両編成表'94年版の表4にも使いました。

 最後に、トロバスの廃止で使えなくなるネタをひとつ。トロバスを運行しているのは関西電力なので、電気も自前で安くすむんだろう、というのは素人考え。配電事業は縄張りがきっちり決まっているので、地元の中部電力から電気を買っていたそうです。

2018年12月 3日 (月)

師走の小ネタ カメラの高さで写真はこれだけ変わる

 もう12月も3日、一昨日は忘年会があったし、そろそろ今年を振り返らないといけません。なにかとせわしいこんな時は青春Mさんを見習い、小ネタで勝負です。

Pb146169最近は列車の写真を撮ろうと思っても、なかなか地平で撮れる場所がありません。お手軽なのはホームの端っこですが、立って目の高さでカメラを構えるとこんな風に写ります。ちょうど窓の上あたりがレンズの高さなので、電車がやや下すぼまり、人間だったら胴長短足になってしまいます。

Pb146170私はモニターが可動できる(チルト式)ミラーレスカメラを使っているので、気をつけの姿勢から肘を曲げてカメラを構えます
。レンズはほぼ窓下辺の高さ、昔の二眼レフを首から下げて撮るのとほぼ同じ位置関係です。一眼レフでもしゃがめばこの位置で撮れます。

Pb146171極めつけはこれ。しゃがんでカメラはホームの上から指1本上の位置です。最初のカットと同じ場所でも高さは140cnくらい低くなっています。これならちょっと見にホーム撮りとは思えないでしょう。一眼レフだったらホームに腹ばいにならないと無理ですね。

P1151692これは踏切からの撮影で、レンズの高さは青帯の少し下くらいです。最近の踏切は障害物検知のセンサーなんかがあるので、あまりカメラの位置は下げられません。

P3022126これもホーム撮り。京急空港線の糀谷です。迫力はあるけど屋根上がほとんど見えないので、あまり模型の参考にはなりません。

P9227151場所を選べばレール面より低い位置からも撮影できます。人によっては煽りすぎと思うかも知れません。まぁ撮り方は人それぞれです。

2018年11月29日 (木)

プラモデルの世界を覗いてみた

 原鉄模型スクールを受講しているNさんはプラモデルのベテランだそうで、所属するクラブの発表会が24・25日にありますというご案内をいただきました。たまには鉄道模型以外の世界を覗いてみるのもよいだろうと、24日に出かけてきました。

Pb246331会場の最寄り駅は横浜市営地下鉄のセンター北。グリーンライン開業の時に来たことはあるけど、駅の外に出るのは初めてです。

Pb246332改札口を出るといきなりビルの上で
観覧車が回っています。ここはなにかのテーマパークなのか????。

Pb246328観覧車があるのは阪急百貨店でした。目指す会場はそれより少し離れたところにあるビルの5階です。

Pb246327エレベーターで5階に到着。主催はザ・クラブ・オブ・ビギナーズ クレージー・フォームズ、クレージーライダーなら横浜銀蠅ですが、こちらはごく普通なオジサンの集まりのようです。

Pb246318中に入ります。画面の左と右にも展示があります。

Pb246320今回のテーマはハセガワキットだそうで、展示のほぼ9割は飛行機です。

Pb246317びっしり並んでいるのは小さい1/144。子供の頃に組んだ覚えがあります。

Pb246316この飛行機、子供の頃に東京の上空を飛んでいました。特徴がある機体なので覚えています。完全に同じ形式なのかはわかりません。

Pb246319船、自動車、戦車なども少しありました。

Pb246324プラモで凄いと思うのは、塗装がデリケートなこと。いかにも塗りましたという感じがしないし、スジ彫りとか墨入れなどの鉄道模型ではあまり一般的ではない技法が駆使されています。極めつきはデカールで、よく見ればプロペラの先端なんかにも細かい文字がびっしり入っています。およそ平面でない所に貼る技術もさることながら、これだけの細かい(種類が多い)デカールが用意されているのも、鉄道模型では考えられないことです。

Pb246321こういうお遊び的なのもあります。オーマイガーッ、やっちまったぜ、というところ。

Pb246326メンバーは若い人が多いのかと思ったら、そこそこ年配の人が大部分だそうです(JORCほどではないけど)。年季が入っているので、ちょっとした質問にも詳しく
説明してくれます。

Pb246334さて帰り道、往きは東横線の日吉からグリーンラインで来たので、今度はブルーラインで田園都市線のあざみ野に出ようと思ったのですが、センター北からたった2駅でなんと240円。東京メトロなら同じ値段で中野から南砂町まで行けます。そうまでして地下鉄に乗る義理はないので、バスで鷺沼に出ました。
 しかし、鷺沼には「しぶそば」がなく、溝の口の駅ナカにあるパン屋で昼食。そのあとホームで少し電車を眺め、2020系に乗って帰りました。

2018年11月26日 (月)

10年ぶりの鶴見線

 

せっかく浜川崎まで来たので、鶴見線経由で帰ることにします。鶴見線に乗るのは2008年、仕事で1日中205系を乗り回した時以来です。

Pb156236浜川崎は南武支線と鶴見線でホームが分かれています。これは南武支線の駅。道路を隔てて後ろに鶴見線の浜川崎駅があります。同じ駅なので乗り換える時はスイカの端末にタッチしないでくださいという注意書きがありました。

Pb156238ホームに降りると浜川崎止まりが3番線に到着。番線は南武支線のホームから連番で3・4番線になります。電車は律儀に一旦貨物ヤードの入り口まで回送し、4番線に入換えてきます。ここまでは昼間もほぼ1時間に3本ですが、2駅先の扇町までは2時間に1本。神鉄の粟生線も真っ青です。

Pb156243運転室の後ろにへばりつきます。次は武蔵白石。大川支線のホームは跡形もありません。

Pb156245安善。タキ1000が止まっていて、貨物ヤードはそこそこ活気があります。

Pb156249浅野。海芝浦に行く線路が分かれます。海芝浦行きも昼間は2時間に1本。よほど覚悟を決めないと乗れません。

Pb156251弁天橋。205系が大量に昼寝しています。今は中原電車区に統合されていて、JR東日本で唯一の電車区なのです。こまで来ると車内は結構混み合ってきました。

Pb156255鶴見小野はとばして、ここで降ります。

Pb156253乗ってきた電車を見送ります。

Pb156254ホームの上屋は私鉄時代のままなのだろうか。

Pb156260ホーム下の連絡通路。この奥を左に降りると改札口です。

Pb156261通路の真ん中から浜川崎方面を見たところ。実際はもっと薄暗い。

Pb156262反対側はすぐ道路(駅名の由来となった第一京浜国道)に出ます。

Pb156267無人駅できっぷの券売機が1台。改札口にはスイカの端末、乗車駅証明発行機(赤い箱)、乗車券回収箱(薄緑の箱)が並んでいます。

Pb156265高架下は人通りも疎ら。数軒の飲み屋は夕方になったら営業するのかも知れません。ここまで寂れると、昭和の風情なんて糞食らえです。ひととおり写真を撮ったら鶴見まで歩き、京急で帰りました。

2018年11月23日 (金)

八丁畷~浜川崎間の線路配置

 

小田栄から川崎新町に向かって歩きます。所々に新しいマンションもあり、空も綺麗で工業地帯の真ん中という雰囲気は感じられません。

Pb156210ほぼ中間の踏切で少し待っていたら、EH200の貨物列車が通過。このあと、線路の向こう側を歩きます。

Pb156212川崎新町駅。閑散としていますが駅員は常駐しています。もう一度線路を渡るのに踏切が八丁畷寄りにあり、大回りをさせられました。駅名は「かわさきしんまち」なのに、線路に沿った緑道は「しんちょうりょくち」となっていました。

Pb156214ホームの配置はやや変則的です。私が立っているのが尻手行き、向こうに見えているのが浜川崎行きになります。

Pb156215待っている間にまたEH200が通過。1時間足らずのうちに3両目です。このあたりの高圧線の鉄塔は架線柱と関係なく建てられているので、風景的にはおもしろいけど、列車写真を撮るにはかなり邪魔になります。

Pb236308ここで本題に入って、八丁畷~浜川崎間の線路はこんな具合になっています。南武支線の電車はどちらの方向でも線路を2本渡るのです。

Pb156216尻手行きが到着。

Pb156218発車して踏切を越えると1回目の渡り。

Pb156221続いてもう一度渡ります。

Pb156222これで南武支線の線路に戻りました。

Pb156225浜川崎行きのホームに移動。そろそろ貴重になってきた更新色のEF64です。ホームの先には貨物狙いの常連らしいオジサンが2人、構えていました。貨物列車は入れ食い状態でやってきて、京浜工業地帯のど真ん中であることを実感させられます。

Pb156229尻手から戻ってきた電車に乗って、先頭にかぶりつきます。最初のカットを撮った踏切のあたりで東海道線からの貨物線に合流します。

Pb156231小田栄を出ると1回目の渡り。

Pb156232続いてダブルクロスを渡ります。

Pb156233産業道路の下を潜って浜川崎に到着します。

Pb156235ホームは島式ですが、使っているのはこの2番線だけ。ベンチには貨物狙いの同業さんが座っています。久しぶりにここまで来たので、鶴見線を回って帰ることにしましょう。

2018年11月20日 (火)

川崎の小田栄さん

 いかにも人名みたいですが、実は駅名です。まぁ、全国には人名と間違えそうな駅名はいくつかあります。もろ、そのままなのは智頭急行の宮本武蔵「みやもとむさし」。東葉高速鉄道には飯山満というのがあり、これは「いいやまみつる」ではなく「はさま」と読みます。では小田栄はというと、2016(平成28)年3月26日に南武支線の川崎新町~浜川崎間に開業した駅で、読みはなんの捻りもない「おださかえ」です。

Pb156174出かけたのは先週の15日(木)、京急の八丁畷で南武支線に乗り換えます。南武支線のホームは京急の上下線を結ぶ跨線橋を兼ねているので改札はありません。乗る時は黄色、降りる時は青の端末にタッチします。

Pb156179時刻表を見てみると、昼間の列車は約40分ごと。開業時の武蔵野線みたいです。よく見ると平日と土休日は全部同じ時刻。分ける必要ないじゃん。



Pb156180南武支線の線路は1本、その向こうに貨物専用の線路が2本あり、電車が来るまでに貨物列車が数本通過して行きました。ホーム側の線路も新鶴見信号場に通じているので、貨物列車も走ります。

Pb156183電車が来ました。205系のオールM2連。中間車からの改造で、このお面はよくまとまっていると思います。

Pb156184先頭にかぶりつきます。オールMで加速は凄いけど、60km/hに達しないうちにオフ。踏切の先が川崎新町で、この少し手前から上下の列車は別々の線路を走ります。

Pb156230川崎新町を出るとすぐに次の駅、小田栄が見えてきました。

Pb156186正午過ぎですが、結構降りる人がいます。

Pb156192改札口。駅らしい設備はスイカの端末だけで、券売機もありません。このあたりの町名は線路の南側(画面の左)が小田、北側が小田栄と少々紛らわしい。

Pb156194ホームはどちらの方向も踏切の手前にあります。しかも道路は踏切の上で交差しているのです。画面で正面に見える道は、川崎行きのバスが走っています。

Pb156208こちらの道は狭く、車もそんなに通りません。白い車のいる手前がバス停になっています。

Pb156187川崎行きの臨港バス。昼間でも1時間に8本くらい、かなり頻繁に運転されています。反対方向(富士電機行き)は川崎新町寄りの踏切を渡ります。

Pb156200尻手行きのホームは風通しがよさそうです。

Pb156198端末にタッチしなければ、ホームは出入り自由です。すぐに貨物列車が通過していきました。

Pb156199慌てて後追いを1枚。

Pb156207コンテナ列車は長い。26両つながっていました。ひととおりの観察は終わったけどまだ陽は高いので、となりの川崎新町まで歩いてみます。

2018年11月18日 (日)

63万アクセス

 

本日未明、アクセスが63万を越えました。だからどうよなんですが、ちょうどほかで使った写真があったので、貼っておきます。

Photoご存じ、碓氷峠で80系を押上げるEF63です。撮影は昭和38年8月31日。できたての新線とアプト式の旧線を単線並列として使用していた時代です。この1月後の9月30日限りでアプト式は廃止されました。

2018年11月17日 (土)

参宮橋(小田急)、改良工事始まる

 10月30日付けの小田急電鉄ニュースリリースで、参宮橋駅の改良工事を開始するという発表がありました。

https://www.odakyu.jp/news/o5oaa1000001dgjm-att/o5oaa1000001dgjt.pdf

なんだかTQの某駅と似た雰囲気です。

Pb146123参宮橋は新宿から三つ目の駅で、急行に乗ると気がつかないうち通り過ぎてしまいます。ホームは単純な相対式。下りホームの先頭寄りから撮影しています。

Pb146124すでに数年前、10両化に備えてホームが延長されています。

Pb146167改札口は上りホームにしかありません。出口の左に明治神宮下車駅という表示があります。

Pb146126上りホームの先端部。ホームを延長したのがわかります。

Pb146128跨線橋から見た新宿方面。電車の上をクロスしているのが駅名の由来になった参宮橋です。小田急が開業する前からこの橋はあったのだろうか。

Pb146129反対側。ホームは数回にわたって延長されています。

Pb146140下り方のホーム先端は踏切に迫っています。

Pb146162改札口付近から見た下りホーム。私が昭和36年から通学で代々木八幡まで乗るようになった頃、まだ参宮橋は跨線橋がなく、ちょうどこのあたりに構内踏切がありました。ワシントンハイツ(東京オリンピックで選手村となり、現在は国立オリンピック記念青少年総合センターがある)に勤務する人の利用が結構あり、朝は閉まった踏切を潜って渡ろうとする人が多くて、それを阻止する駅員との攻防戦が繰り広げられていました。
 私がいつも乗る電車は8時01分発のABFM車で、05分発の急行を東北沢で待避します。そのため参宮橋の発車が遅れると、各停では原則として使わない4ノッチに入れることがあり、代々木八幡のカーブの手前まで力行して80km/hを越えることもありました。

Pb146146線路と並行する道路は坂道で、ちょうどホームと同じ高さの所にこぢんまりした駅舎があります。左の木は屋根に食い込んでいます。

Pb146137代々木八幡寄りに商店街が続いています。あまり庶民的な生活感は感じられません。

Pb146142ちょっと個性的な店が目に付きます。

Pb146161参宮橋へのアプローチはかなり急坂です。

Pb146158これが参宮橋。

Pb146151参宮橋から見たホーム。明治神宮下車駅という表示はこちら側だけです。

Pb165406昭和41年1月1日の参宮橋。駅舎の屋根は神殿風になっています。

Pb165408_2
三が日は急行が臨時停車していました。駅員が手旗で停止信号を示しています。

Pb165411跨線橋から。橋の上は参拝客がぎっしりです。車両は2200形ですね。こちらも先頭で駅員が手旗を出しています。この先はカーブで上り勾配となり、昔は遅れ気味のHB車がノッチ進めを早めると、よくブレーカーを飛ばしていました。

2018年11月13日 (火)

アンチクライマーを作る

 久しぶりの工作です。原鉄の模型スクールは4期目に入り、3期生の2人が今度は自作に挑戦しています。なので、講師としても製作中の2両目を先に進めないといけません。

P6206088車体はほぼできあがっているので、それにくっつく小物パーツに取りかかります。一番面倒そうなのが車体前面のアンチクライマー。キットではソフトメタルのパーツが入っていますが、これをなんとか自作してみます。

Pa175861最初は紙で作ってみました。しかし、微妙なカーブを削ろうとするとメクレが出てしまい、瞬間接着剤で固めてもうまくいきません。

Pa195873紙に見放されたら自らの手でウンを掴め、というトイレの落書きに励まされ、金属(真鍮)でやってみます。高さ4mmなので、ヒダの部分は0.4mm、スペーサーは0.8mmとしました。これで計算上は4mmに収まるはずです。

Pa195875ハンダ付け完了。やはり金属はしっかりしています。

Pa265990ヤスリで微妙なカーブを整形します。ヒダの凹凸がなくなった部分は金鋸で切れ込みを入れました。

Pa255905実はさらにもう1両作ることになりそうなので、できあがったのを元型にして、樹脂で複製することにします。右が型取り用のおゆまる、左が紫外線硬化のレジン樹脂です。

Pa265996私としては初めての作業ですが、とにかくやってみましょう。小学校でやった粘土細工を思い出します。元型を外したらレジンを流込み、ベランダに出して30分ほど陽にあてます。

Pa266001恐る恐る型から取り出します。ちょっと歪みがあるし、右のは練り方にむらがあり、筋が出ています。

Pa266003もう一度湯に漬けてからやり直し。1個ずつに分けました。

Pa266006コツもわかってきて、まぁまぁの仕上がりです。右のに1箇所、気泡が入ったけど、塗装すればわかりません。

P4282922さてこれをどうやって車体に取り付けようか。

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